ハーマイオニー=エマ・ワトソン・ファンのみなさん、お待たせしました!!、ファッション誌「ヴォーグ」のイタリア版最新9月号に掲載のエマ・ワトソンの
ちょっとイタリアンにエレガントなグラビアです。本誌のスキャンなので、あまり画質のよくない点は勘弁いただくとして、エマの新たな魅力が開拓されてる、ファンには貴重なグラビアではないかな?と思います。ハリー・ポッター=ダニエル・ラドクリフがインタビューで明かしていましたが、現在、18歳のエマ・ワトソンは自分の青春の方が大事だから…と、シリーズ最終作「ハリー・ポッターと死の秘宝」2部作への出演を拒否し、説得された結果、仕方なく出るみたいです。エマにとっては、10歳の時から演じてるハーマイオニーですから、愛着もあるでしょうが、もういい加減、解放されて、自分の人生を歩きたいということですよね…。イタリア版ヴォーグのインタビューでは、そんなスター子役から、大人へと成長する苦労を、彼女は語っているそうです。早く、「ハリー・ポッター」から解放してあげたい…とは思いますが、真の最終作「死の秘宝」後編の公開は2011年。エマ・ワトソンはまだ3年間もハーマイオニーに縛られることになります…。ホグワーツ魔法魔術学校を卒業するのは大変ですね。そんなエマ・ワトソンは、2007年にイギリスで放送され、主演のひとりをつとめたテレビのスペシャル・ドラマ「バレー・シューズ」が、アメリカでDVDリリースをにらんだ形での限定公開として、先月8月末に映画館で封切られました。日本でも同様の展開でプロモーションされるといいですね!!、続きを読むの後にも、イタリア版ヴォーグのエマ・ワトソンの写真をあげているので存分にご堪能ください!!
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日別アーカイブ: 9月 9, 2008
「キャプテン・アメリカ」にウィル・スミスは出ない!!とマーベル・コミックが完全否定!!
今朝、ココで伝えた、2011年5月6日全米公開のマーベル・コミックのヒーロー映画「ザ・ファースト・アベンジャー/キャプテン・アメリカ」の主人公キャプテン・アメリカを、ウィル・スミスが演じるかもしれないという、デレク・ルーク(スパイク・リー監督の新作戦争映画「セント・アンナの奇跡」に出演)が、MTVのインタビューで語ったウワサですが、映画サイトのAICNがマーベル・エンタテインメントに確認を取り、同社では、ウィル・スミスに出演をオファーしたこともなければ、主演候補のリストにもウィル・スミスは入っていないとのこと。よって、このウワサはデマとして終了です。ウィル・スミスが黒人版キャプテン・アメリカのイザイア・ブラッドリーを演じる姿が観たかったですね…。さて、次は誰がウワサに上がるのか?!、また、キャプテン・アメリカの話題でふりまわされることになりそうです。
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セレナ・ゴメスのキス動画を発見!!、お相手は魔法でカエルの姿に変えられた王子様??
ここんとこ、ミーハーな記事がなかったのですが、ひさしぶりにセレナ・ゴメスちゃんの登場です!!、上 ↑ の動画は、絶滅に瀕している両生類・ハ虫類を危機から救うために、環境保護団体や、動物園などが中心となり発足した「両生類の箱舟」プロジェクトが、今年2008年のテーマとして取り上げた、カエルを救おうという呼びかけのスポークスウーマンであるセレナ・ゴメスちゃんと、おなじみ「セサミストリート」のカエルのカーミットが共演したCMです。セレナ・ゴメスの「環境破壊により、住処を失われた両生類が危機に瀕してるのよ」という説明に、カーミットが「それ、他人事ちゃうやん!!」と自分の問題として受け止めるのがおもしろいですね。でも、セレナ・ゴミスは「みんなの問題なのよ」と、いずれ、そういった種の絶滅は巡りめぐって、人間にも影響してくると警告してくれています。そんな訳で、カエルのことはセレナ・ゴメスだと思って?、やさしくしてあげましょう!!、で、下 ↓ の写真は、先週末、ニューヨークのディズニー・ストアのイベントに出演していたセレナ・ゴメスちゃんがロサンゼルスに帰ってきたところをパチリと撮られたもの。日本のディズニー・ストアも、セレナ・ゴメスを呼んでくれないでしょうか?!

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もはや、アメリカの多数派は黒人だぜ!!とばかりに、ウィル・スミスが星条旗のヒーロー映画「キャプテン・アメリカ」に主演?!
やっぱり、黒人差別への怒りもかなり描かれているらしいスパイク・リー監督の最新作の戦争映画「セント・アンナの奇跡」に出演しているデレク・ルークが、MTVのインタビューに答え、マーベル・コミックが2011年5月6日に公開を予定しているヒーロー映画「ザ・ファースト・アベンジャー/キャプテン・アメリカ」の主人公キャプテン・アメリカ役に、ヒーロー映画「ハンコック」が大ヒット中のウィル・スミスがオファーを受けていると明かしました。星条旗を模したデザインのコスチュームに身を包み、その名前の通り、アメリカの象徴のようなキャラクターに黒人が配役されることについて、デレク・ルークは、「時代は変わったことの証明…」と感慨深いコメントを発しています。しかしながら、コミックでは、キャプテン・アメリカの黒人版イザイア・ブラッドリー(↑)が、とっくに登場しているので、今さら驚くことではありません。また、第二次大戦を舞台とする過去の物語である同映画が、実際のところ、どういうストーリーを採用するのか?はわかりませんが、米軍の超人兵士計画で作られた薬品の投与により、肉体が変化して超人になるというキャプテン・アメリカの設定を考えると、まずは当時、差別されていた黒人で人体実験してやるぜ!!という方が、よりリアルで真実味がありそうです。それにキャプテン・アメリカが黒人になれば、今や、有色人種が多数を占めつつあるアメリカが、人種差別してきた過去の歴史からシッペ返しを受けようとしてる今日を反映したテーマが、映画の裏読みに盛り込まれそうで、おもしろそうですね。と、話題をひろげてみたところで、デレク・ルークは、マーベル・コミックや、同映画からすれば外野の存在で、彼のコメントも又聞きですから、ひとまずは軽く受け流しておいた方がよいでしょう。しかし、まぁ、批評家からケチョンケチョンにけなされながらも、「ハンコック」を異常なヒットに導いたウィル・スミス人気の実績を考えると、マーベル・コミックがウィル・スミスを使いたがっても無理はありません。マーベル・コミックは、ヒーロー大集合の映画「アベンジャーズ」を作るべく、すでに「アイアンマン」(9月27日公開、見逃すな!)の中で、同映画への伏線を張っていますが、現代を舞台としている「アイアンマン」、「インクレディブル・ハルク」と、その第二次大戦の映画「キャプテン・アメリカ」との異なるタイムラインをどうつなげていくのか?!、そこら辺りにも「キャプテン・アメリカ」キャスティングの鍵がありそうな気がします。
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バットマンの執事マイケル・ケインが、次の強敵はジョニー・デップ様ですと、主人に報告!!
「タイタニック」(1997年)を超え、映画史上最大ヒット作になる可能性も言われだした「バットマン/ダークナイト」(必見公開中)の続編となる「バットマン3」の悪役として、ジョニー・デップがリドラー(←イメージ)、フィリップ・シーモア・ホフマン(写真右下)がペンギンとして出演するのではないか?!というウワサが飛び交っていましたが、同シリーズでバットマン=ブルース・ウェインの執事アルフレッドを演じているマイケル・ケインがMTVの取材に応じ、それが否定しきれない事実であることを語りました。マイケル・ケインによれば、同シリーズを製作している映画会社ワーナー・ブラザースのエグゼクティヴに、「バットマン3」を作るのか?と尋ねたところ、その人物が「作るよ」と答えたので、「しかし、ヒース・レジャーの足跡を凌ぐのは難しいだろう?」と疑問をぶつけてみたら、返ってきた答えが「それは、ジョニー・デップがリドラー、フィリップ・シーモア・ホフマンがペンギンだから超えられると思う」だったので、驚いたマイケル・ケインは「あ痛ッ!!、こりゃまたやられたなッ!!」と降参して、思わず笑うしかなかったと話しています。しかし、ジョニー・デップ自身はラジオ番組のトークの中で、「バットマン・フォーエヴァー」(1995年)でジム・キャリーが演じたリドラー役で、自分が「バットマン3」に出演するウワサについて、「ウワサは聞いてる。おもしろいけどね、そんな話来てないよ」と完全否定しています。よって、マイケル・ケインが伝えた、ワーナー・ブラザース幹部の言葉も、その人物が思うだけで、現実には動いていないのではないでしょうか?、ワーナー・ブラザースは会社からの公式のコメントとして、次回の「バットマン3」のメガホンもクリストファー・ノーラン監督にお願いするつもりですと発表し、「バットマン」シリーズについては、同監督を信頼し、全権を委ねる方針のようです。けれど、その当のクリストファー・ノーラン監督はバケーションと称し、ずっと雲隠れ中で、「バットマン3」の監督依頼は引き受けておらず、そのため、プロジェクトは少なくとも表向きは進行できていません。また、同シリーズの原案・脚本を担当しているデヴィ
ッド・ゴイヤーは、クリストファー・ノーラン監督は、すでに映画に登場した悪役は使わないと語っています。加えて、「バットマン3」には出演しないことが決定済み(クリストファー・ノーラン監督が断言)の「ダークナイト」のトゥーフェイス=アーロン・エッカートは、「クリストファー・ノーラン監督は、次回作として規模の小さい別の映画を作るので、「バットマン3」には、すぐには取り掛からないよ」とインタビューで話しました。ジャック・スパロウVSバットマンは魅力的ですが、このマイケル・ケインの証言も、それを確実に期待していいほどの決定力はなさそうに思います。よって、結論はいつもと同じで、クリストファー・ノーラン監督のお帰りを待つしかありません。
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