この週末にサンフランシスコで行われたワンダーコンで、“元々はオモチャだったカラフルなロボットたちが主人公の「トランスフォーマー2/リベンジ・オブ・ザ・フォールン」はガキ映画で、「T4」こそ大人が楽しめるダークでハードなアクション映画だ!!”などと、対象にしている観客層の違いについて発言するなど、相変わらずマイケル・ベイ監督と火花を散らしているマックG監督が、その最新作「ターミネーター4/サルベーション」のご覧 ↑ のようなポスターほか、写真を大量に公開してくれたので、ご覧ください!!、また、早ければ明日にも、ワンダーコンで公開された新しい予告編もご覧いただけるかと思います!!、お楽しみにッ!!
で、ちなみに、ムーン・ブラッドグッドの女戦士ブレアが雨の中でたたずむ場面でオッパイが映っているカットを切るか?!、切らないか?!で、マックG監督と製作・配給のワーナー・ブラザース(日本での配給はソニー)は意見がわかれているようです。オッパイが映るとアメリカではR指定(17歳未満要保護者同伴)になりやすいので、ワーナー・ブラザースはそれを避けたいようですが、エッチな場面ではなく、そういう意図もないので、マックG監督はカットする必要はないと考えているそうです。自分のオッパイが話題にされている当のムーン・ブラッドグッドは「女なんだからオッパイついてて当たり前じゃん!!」と、サバサバ述べています!! →
日別アーカイブ: 3月 2, 2009
2月27日~3月1日の全米映画ボックスオフィスBEST10!!
*数字は、週末の興行成績-(公開館数)-トータル成績 の順です。
第1位 第2位
第3位
第4位
第5位
第1位「タイラー・ペリーのマディア・ゴース・トゥ・ジェイル」
$16,500,000-(2,052館)-$64,850,000
第2位「ジョナス・ブラザーズ/ザ・コンサート 3D」(6月6日公開)
$12,700,000-(1,271館)-$12,700,000
第3位「スラムドッグ$ミリオネア」(4月公開)
12,150,000-(2,943館)-$115,148,000
第4位「テイクン」
$9,950,000-(3,089館)-$107,882,000
第5位「そんな彼なら捨てちゃえば」
$5,875,000-(2,858館)-$78,525,000
第6位 第7位
第8位
第9位
第10位
第6位「ポール・ブラート/モール・コップ」
$5,600,000-(2,698館)-$128,106,000
第7位「コラライン」
$5,252,000-(2,063館)-$61,145,000
第8位「ストリートファイター/ザ・レジェンド・オブ・チュンリー」(公開中)
$4,650,000-(1,136館)-$4,650,000
第9位「お買いもの中毒な私!」(5月30日公開)
$4,490,000-(2,534館)-$33,662,000
第10位「ファイアード・アップ!」
$3,800,000-(1,811館)-$10,137,000
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