↓ アララ…、頭痛でしょうか?、この頭を押えてる女性は…、
↓ 「The O.C.」のマリッサ役で大ブレイクしたものの、ドラマ降板後は鳴かず飛ばずのミーシャ・バートンですね。顔に出ないものの、この時、呑み過ぎで泥酔のミーシャ・バートンは意識朦朧でフラフラ…、ドレスの袖がズリ落ちて、ちょっと危ないことになりそうでが…、
↓ おおッ!!、乳首丸出し寸前の間一髪で、その乳首に袖が引っ掛かり、ズリ落ちがストップ!!、でも、しっかり乳輪は見せてしまいましたッ!!
それにしても、こんな神業を見せるとは、ミーシャ・バートンの乳首は勝手に勃起中なんでしょうか?!
↓ いけない…ッ!!、私ったら、一流女優のセレブなのに…ッ!!と、
慌てて気を取り直し、ドレスの乱れを直すミーシャ・バートン…。
↓ 昨2007年末の飲酒運転で逮捕に続き、また酒がらみで、みっともない姿をさらした自分に嫌気がさしたのか?、頭を抱えてしまいました…。
↓ その後、「でも、呑めば、気持ちいいんだから、仕方ないわよねぇ…」と、
ベロンベロンになりながら、ホテルに去っていくミーシャン・バートンですが…。
↑ 以上の写真が撮られたのは、今週の水曜日(17日)のロンドンでのこと。スーパー・モデルのナオミ・キャンが主催した、アフリカやアジアの貧困地域において、今日も大きな問題である出産時の乳児死亡を防ぎ、母子ともに安全な分娩が行なえる環境を整備する慈善(The White Ribbon Alliance fund)の寄付を募るファッション・ショーのゲストとして参加した帰りです。ミーシャ・バートンは今週の月曜日に、図書館でセックスしてる様子のビデオが流出とウソのゴシップ・デマを飛ばされてしまったジョシュ・ハートネットと一緒に、ふたりでホテルに消える姿が目撃され、新たなスキャンダルとなっています…。イギリス生まれでアメリカ育ちの米国籍のミーシャ・バートンは、このところ、しょっちゅうイギリスにいて、「あの日の指輪を待つきみへ」(2007年)などのイギリス映画に出続けていることから、「あの女は自分が大英帝国出身ということを鼻にかけて、お高く止まってやがる」と、ヨーロッパにコンプレックスのあるアメリカ人からは嫌われ、「ハリウッドの腐れセレブが、なんでロンドンに流れ着いてくるんだ?」と、イギリスでも嫌味を言われるなど、行き場がありません…。早く拠点を定めて、キャリアを立て直さないと、本当に訳のわからない存在の人のまま、一発屋的に消えてしまいそうです…。親友のサマーを演じてた、今や、売れっ子で立場逆転のレイチェル・ビルソンからも、友だちじゃないと言われちゃったしなぁ…。
※ 「商業サイト」への文章の盗用・無断転載厳禁。引用される場合はリンクを張ってください。
日別アーカイブ: 9月 19, 2008
2045年・第三次大戦勃発、広島原爆投下をめぐる米軍戦闘機ロボVS自衛隊戦車ロボのトランスフォーム・バトルの短編CGアニメ!!
http://vimeo.com/moogaloop.swf?clip_id=1470875&server=vimeo.com&show_title=1&show_byline=1&show_portrait=0&color=&fullscreen=1
イギリスのハートフォードシャー大学でデジタル・アニメーションを学んでいるヴィンセント・チャイさんが卒業の単位を取るために作った短編のCGアニメ「ワールド・ウォー」(World War)です。舞台は2045年で、どうやら、第三次大戦の最中の様子。再び、広島に原子爆弾を投下し、日本を壊滅しようとやって来た米軍の戦闘機を、日本の自衛隊?の戦車が撃墜しますが、敵戦闘機はトランスフォームして、ロボットの正体を現し、地上に不時着。負けじと自衛隊の戦車もトランスフォームし、激しいロボット・バトルの攻防がくり広げられるのですが…、といった内容で、セリフは一切なく、ご丁寧に字幕まで日本語で出してくれています。たぶんヴィンセントさんは相当に日本のアニメが好きなオタク野朗で、自分の作品をクールな日本製アニメに見せかけたかったのでしょうか?、背景のお店の看板の日本語まで誤りがなく、ちゃんと日本を考証しています。CGのクオリティの高さだけでなく、編集や音楽のつけ方も上手です。しばし、ロボット・バトルをお楽しみください!!
「タイタニック」の恋人たちの結婚はやっぱり沈没?、レオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットの「家族の終わりに」のポスターと動画!!
もし、「タイタニック」(1997年)でジャックとローズが共に助かっていたなら…と、ふたりのその後の愛の生活を想像してみたファンの方は多いと思います。そんな「タイタニック」の名カップル、レオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットが、11年ぶりにコンビを復活させ、しかも2人で夫婦役を演じている、まさにジャックとローズのその後?みたいな映画「家族の終わりに」(Revolutionary Road)のポスターと動画をご覧下さい。身分の階級を超えて愛し合ったジャックとローズであれば、絶対にハッピーな結婚生活であってほしいと願いますが、残念ながら、この映画の主人公は共に平凡な庶民のフランクとエイプリル。彼らの結婚生活は危機に瀕していきます…。この「家族の終わりに」は…と、また勝手に邦題つけてるやん!の根拠は、本作の原作となる、作家リチャード・イエーツが1961年に出版した処女長編の文学「Revolutionary Road」の邦訳が、すでに日本でも、ヴィレッジブックスから「家族の終わりに」の書名で出版されているからです。物語の舞台は、1950年代のコネティカット州郊外の典型的なアメリカン・ファミリーの住宅地。そこに暮らすフランクとエイプリルの若い夫婦は、2人の子どもを抱え、平凡ながらも、一見、何不自由なく豊かで幸せのようでしたが、夫婦の内面では、理想とは異なった結婚生活に対してのイライラが募り、やがて、亀裂が生じることに…といった内容です。この主人公の夫婦の姿には、当時、次第に崩壊していったアメリカ独自の豊かな価値観が投影されていると評されています。何事においても世界で№1のアメリカの国民は豊かで幸せと、いくら刷り込まれても、心の奥底では、それを実感できず、空洞を見いだしてしまう個人の苛立ちですね。そんな社会論的な視点から、本作を眺めるのもいいでしょうし、また、邦訳本の担当編集者さんのおすすめコメント、「家族だからつい言ってしまうことってありますよね。ふだん抑えている自分の中にあるダークな感情がふと外に出てくる瞬間が。この本はまさにその瞬間が、ある幸せそうに見えた家庭に突風を巻き起こします」のように、一夫婦の家庭の内輪もめドラマとしても、当然、観られると思います。下 ↓ の動画は、エンタメ番組「エンタテインメント・トゥナイト」が本作を紹介した動画ですが、まさに担当編集者さんのおっしゃるような場面が見受けられます。レオとケイト・ウィンスレットのしばらくぶりの共演であれば、もっと暖かい映画を観たかったなぁ…とは思いますが、氷山の海で冷え切ってしまったんですね…。ま、演技派のふたりですから、これぐらいシリアスな作品でないと、やり甲斐はなかったでしょうし、観る側も、ふたりの息のあった迫真の演技が観られるなら、これぐらいの重さもちょうどいいかもしれません。監督は、「アメリカン・ビューティー」(1999年)、「ロード・トゥ・パーディション」(2002年)と、趣を変えながら、家族の崩壊を描くことには定評のあるサム・メンデスですが、私生活では、主演のケイト・ウィンスレットと崩壊せず、平穏な家庭を築いていますね。この「家族の終わりに」は、アメリカでは明日となる19日金曜日公開のキーラ・ナイトレイの最新作「ザ・ダッチェス」(ココに予告編)の冒頭で予告編が初公開される予定なので、また近日中に紹介したいと思います。尚、本作の公開はアメリカではクリスマス明けの12月26日に予定されています。クリスマスには、あまり観たくないような映画ですものね…。では、予告編をお楽しみにッ!!
※ 「商業サイト」への文章の盗用・無断転載厳禁。引用される場合はリンクを張ってください。
J・J・エイブラムスの新「スーパーマン」のお陰で、シュワルツェネッガーの「コナン・ザ・グレート」リメイクの監督にブレット・ラトナーが浮上?!
不人気のため、無かったものとされることになってしまった失敗作「スーパーマン・リターンズ」(2006年)の監督の椅子を、ブライアン・シンガー監督と競り合った結果、負けてしまい、そのお陰でブライアン・シンガー監督の抜けた穴埋めに、「X-メン/ファイナル・デシジョン」(2006年)を監督したところ、やはり不人気で失敗し、「X-メン」シリーズを終わらせてしまったブレット・ラトナー監督が(ピースのオッサン)、アーノルド・シュワルツェネッガーの代表作「コナン・ザ・グレート」(1982年)のリメイクの監督候補として、同映画の製作を予定しているヌー・イメージから打診されていると、DREADCENTRAL.COM がスクープ記事を載せています。正確には、ロバート・E・ハワードのヒロイック・ファンタジー小説「コナン」シリーズを映画化の同企画は、アーノルド・シュワルツェネッガーに代わる、新たなコナンが見つからないことや、監督候補が二転三転し、落ち着かないことなどで前進しないにも関わらず、忘れ去られることを恐れて、上 ↑ のようなポスターだけを時たま、イタズラのように更新している、まぼろしの映画です。ところが、「コナン」の姉妹作である、女版コナンの「レッド・ソニア」が、ローズ・マッゴーワン主演、ロバート・ロドリゲス製作という「プラネット・テラー」カップルにより、先に作られることになり(監督は「ハイランダー 最終戦士」のダグラス・アーニオコスキー)、今年7月のサンディエゴ・コミック・コンで、カップルはプロモーション会見を開きました。その際、ロバート・ロドリゲスは、姉妹映画「コナン」のプロデュースも自分が行なってもかまわないと発言したので、ファンは、これで「コナン」もどうやら、まともに凶暴なバイオレンス映画として前進するだろうとよろこんでいたのですが、監督がブレット・ラトナーでは、大いに期待ハズレです。ジャッキー・チェンの「ラッシュ・アワー」シリーズなどで知られるブレット・ラトナー監督は、無難に内容を取りまとめる=つまらない便利屋的な職人監督で、そのため映画会社からは重宝されており、どのような映画の企画の発表記事でも、最初は必ず、“監督はブレット・ラトナーの予定”とか、“予定の監督にはブレット・ラトナーが含まれている”などと書かれている人で、ブレット・ラトナーの名前を見る度、まともな映画ファンはため息をついています。なので、この、「コナン」の監督はブレット・ラトナーか?!というスクープにも、あまり信憑性は感じられないのですが、是が非でもデマであるべきと、多くの映画ファンは願っているようです。しかし、そんなブレット・ラトナー監督ですが、冒頭のブライアン・シンガー監督のトンデモ映画「スーパーマン・リターンズ」が、映画史から抹殺されることが決まったことで、MTVの取材に答え、自分のバージョンの「スーパーマン・リターンズ」がいかにおもしろそうだったかを明かしています。そして、実際にブレット・ラトナー版の「スーパーマン」の方がよかったのでは?と、意外にも、遅まきながら好評を呼んでいます。ブレット・ラトナー版の「スーパーマン」のストーリーは、映画の約半分が、スーパーマンの故郷の惑星クリプトンを舞台としたもので、同惑星で勃発した戦争による混乱と破滅を描き、なぜ、赤ん坊のスーパーマン=カル・エルは孤独に自分の星を離れなければならなかったのか?という起源を、まさにスーパーマンが出産で産まれる誕生以前にまで掘り下げて描く内容だそうです。なかなか、興味をそそられる展開のストーリーで感心します。ブレット・ラトナー監督が、今さら、過去の没になった「スーパーマン」の企画について語る背景には、人気ゲーム「ギターヒーロー」の映画化を、ゲーム・メーカーのアクティヴィジョンから、アンタはお断りッ!!と一蹴されてしま
った為、今一度、「スーパーマン」をッ!!という下心があるのかもしれませんが、実際は、そのおもしろそうな「スーパーマン・オリジン」の脚本を書いたのは、「LOST」、「クローバーフィールド」(2008年)などのヒット・メイカー、J・J・エイブラムスであって、ブレット・ラトナー監督が考えたものではありません。よって、結論としては、「コナン」も「スーパーマン」も、また、もしかしたら「X-メン」も?、ぜ~んぶ、最新映画版「スタートレック」(2009年5月)を任されたJ・J・エイブラムスが作った方がいいということになってしまうのでしょうか?!、果たして、「コナン」の監督は誰になるのか?!、いずれ、また続報があれば、お知らせします。
※ 「商業サイト」への文章の盗用・無断転載厳禁。引用される場合はリンクを張ってください。
ディズニー映画が懲りずにディズニーランドのアトラクション…ではなく、トゥモローランドのエリアを丸ごと映画化?!
ディズニーランドのアトラクション「カリブの海賊」を映画化した、ジョニー・デップ主演の「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズの大ヒットの後釜を狙いたいディズニー・ピクチャーズが、お次はあろうことか、ディズニーランドのアトラクションではなくて、エリアとなるテーマランドのひとつ、トゥモローランドを丸ごと映画化する、そのまんまなタイトルのSF映画「トゥモローランド」の製作開始を決めたようです。宇宙と未来の世界をイメージしたトゥモローランドは、東京ディズニーランドの紹介文によれば、「ひとあし先に人類の夢を実現したこの都市では、ピザの出前も宇宙から。星間旅行はあたりまえ、タイムトリップだって自由自在。未知の体験への案内役のロボットたちは、みんなちょっと頼りないけど、想像もつかない展開にスリルは満点」とのこと。そんな頼りないロボットたちと宇宙からピザの出前を取ることになるのは、プロレスラーのザ・ロックこと、ドウェイン・ジョンソンです。今のところ、この新作SF映画「トゥモローランド」は、彼が主役ということだけが決まっています。脚本を担当するのは、日本では2005年のバスケット・ボール映画「リバウンド」を執筆したコンビとしてぐらいにしか知られていない、ジョン・ルーカスとスコット・ムーアです。コンビは最近作として、リース・ウィザースプーンとヴィンス・ヴォーンが共演のホリディ・ムービー「フォー・クリスマス」(11月26日全米公開)や、マシュー・マコノヒー、ジェニファー・ガーナー、マイケル・ダグラスといったスターに加え、出演したコメディ映画「ハウス・バニー」が現在、アメリカで大ヒット中の若手人気女優エマ・ストーン(青春映画の永遠不滅の大傑作「スーパー・バッド」のヒロイン)が出ている「ザ・ゴースツ・オブ・ガールフレンズ・パスト(The Ghosts of Girlfriends Past)」(2009年公開)と、注目作を連続して執筆しており、ノリに乗った勢いのまま、「トゥモローランド」も任されたようですね。ディズニー・ピクチャーズは、この「トゥモローランド」について、ディズニーランドのトゥモローランドの映画化ではなく、インスパイアされただけと言っていますが、世間の反応は、ハイ、ハイ、わかりました…と素っ気なく、そんなどうでもいい言い訳なんて、勝手に言ってろ!!と聞いてもらえていません。ちなみに、ディズニー・ピクチャーズは、ディズニー・ランドのアトラクション、ジャングル・クルーズの映画化もすでに進めています。もう、とっくに忘れられてますが、エディ・マーフィの「ホーンテッド・マンション」(2003年)も、ディズニーランドのアトラクションでしたよね。ディズニーランドはアトラクションをドンドン映画化しちゃったら、最終的にはユニバーサル・スタジオと同じコンセプトのテーマーパークになってしまいます…。ドウェイン・ジョンソンは、最新作のスパイ・コメディ「ゲット・スマート」が、10月11日日本公開です。
※ 「商業サイト」への文章の盗用・無断転載厳禁。引用される場合はリンクを張ってください。
ジェームズ・ボンド最新作「007/慰めの報酬」の主題歌「アナザーウェイ・トゥ・ダイ」をお聴きください!!
http://media.imeem.com/m/d2HhkAvQNq/aus=false/
ジェームズ・ボンド最新作「007/慰めの報酬」の主題歌として作ったのに、映画よりも先に、コカ・コーラZEROのCM(ココ)に無断で使われてしまい、曲を作ったジャック・ホワイトが、「俺はコーラのために曲を作ったんじゃないぞ!!」と怒ってしまって、今や、映画「慰めの報酬」ではなく、コカ・コーラZEROの主題歌になってしまった“Another Way to Die”が、ネットに流出していたので、お聴きください。ラジオ?か何かの放送から抜き取ったようで、最後に変なDJが入っています。歌っているのは、ジャック・ホワイト本人とアリシア・キーズです。「慰めの報酬」の内容が、前作「カジノ・ロワイヤル」(2006年)で恋人ヴェスパー(エヴァ・グリーン)を失ったボンドが、彼女を死なせてしまった悪の組織に復讐をするという物語で、主題歌は男女のデュエットですから、少し哀しいラブソングになるのかな?と思っていたのですが、予想とはかなり違う曲が出てきたように思います。と言っても、ボンドの怒りの復讐劇ですから、この曲はこれでいいかもしれません。さて、上 ↑ の写真ですが、今週火曜日(16日)にロンドンの街を歩いてるところをパパラッチされた、ジェームズ・ボンドのダニエル・クレイグです。右腕をケガしたようで、吊っていますね。「慰めの報酬」の打ち上げパーティーではケガしていなかったので、ボンド・アクションで負傷した訳ではないはずですが、もしかすると、不人気で無かったことにされる「スーパーマン・リターンズ」(2006年)の脚本家として知られるダン・ハリスが監督してる新作「俺は悪魔のルシファー」(I, Lucifer)の撮影でケガをしたのでしょうか?、同映画はダニエル・クレイグ演じる悪魔のルシファーが、神さまから、真っ当な人生をやり直すチャンスをもらうのですが…といったファンタジー・コメディのようで、共演はユアン・マクレガーです。慰めの報酬にコカ・コーラZEROをもらったらしいジェームズ・ボンドの最新作は日本では2009年1月の公開です。
※ 「商業サイト」への文章の盗用・無断転載厳禁。引用される場合はリンクを張ってください。