お色気女優のミーガン・フォックスが海底人のコミック映画「ファゾム」に主演決定!!、ひたすらビキニで悩殺のグラビア映画になりそう?!

ミーガン・フォックス-ファゾム
 うちら女優は逝かせてナンボでんがなッ!!
…とアレッ?!さっきも似たこと書いたような気が…ッ!!
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おいおい、記事をひとつにまとめろよ…ッ!!と言われてしまいそうですが、今朝、ダークヒーロー西部劇「ジョナ・ヘックス」に出演が決定!!と伝えたエロ女優の天使ミーガン・フォックスは、実はもう1本、主役で主演が決定しています!!
こちらは20世紀FOX傘下で、主に若年層の観客に向けたジャンル映画の企画・製作を手がけるのが本業ながら、コミック出版なども行っているFOXアトミックがプロデュースする人気コミック「ファゾム」の映画化です。
この「ファゾム」は、惜しくも昨2008年6月に骨にできる悪性腫瘍の病気で亡くなったコミック作家マイケル・ターナーが1998年に発表した作品で、彼の死後の現在も作者が引き継がれ連載の発行が続いている人気作です。
「ファゾム」= Fathom とは、日本語に訳すと「」です。…て、余計にわからんがなッ!!という感じですが、これは水深を計る時に使われる単位で、1ファゾムは大体、1.8メートル位です。という訳で、「ファゾム」は海を舞台にしたお話ですね。
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できるだけ肌の露出度が高い仕事をしたいミーガン・フォックスが演じる主役アスペン・マシューズは、ある日、サンディエゴの港に漂着した10年前に遭難したはずの船に、ひとりぼっちで乗っていた記憶喪失の不思議な女の子です。アスペンは、同船を捜索し、彼女を不憫に思った海軍のマシューズ船長に引き取られ育てられます。なぜか水のある場所に引き寄せられるアスペンは成長し、水泳選手として活躍した後、海洋学者となって、日米が共同で行う深海研究の事業に招かれますが、そこで彼女は実は自分が“ザ・ブルー”と呼ばれる海底人?、水棲人?、ともかく、水の民の種族だという驚きの出生の謎を知ることに…!!、そして、自分が生まれた海底の世界に戻ったアスペンは、“ザ・ブルー”と兄弟種族ながら敵対する“ザ・ブラック”と闘うことに…ッ!!
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いかがでしょう?!、「ジョナ・ヘックス」では“闘うセクシーヒロイン”として活躍することがファンから期待されてるミーガン・フォックスの魅力を100%は活かしきれそうにない感じがありましたが、「ファゾム」は物語の舞台のほとんどが水辺という設定からして、ミーガン・フォックスは全編を通して水着など、ほとんど半裸のような格好でばかり登場するのは間違いなく、これぞミーガン・フォックスのファンが望んでいた映画だッ!!という感じじゃないですか?!、しかし、それもそのはずで…、“ミーガン・フォックスが海洋学者?!、「007/ワールド・イズ・ノット・イナフ」(1999年)でデニース・リチャーズが核物理学者だったのと同じぐらい説得力ねえなぁッ!!”という点にさえ目をつむれば、ミーガン・フォックスの魅力をフルに出し切れる、この「ファゾム」を企画開発しているのミーガン・フォックス自身です!!、そもそもはジェームズ・キャメロン監督のプロジェクトだった「ファゾム」ですが、同監督がドロップアウトしてから、原作コミックのファンであるミーガン・フォックスが引き継ぎ、脚本を人気ゲーム「プリンス・オブ・ペルシャ」のクリエイターであるジョーダン・メックナーが執筆しています。ジョーダン・メックナーは、その自作のゲームをジェリー・ブラッカイマーがプロデュースしたジェイク・ギレンホール主演のディズニーのエキゾチック・アドベンチャー超大作「プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂」(2010年夏公開)に続いて、2本めとなる映画脚本の執筆です。
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この「ファゾム」の監督や、公開日などはまだ未定ですが、ミーガン・フォックスとしては冗談ではなく、将来的に本当に「トゥームレイダー」のリメイク版の主役などを狙っていくための勝負となるプロジェクトだと思うので、ガンバッてほしいですね。
しかし、こうした企画を自分でも積極的に進めるあたり、「トランスフォーマー2/リベンジ・オブ・ザ・フォールン」の脚本は自分も書いた!!というミーガン・フォックスの、誰も信用しない主張にいくらかの真実は含まれているのかもしれません。
そんなミーガン・フォックス出演・脚本?の最新作「トランスフォーマー2/リベンジ・オブ・ザ・フォールン」は日米で6月公開の予定です!!
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