1966年に「宇宙大作戦」としてスタートした「スタートレック」シリーズの顔となるカーク船長として、長きに渡り尊敬されてきたウィリアム・シャトナー77歳は最近になって、最新映画版「スタートレック」(2009年5月全米公開)のJ・J・エイブラムス監督に、俺を主演に映画を作りなおせ!!と無茶なメッセージを投げたり、エンタープライズ号の中では部下だったジョージ・タケイ(カトー又はヒカル・スールー)の結婚式に呼ばれなかったのを一方的に公然と批判するなどしたことで、怒ったそのジョージ・タケイに…、 →
昔からウィリアム・シャトナーは人格に問題があり、乗組員はみんな耐えていたことを暴露され、なぜ、新作の「スタートレック」にお呼びがかからなかったのか?、真実が暗黙のうちに了解され、ファンの夢を砕いてしまいました…。上 ↑ の動画は、そんなウィリアム・シャトナーの胸のうちのドロドロや、彼の真の姿を痛烈に皮肉ってしまっています。これからは新生「スタートレック」を作るのに、年下のJ・J・エイブラムス監督を立てながら協力し、次の世代にキッチリとバトンを引き継ぐ責任を果した人格者のレナード・ニモイが、歴史あるシリーズの伝統のシンボルとして尊敬されることになりそうです。そのレナード・ニモイも登場する最新版の予告編はコチラ。子どもの時はカーク船長は、いい大人のお手本だと思ってたのになぁ…。
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