アメリカのカルチャーに洗脳される世界に疑問を抱くイギリスの写真家による、日常風景にSF映画をブレンドした現代アート写真!!

スティーヴ・スコフィールド-1
リビングルームで「スタートレック」のカーク船長になりきっている男性 ↑ や、フィギュアパッケージごと壁中に貼り付けたスター・ウォーズマニアの部屋でベッドに腰かけているダース・シディアスの姿など、一見、タダコスプレ・マニアの写真にしか見えないのですが、これらはイギリスの写真家スティーヴ・スコフィールドさんの現代アートの写真です。
スティーヴ・スコフィールド-2
スティーヴ・スコフィールド-3
スティーヴ・スコフィールドさんは、これらのコレクションに、「ザ・ランド・オブ・ザ・フリー」(The Land of the Free)というタイトルをつけています。「ザ・ランド・オブ・ザ・フリー」は、中央アメリカイギリス領の国ベリーズ国歌の題名ですが、ストレートにとらえれば、「自由の国」ということで、すなわちアメリカを意味しますね。スティーヴ・スコフィールドさんは、イギリスの日常風景の中にアメリカのSF映画のキャラクターなどを登場させ、そのある意味見慣れた違和感を見せつけることで…、 → 

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ビヨンセがエタ・ジェイムズとして熱唱する50年代のレトロ・ミュージック・シーンを描いた音楽映画「キャデラック・レコード」の予告編と写真!!

キャデラック・レコード-5
ドリームガールズ」(2006年)では、ダイアナ・ロスだったビヨンセが、さらに大御所ブルース・シンガーエタ・ジェイムズを演じている音楽映画キャデラック・レコード」が予告編(続きを読むの後)を初公開したので、映画の写真とあわせて、50年代レトロミュージック・シーンの雰囲気をお楽しみください。本作は、1947年シカゴサウスサイドバーを経営していたレナードフィルチェス兄弟が、彼らの店で音楽を披露していたマディ・ウォーターズや、リトル・ウォルターといったミュージシャンらを擁して、チェス・レコード設立し、50年代から60年代にかけて音楽業界に大きな影響を与えることになった波乱万丈の軌跡を描いたエピック・ロマンです。
キャデラック・レコード-2
キャデラック・レコードの予告編はこちら → 

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カナダの狂った映画監督が猟奇殺人鬼のスリラー映画を作るために、自らシリアル・キラーとなって実際に人殺しを体験リサーチ!!

マーク・トゥイッチェル
カナダカルガリー・ヘラルド3日(月曜日)付けの記事で、先週末の土曜日(1日)に、映画監督マーク・トゥイッチェル(29歳・↑)が、第一級殺人罪に問われ、エドモントン警察に逮捕されたと伝えています。マーク・トゥイッチェル2005年に自身の映画製作プロダクションエクスプレス・エンタテインメントを立ち上げ、「スター・ウォーズ」シリーズのパスティーシュ映画スター・ウォーズ/シークレッツ・オブ・ザ・リべリオン」(↓写真)を、今年2008年にデビュー作として完成しました。そのマーク・トゥイッチェル監督が殺したと疑いを持たれているのは、ジョニー・ブライアン・アルティンガーという配管設備の管理をしている青年ですが、この殺人事件が不気味なのは…、 → 

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「トランスフォーマー2/リベンジ・オブ・ザ・フォールン」に、あのロボットが登場!!、ネタバレ注意!!(了解の上で開いてね)

トランスフォーマー-シャイア・ラブーフ-ミーガン・フォックス
生身の俳優たちとの撮影が10月31日ですべて無事に終了し、今頃たぶんマイケル・ベイ監督はCGのロボットたちへの演技指導?で忙しいはずの「トランスフォーマー2/リベンジ・オブ・ザ・フォールン」に、あのロボットが登場するッ!!というネタバレ情報が飛び出しました!!、映画を観ての驚きの楽しみが失われるのはイヤ!!という方のため、ネタバレ情報の詳細続きを読むの後です。ネタバレOKという方だけ、開いて読んでください!!
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早くも全米興行で失速の「ハイスクール・ミュージカル3/ザ・ムービー」が、一緒に歌えるカラオケ仕様に切り替え、延命措置!!

ハイスクール・ミュージカル3-10
今週の全米映画ボックスオフィスBEST10興行レポートで記したように、早くも黄色信号が灯った?不安材料を示した、ディズニーの「ハイスクール・ミュージカル3/ザ・ムービー」が、今夏、アメリカで大ヒットしたミュージカル映画マンマ・ミーア」(2009年1月30日公開)が採用し、成功した“カラオケ・バージョン”を使ってのテコ入れを、今週末7日(金)から導入することになりました。カラオケ・バージョンは、ミュージカル場面歌の歌詞を、カラオケのようにスクリーンに映しだし、お客さんは客席で映画を観ながら、登場人物らと一緒に大声で歌ってもかまわないというサービス?です。「ハイスクール・ミュージカル3」は、その以前の記事でも書いたように、先々週末のオープニング興行の成績から、先週末は約65%も売り上げを落としただけでなく、オープニングの週末で、本来は興行のピーク日として最もお客さんが入らなければならない土曜日において、初日金曜日から約10%も動員をダウンさせたことが問題視されました。そういったことから、「ハイスクール・ミュージカル3」は結局、元からドラマのファンだった人たちが観に来ているだけで、観客の裾野は拡がっておらず、寿命の短い作品として興行価値の評価が下方修正されてしまいました。ディズニーが早々と「カラオケ・バージョン」の導入を決めたのは、取りも直さず、そうした拡がらない観客層に期待するのをやめてリピーターの獲得に走ったということになります。「ハイスクール・ミュージカル3」は公称の製作費1,100万ドル(←この数字は安すぎて信じられない)に対して、3日(月)までに6,317万ドルを稼いでいるので、充分にヒットしていますが、ディズニーとしてはティーンエイジャーの観客が注目している、映画の熱いうちにテコ入れし、モタついての取りこぼしは避けたようです。しかし、「マンマ・ミーア」は興行の息切れが見え始めた7週めでカラオケ・バージョンを導入し、リピーター動員で延命を図った訳ですが、それに比べて、「ハイスクール・ミュージカル3」は3週めで延命措置なので、ファンの側はトロイやガブリエラと一緒に歌えて楽しいものの、ディズニー幹部の鼻歌は止まりそうです。「ハイスクール・ミュージカル3/ザ・ムービー」のカラオケ・バージョンは、全米125館のデジタル仕様の映写設備のある映画館のみにて上映されます。デジタルなので、カンタンに歌詞の文字を上書きできちゃうということですね。本作の日本での公開は2009年2月7日です。
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