ダークヒーロー映画の超大作「ウォッチメン」、権利裁判ズレこみ2009年公開がほぼ絶望的に!!

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ワーナー・ブラザース第2のダークナイト」(絶賛公開中)として製作している、2009年最大の話題作である、超人気カルト・コミックの映画化ウォッチメン」(パラマウント及びレジェンダリーと共同製作)の権利をめぐり、ライバルの20世紀FOX訴訟になっている、全米映画界が最も注目の事件については、ココココでお知らせしましたが、どうやら、20世紀FOXが協議の和解案として出したと言われる共同配給による利益分配の申し出に対し、ワーナー・ブラザースの常に強気で知られる弁護士たちが「黙って、引き下がっとけや!!」と突っぱねたようです。それにより、ついに20世紀FOXが、ワーナー・ブラザースが予定する2009年3月の「ウォッチメン全米公開を裁判所命令により差し止め本格的な裁判での争いが2009年6月から開始されることになりそうだと、ニューヨーク・タイムズが伝えました。そのニューヨーク・タイムズの記事に照らして考えれば、2009年6月から裁判となれば、「ウォッチメン」の2009年中の公開はほぼ無理となるのは明らかで、2010年以降にズレ込むことになりそうです。映画の公開を出来るだけ遅らせたくないワーナー・ブラザースは、裁判の開始時期を2009年4月と少し早めさせることで、何とか、2009年夏のサマームービーとして同映画を公開したいようですが、現状でそれに向けての充分な宣伝活動が行なえるか?!疑問ですし、下手をすると、ワーナー・ブラザースのCOOで、今や、全映画ファンの敵のようになりつつあるアラン・ホーン氏が、公開日を今秋から来夏に移動させた自社の看板映画ハリー・ポッターと謎のプリンス」と衝突してしまう可能性もあります。この「ウォッチメン裁判については、もちろん、コンテンツ・ライツの専門弁護士でなければ、情勢を語ることはできないでしょうが、大方の見方では、20世紀FOX優勢と言われており、万一、20世紀FOXが敗れることになれば、ある意味、コンテンツ・ライツの根幹を成す要件のひとつが崩れることになり、それはそれで、今後に問題を残すことになるだろうとコメントしている識者などもいるようです。そういった状況を冷静に見ないウォッチメンマニアの中には、「ウォッチメン公開を阻止しようとしている20世紀FOXは悪者として、同社の前で、座り込みの抗議集会などを呼びかけている過激なファンもいますが、裁判での決着がつかない以上、勝手に善悪を決めつけることなどできないのは言うまでもありません。 ↑ 上の写真は、ブラジルの映画雑誌セット」が最新9月号で用意した、「ウォッチメン」のキャラをフィーチャーした4パターンの表紙ですが、このように「ウォッチメンを取り上げれば雑誌も4倍売れる?!と見込めるほど、映画ファンの期待は加熱してるので、ここはまず、その支持に応え、約束通りに映画を封切ることが第一と、両社には歩み寄ってほしいのですが…。ココで紹介した「ぼくと1ルピーの神様」はワーナー&FOXの共同配給なのにね!!、「ウォッチメン」の紹介記事と必見の予告編はコチラです。

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