最近、ジミー大西に似てると、あまり言われなくなり、やっと、日本人もオレの魅力に気づいたか!!とか思っていたら、おもしろそうなマット・デイモンが、デヴィッド・フィンチャー監督の最新作「トルソー」で、「アンタッチャブル」で有名なエリオット・ネス捜査官(↓写真)を演じ、主演すると、まだ、どの映画メディアも伝えていない情報を、同映画の撮影が予定されているクリーブランドのローカルニュース・メディア CLEVELAND.COM がサラッと紹介してしまいました。映画の専門メディアではないローカルニュースなので、このマット・デイモン主演の情報は信憑性に欠けるのでは?!と思われそうですが、その記事自体の内容が、クリーブランドのあるオハイオ州が、映画製作に対する税の控除など経済的優遇措置を怠っているために、同映画の撮影が隣りのミシガン州に奪われるかもしれないとし、ハリウッド映画の撮影招致による地元への経済効果を見直すべきでは?!という主旨のものであることから、記者は、映画撮影のコーディネートを行なう地元のフィルム・コミッションが持っているはずの「トルソー」撮影に関する詳細な資料に基づき、主演をマット・デイモンと書いたか?、同映画のプロデューサー、ビル・メカニックに取材をしているので、直接に聞いたのかもしれません。となれば、意外にこの、マット・デイモン主演というのはスッパ抜きスクープになるのですが…。後日、映画を製作するパラマウントがどういう発表をするか?!、期待して待ちましょう!!
さて、肝心の映画「トルソー」の内容ですが、本作は、デヴィッド・フィンチャー監督が「ゾディアック」(2007年)に続き(ココにゾディアックの息子?の記事)、実際の連続殺人鬼の謎を追うもので、同事件を元にした同名の実録コミックを原作としています。「トルソー」と言えば、ブティックなどに置いてある胴体だけのマネキンや、やはり、胴体だけの彫刻を連想されるかもしれませんが、この映画で描かれる実在した連続殺人鬼は、殺害した計13人の被害者をバラバラにし、胴体だけを残して、残りの頭や手足など、体の部分は持ち去る(↑写真は第1被害者)という猟奇的な手口から、“トルソー・マーダー”と呼ばれた猟奇的な異常者です。別名として、“キングズベリー・ランの屠殺者”という呼び方もあるのですが、映画では原作に添い、“トルソー・マーダー”とシンプルに呼んでいるようです。この事件が発生したのは、1935年から1938年にかけての期間とされており(もっと後まで殺害は続いたとの説もあり)、折りしも、シカゴでギャング・スターのアル・カポネ逮捕に成功した“アンタッチャブル”のエリオット・ネス捜査官が、当地クリーブランドに赴任したのと重なり、あの有名なエリオット・ネスが捜査している怪奇事件として、全米から大きな注目を集めることになりました。しかし、DNA鑑定など無い当時の捜査手法では、指紋も歯形も調べられない胴体だけでは、被害者の特定すら難しく、さしものエリオット・ネスも、異常なシリアル・キラーの冷静なズル賢さにお手上げとなり、事件は迷宮入りしてしまいます。この不気味な事件を、「ゾディアック」だけでなく「セブン」(1995年)でも、恐ろしすぎる猟奇的連続殺人をテーマにしていたデヴィッド・フィンチャーがどう描くのか?!、また、ブライアン・デ・パルマ監督の1987年の映画「アンタッチャブル」の大成功により、エリオット・ネスと言えば、この人、となっているケヴィン・コスナーのお株を奪う、見事なエリオット・ネスぶりの演技を、マット・デイモンが披露するのか?!(本当に主演なら)、非常に完成が楽しみな映画ですね。ただ、ひとつ気になる点は、「ゾディアック」の2時間38分の上映時間は少し長すぎると感じた方もいるかもしれませんが、デヴィッド・フィンチャー監督は、「トルソー」と同じパラマウント映画(ワーナー・ブラザース共同製作)で製作中の、ブラッド・ピットが老人として生まれ、赤ん坊へと成長していく、人生が逆回転の主人公を演じている完成間近の最新作「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」(2009年春日本公開)の上映時間をめぐって、映画会社と大ゲンカしていることが確認されており、そういったトラブルの亀裂が、この「トルソー」にまで及ばなければいいのですが…。ちなみに、「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」は、先頃、閉幕したアメリカ・コロラド州のテリュライド映画祭で20分間のプロモーション映像が上映されましたが、その結果は、20分でも長いよ…と不評だったようです。映画本編のテスト試写の結果では、全体で今のところ、3時間近くあると言われる映画の途中、1時間45分ぐらいで観客は飽き始めてしまった…という情報が、ネットでは踊っています。デヴィッド・フィンチャー監督は、ここは素直にハサミを入れた方がいいのかもしれませんね。「トルソー」の主演が、本当にマット・デイモンか?、どうか?!、確認がとれたら、また、お知らせします!!
日別アーカイブ: 9月 5, 2008
デンゼル・ワシントンが、人類滅亡の終末世界で「本」の番人をつとめるアポカリプス・ウェスタン「ブック・オブ・イーライ」に主演!!
ダメな映画もとりあえず、その存在感と渾身の演技で観せきることから、失敗作があまり無い印象の名優デンゼル・ワシントンが、ヒューズ・ブラザーズの最新作「ブック・オブ・イーライ」(Book of Eli)に主演することになりそうです。と、しか言わなかったら、ヒューズ・ブラザーズて、どこのブラザーやねん?!とピンとこない人の方がたぶん多いはず。それも無理はなくて、ヒューズ・ブラザーズのメジャー作品は、ジョニー・デップが主演した、切り裂きジャックの映画「フロム・ヘル」(2001年)の1本だけ。けれど、相当に映画の好きな人なら、そんなこと言われなくたって、ブラック・コミュニティーの過酷な実態を描いた傑作「ポケットいっぱいの涙」(1993年)を作った兄弟でしょ?!と記憶しておられるかもしれませんね。そんなヒューズ兄弟の映画界の表舞台への登場は、前述の「フロム・ヘル」以来なので、実に7年ぶりのことになります。この間は、主にTVの仕事や、ドキュメンタリーを作っていたとのこと。気になる、満を持しての劇場用映画復帰作「ブック・オブ・イーライ」の内容は、まだ詳しくは紹介されていませんが、人類が滅亡の危機に瀕している終末世界の荒野を舞台に、デンゼル・ワシントンが世界を救うカギを秘めた“聖なる本”(フツーに書けば“聖書”ですが、そうではないようです)の番人をつとめている、西部劇調のお話だそうです。脚本を書き上げたのは、レオナルド・ディカプリオから依頼され、大友克洋の「アキラ」のハリウッド映画版脚本を執筆中のゲイリー・ウィッタ。ゲイリー・ウィッタは、主にテレビの「スタートレック:ヴォイジャー」の脚本家として知られている人です。そして、さらにそのゲイリー・ウィッタの脚本を、クリント・イーストウッドから依頼され、最新監督作である、モーガン・フリーマン主演のネルソン・マンデラ大統領の伝記映画「ヒューマン・ファクター」を書き上げたアンソニー・ペッカムがリライトしたとのことなので、脚本はいいものに仕上がっているのではないでしょうか。黒人スター主演で、終末世界でひとり、人類救済のカギを…となれば、ウィル・スミスの「アイ・アム・レジェンド」(2007年)と比較されそうですね。また、終末モノとしては、ココで紹介したヴィゴ・モーテンセンの少し文学的な印象の「ザ・ロード」も待機中ですが、バランスを取るのが上手なデンゼル・ワシントンの終末世界は、それら2本のちょうど中間辺りかもしれません。「ブック・オブ・イーライ」のプロデューサーは、ジョエル・シルバー。撮影は2009年1月開始だそうです。デンゼル・ワシントンは予定していた政治スリラー「憲法修正第28条」(The 28th Amendment)から、共演のトム・クルーズが降りて、企画が中断してしまったので、この「ブック・オブ・イーライ」が先回しになったのかもしれません。尚、デンゼル・ワシントンの最新作は、1974年の名作サスペンス「サブウェイ・パニック」のリメイク(2009年7月全米公開/監督トニー・スコット)です。オールド・ファンの方は、ウォルター・マッソーの鼻じゃなきゃ、あのラスト・カットは無理だろーッ!!とツッコミたくなるのでは?!、鼻の意味はネタバレなので、気になる方は「サブウェイ・パニック」を観てください!!
25周年記念で復活「ゴーストバスターズ」の敵はゴーストじゃなく、冗談の通じない老害コメディアンたち?!
来年2009年が映画公開25周年となることから、それを契機にシリーズ復活を目論んでいるらしい、ソニー・ピクチャーズの「ゴーストバスターズ」は、ゲーム版が暗礁に乗り上げているようですが、復活となる企画中の最新作の映画「ゴーストバスターズ3」も問題を抱えているとの情報が浮上してきました。1984年に第1作めが公開された「ゴーストバスターズ」は、当時の人気絶頂のコメディアン、ビル・マーレイ、ダン・エイクロイド、ハロルド・ライミスがトリオを組み、SFXのゴーストたちと闘うというアイディアがウケて、世界中で大ヒットした作品で、監督は、「JUNO/ジュノ」(2007年)のジェイソン・ライトマン監督のお父さんのアイヴァン・ライトマンでした。大ヒットしたレイ・パーカーJrの主題歌や、クライマックスに登場する巨大なマシュマロマン(↑)、ロール状の形で大量に配布された「ゴーストバスターズ」のトレードマークのシールが、街中アチコチに貼られた公害のような宣伝、あるいは、日本武道館でビッグイベントとして行なわれた試写会で司会を担当した片岡鶴太郎が「お〇んこ、お〇んこ」と言いまくっていたことなどで記憶されている映画です。その「ゴーストバスターズ」シリーズの最新作について、オリジナル・キャストで脚本も担当したダン・エイクロイドが先日、 E! Online の取材に答え、すでに2人の優秀な脚本家がシナリオを執筆していることを明らかにし、加えて、コメディ映画の現在のヒット・クリエイター、ジャド・アパトーと、№1コメディアン、セス・ローゲンという「スーパー・バッド」コンビの参加を期待するコメントを出し、注目を集めました。セス・ローゲンについては、「ゴーストバスターズ」はセス・ローゲンを中心に復活ではないか?!というウワサが以前からあり、それに対し、すでに本人が関与を否定してるので、セス・ローゲンの「ゴーストバスターズ」入りや、ジャド・アパトーの協力は、本当に単なるダン・エイクロイドの希望に過ぎないかもしれません。一方、気になるダン・エイクロイドが語った2人の優秀な脚本家ですが、 Pajiba.com というサイトが正体を突き止め、その2人は、ジーン・スタプニツキーとリー・アイゼンバーグのコンビだと暴露?しました。ジーン・スタプニツキーとリー・アイゼンバーグは、スティーヴ・カレルが主演するNBCの人気コメディ「The Office」の脚本家として知られるコンビです。2人は現在、ダン・エイクロイドと共に「ゴースト・バスターズ」の脚本を書き、主演したハロルド・ライミスの最新監督作で、ジャック・ブラックが主演する原始時代コメディ「イヤー・ワン」(2009年6月全米公開/ジャバ・アパトー製作のソニー・ピクチャーズ作品)の脚本も担当しています。なるほどッ!!、だから、その絡みで2人が「ゴーストバスターズ3」の脚本を書くことになったんですね!!、であれば、話はスンナリと収まるのですが、この2人がソニー・ピクチャーズから依頼され、「ゴーストバスターズ3」の脚本を書き、企画開発していたことは「極秘」とされ、言わば原作者のハロルド・ライミスも全然、知らなかったと、 Pajiba.com はしています。それが問題の種となり、やがて間接的な情報筋から、「ゴーストバスターズ」の新作映画が水面下で進行してることを察知したハロルド・ライミスは、選りによって、それが自分と一緒に仕事をしてる後輩の脚本家らに任されていたことで、“なんで、俺に黙って、そんなことするんだよ!!”と文句を言い出し、モメることになってしまったそうです。ソニー・ピクチャーズは、すでにジーン・スタプニツキーとリー・アイゼンバーグのコンビが書き上げた、若返りを果した新「ゴーストバスターズ」の脚本を気に入り、ほぼGOサインを出しかけていたそうですが、ハロルド・ライミスの猛口撃を受け、仕方なく、「イヤー・ワン」と同じく、トリオでリライトしてくださいと妥協し、その結果、新「ゴーストバスターズ」は、単なる「3」に逆戻りし、古臭くなってしまい…。ソニー・ピクチャーズは、旧「ゴースト・バスターズ」の関係者らと協調路線を取るべきか?、それとも思い切って、盛りを過ぎた老害コメディアン?らを完全に締め出し、旬のお笑い陣だけで、新「ゴースト・バスターズ」を作るべきなのか?!、ジレンマの思案に駆られ、決断に迫られていると伝えられています…。もし、これらの情報が事実か、それに近いものであり、ソニー・ピクチャーズが「ゴースト・バスターズ」25周年記念復活を視野に入れているのであれば、そろそろ何らかのアナウンスがあっても然るべきなので
しばらくは様子を見守ることにしましょう。また、「ゴーストバスターズ」の新作についての情報があれば、お知らせしますが、果たして、戦争コメディ「トロピック・サンダー/史上最低の作戦」(11月22日公開)のベン・スティラー、ロバート・ダウニー・Jr、ジャック・ブラックのトリオに負けない3人組を、ソニー・ピクチャーズは誰を起用して構成するつもりなのか?!、みなさんなら、誰を「ゴーストバスターズ」に入隊させたいですか?!
UPDATE: Pajiba.com にスクープをモノにされた、映画メディア最高権威のバラエティが後追いで、同様の記事を掲載。てことは、「ゴーストバスターズ」の新作はやって来る?!、でも、バラエティもコピペ記事をよく載せてるので…。
UPDATE2: 主要な映画メディアが追随で確認記事を掲載しました。
「ゴーストバスターズ」の新作は製作決定!!
ニコラス・ケイジの「ゴーストライダー」が国際免許を取得?!、続編ではヨーロッパ・ツーリングにお出かけ!!
手塚治虫から貰い受けた養子(ココ)や、小学生の娘に人殺しを教えて、ニンジャにするなど(ココ)、子育てに忙しい?!ニコラス・ケイジがニヒルな殺し屋を演じている最新作「バンコク・デンジャラス」が、アメリカでは明日となる5日(金)から全米公開されますが、その記者会見で、ニコラス・ケイジが今後の作品について語っています。まずは、昨2007年に公開された「ゴーストライダー」の続編ですが、舞台はヨーロッパとなり、教会が絡んだストーリーで、「ダ・ヴィンチ・コード」(2006年)を彷彿させるものになるだろうと述べています。人気コミックを映画化した「ゴーストライダー」は、病気の父の命を救うため、悪魔に魂を売ったニコラス・ケイジが、ゴーストライダーに変身して、掟破りの悪魔を倒すというお話なので、教会がからむのはわかりますが、「ダ・ヴィンチ・コード」??を例にあげるのは、どういうこと?!と、そのミス・マッチ感に首をかしげられてしまいました。ハリウッド映画は近年、ヨーロッパの資金を獲得するために、舞台をヨーロッパに置き換えたり、とりあえず、ヨーロッパで撮影するといったことが多いので、この「ゴーストライダー2」の欧州ツーリングもそういう事情で、無理にストーリーを捻り出そうとしてるのかもしれません。自慢のハーレー・ダビッドソンをBMWや、ドゥカティに乗りかえたりなんかするのでしょうか?!、続いて、冒頭の小学生の娘に人殺しを教えて、ニンジャにする、大注目のキッズ・バイオレンス・ムービー「キック・アス」ですが、ニコラス・ケイジは、「原作コミックを読んだが、それほど暴力的ではないし、監督のマシュー・ヴォーンは面白半分に不要に過激な暴力を描くつもりはない」と述べ、ファンの期待をトーン・ダウンさせてしまいました。しかし、このニコラス・ケイジのコメントには、「おまえッ、ホントにコミック、読んだのかよ?!」といったファンのリアクションもあるようで、原作と映画との違いは当然あるでしょうが、ニコラス・ケイジは「キック・アス」のテーマを理解していないのでは?!と、キャスティングの失敗を不安する声があがっています。「キック・アス」は、アンジェリーナ・ジョリーの「ウォンテッド」(9月3連休先行上映)の原作者マーク・ミラーによる少年ヒーロー・コミックを映画化するもので、15歳の少年が暴力をふるったり、小学生の女の子が日本刀を振りかざすなどの過激な内容に眉をひそめたハリウッドのメジャー・スタジオが映画化をスキップした作品。監督のマシュー・ヴォーン(「レイヤー・ケーキ」2007年)の自主製作によるインディーズ映画ですが、マーク・ミラー人気で多額の製作費が集まり、スタジオ作品級の大作となります。紳士的に語ったニコラス・ケイジですが、「バンコク・デンジャラス」なんて題名の映画の宣伝なのだから、もっとデンジャラスなことを言うべきだったのでは?!、ま、チワワ盗んで逮捕されてる人だからなぁ…。
http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/htmlbanner?sid=2489889&pid=877352973
トム・クルーズが2010年公開「シュレック4」の悪役で声優デビュー?!
…といった噂がネットで飛び交っています。噂の発信源は、 CinemaBlend.com の“ハンチョ”(英語になってる日本語「班長」。ここでは編集長ってことかな?)こと、ジョシュ・タイラー。「シュレック」シリーズを製作しているドリームワークス内部の友人から、メールで情報をリークされたとのこと。どうして、トム・クルーズと「シュレック4」がつながるか?と言うと、同映画の監督マイク・ミッチェルが、2005年に作ったスーパーヒーロー養成学園のアホなコメディ映画「スカイ・ハイ」にケリー・プレストンが出ていたから。だから?!という感じですが、ケリー・プレストンは、ジョン・トラボルタの嫁さん。と、ここまで言えば、察しのいい方はご想像がつくように、また宗教がらみということですね。そんなサイエントロジー信者のよしみから、めぐり巡って、教祖さま?トム・クルーズが「シュレック4」で声優をするのでは?!と、こじつけてる訳ですが、落ち目のトム・クルーズは、最新作の戦争コメディ「トロピック・サンダー/史上最低の作戦」(11月22日公開)の中で、かつてのスターとしてのプライドをかなぐり捨て、ハゲでデブのサイテーの中年オヤジに扮し、変なダンスを踊ってみせたぐらいだから、この際、スターに復帰のチャンスになるなら、アニメにでも、何だって出るだろう!!…と、結局はおちょくりのネタにされてるのかな?!、マイク・ミッチェル監督は、トム・クルーズのファンということなので、もちろん、この情報を完全否定はできませんが、総合エンタメ・サイトである CinemaBlend.com の“噂”はたいてい、アテにはできません。宗教が絡むと、日本のメディアでは、あまり伝えられませんが、もし、見出しのように“トム・クルーズが「シュレック4」に出演!!”みたいなニュースが日本でも出たなら、信じていい確率は今のところ、せいぜい、1%ぐらいと思っておいた方がいいのでは?!