シルベスター・スタローンが監督・主演し、ジェイソン・ステイサム、ジェット・リーらとアクション・オールスターのチームを組む最新作「エクスペンダブルス」に、「ロッキー4/炎の友情」(1985年)のドルフ・ラングレンも参戦することになったというニュースを先週の水曜日(26日)にお届けしました。その記事の中では書かなかったのですが、スタローンはその時のインタビューで「エクスペンダブルス」について、“タフガイたちの同窓会”みたいなニュアンスの言い方もしていました。同窓会と言うからには、スタローン全盛期の80年代から90年代の“かつてのアクション・スター”と共演したいという含みがある訳ですが、その言葉の通り、スタローン自らが、ジャン=クロード・ヴァン・ダムに個人的に電話をかけ、「エクスペンダブルス」の特攻チームに勧誘していたことを、 moviehole.net がスクープしました。同映画を製作する映画会社ヌー・イメージの関係者の証言として moviehole.net が伝えるところによれば、ヴァン・ダムは… →