実際の本の目次では、何も叛乱していない被害者のパトリック少年を犯人に仕立て上げてしまっている、意味不明な編集の映画秘宝ムック「殺人大パニック!!」に掲載した「友だちがほしかった…、ドイツ発、孤独な17歳の銃乱射!!」の原稿!!(Part-Ⅰ)の続きです…!! →
映画秘宝
映画秘宝ムック「殺人大パニック!!」掲載の「友だちがほしかった…、ドイツ発、孤独な17歳の銃乱射!!」の原稿!!(Part-Ⅰ)
週末なので、少しじっくりと読むものを…ということで、ぼく映画諜報部員ビリーが、今年2009年3月にドイツで発生した、17歳の少年が学校で銃を乱射した無差別殺人事件を、洋泉社ムック/別冊映画秘宝「マーダー・ウォッチャー 殺人大パニック」でルポした実録犯罪記事「友だちがほしかった…、ドイツ発、孤独な17歳の銃乱射!!」をあげておきます。すでに同書を買って読まれた方も、また初めての方も、どうして、こんな悲惨な事件を少年は起こしてしまったのか…?!、ちょっと考えてみてください…。 →
「トワイライト/ニュームーン」の全米大ヒットに浮かれてはならない?!、映画秘宝ムック「殺人大パニック!!」掲載の“全米が戦慄した!!、自称吸血鬼少年少女による実父殺人事件”の原稿!!(Part-Ⅱ)
「トワイライト/ニュームーン」の全米大ヒットに浮かれてはならない?!、映画秘宝ムック「殺人大パニック!!」掲載の“全米が戦慄した!!自称吸血鬼少年少女による実父殺人事件”の原稿!!(Part-Ⅰ)の続きです…!!
19歳の少年アレックが15歳の少女ダニエルに頼まれ、彼女の実の父親を殺した真の理由とは…?! →
「トワイライト/ニュームーン」の全米大ヒットに浮かれてはならない?!、映画秘宝ムック「殺人大パニック!!」掲載の“全米が戦慄した!!、自称吸血鬼少年少女による実父殺人事件”の原稿!!(Part-Ⅰ)
今朝、お伝えしたように、全米でいきなり驚異的大ヒットのヴァンパイア恋愛映画「トワイライト/ニュームーン」(来週28日公開)ですが、元全米№1アイドルのマイリー・ハンナ・モンタナ・サイラスが「トワイライト」を否定するコメントを発し、ファンの間に波紋を呼んだかと思えば、人狼のテイラー・ロートナーとは家族ぐるみのつきあいで親しかったはずのセレナ・ゴメスちゃんまで、“「トワイライト」はちょっと…”と、一歩引いた態度を示しました…!!
そうしたアイドルたちが「トワイライト」と距離を置く背景には、もしかしたら、こうした事情も関係しているのでしょうか…?!
という訳で、ぼく映画諜報部員ビリーが映画秘宝の依頼で、今春発行の別冊ムック「マーダー・ウォッチャー 殺人大パニック」に執筆した実録犯罪ルポ「全米が慄いた!!自称吸血鬼少年少女による実父殺人事件」を緊急掲載?!します…!!、すでに同書を買って読まれた方も、また、初めての方も“ヴァンパイア・ブーム”とは何なのか?!、ぜひ一度、お考えになってみてください…ッ!!、なお、記事本文が長いので、Part-ⅠとPart-Ⅱの2つに分けて、アップします。 →
別冊映画秘宝「切株映画の逆襲」に執筆した「ハリウッド映画の表現を左右するアメリカの映倫MPAAの正体とは何か?!」の原稿!!(Ⅱ)
映画秘宝MOOK「ショック! 残酷! 切株映画の逆襲」(2009年6月発行)に執筆した「ハリウッド映画の表現を左右するアメリカの映倫MPAAの正体とは何か?!」の原稿!!(Ⅰ)のつづきです!! →
別冊映画秘宝「切株映画の逆襲」に執筆した「ハリウッド映画の表現を左右するアメリカの映倫MPAAの正体とは何か?!」の原稿!!(Ⅰ)
おとついの水曜日(12日)にアップした、レネー・ゼルウィガー主演のチャイルド・ホラー「ケース39」(2006年撮影)がアメリカで公開されるメドが立たない…という記事の中で、少しだけMPAAについてふれました。
日本語でアメリカ映画業協会のMPAAについては、これまでもセス・ローゲンとエリザベス・バンクスが共演したケヴィン・スミス監督のコメディ映画「ザックとミリ」(2008年)のタイトル問題など、事あるごとに言及してきましたが、アメリカ映画を語ったり、考えるうえにおいては、どうしても、MPAAの存在は無視できません。しかし、MPAAとは何なのか?!という、その実態を具体的に紹介した資料としてリンクできるようなサイトも日本語では見当たらず、記事にMPAAが出てくるたびに、いつも説明不足のような気にさせられていました…。
そこで、映画秘宝MOOK「ショック! 残酷! 切株映画の逆襲」(2009年6月2日洋泉社発行)に、ぼく映画諜報部員ビリーが執筆した原稿「アメリカの映倫MPAAの正体」を、参考資料としてあげておくことにします!!、ただし、文章が長いので、前編の(Ⅰ)と後編の(Ⅱ)に分けました…!!
すでに読まれた方も、初めての方も、お楽しみくださいッ!!→
スパイク・ジョーンズがベストセラー絵本を映画化した話題作「かいじゅうたちのいるところ」の新しい予告編と、映画秘宝に掲載した原稿!!
先月7月末開催のサンディエゴ・コミック・コンでも人気を集めたスパイク・ジョーンズ監督の最新作のファンタジー映画「かいじゅうたちのいるところ」の第2弾となる新しい予告編を、製作・配給のワーナー・ブラザースがリリースしました…ッ!!
予告編を観れば、愛嬌たっぷりのかいじゅうたちを好きにならずにはいられませんが、実は最初からそのようにかいじゅうたちが愛された訳ではなかった…という本作のたどった経緯を、映画秘宝の求めに応じてまとめ、今年2009年6月号(4月21日発行)で発表した原稿を、この機会にあげておきます。予告編とあわせてお楽しみください…ッ!! →
映画秘宝 連載「タランティーノ《地獄のバスターズ》への道」‐第8回‐
映画秘宝 連載「タランティーノ《地獄のバスターズ》への道」‐第7回‐
第7回 ハイ、サリー!!、カンヌ目前!!、完成急ぐタランティーノを支える裏方バスターズと、また響かなかったマカロニ・ウェスタンの旋律…。
映画秘宝2009年6月号掲載(2009年4月21日発行) →