ピクサーのアニメはソニー・ピクチャーズじゃなくて、ディズニーでしょッ!!と言われそうですが、SONYが公開したのですから仕方がありません!!、上 ↑ の場面の動く様子をご覧下さい!! →
ピクサー
ピクサー・アニメの看板キャラクター、電気スタンドのルクソーの息子がハァハァして、パンパンになったものがイってしまうエッチなアニメ!!
ピクサーのアニメ映画の冒頭に出てくる社名ロゴのタイトル(↓)でおなじみの電気スタンドのキャラクター、ルクソーの息子のルクソー・Jrがサッカーボールで遊んでいたら、開きっぱなしのインテリア雑誌を見つけ、思わず目に飛び込んだセクシーな電気スタンド特集のページで、コッソリとハァハァしてしまう、いけないビデオです。最後のひとりでイッてしまった、取り返しつかない虚しさが見事に表現され、すべての男性の共感を誘う、実感のこもった完成度の高さです。もちろん、ピクサーがこんなの作る訳ないので、作ったのはマーク・J・グランディさんという人。ジョン・ラセターさんが怒んなきゃいいんだけど…!!

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ディズニー・ピクサーの最新短編アニメ「BURN・E / バーニー」(7分38秒)を全編丸ごと、お楽しみください!!
今日、ココで貴重なコンセプト・アートやスケッチなどを紹介したばかりのディズニー・ピクサー最新アニメ「WALL・E / ウォーリー」の、アメリカで来週18日(火)に発売されるDVDに特典映像として収録される短編アニメ「BURN・E / バーニー」の写真を、ココでご覧いただきましたが、その短編アニメの全編(7分38秒)が丸ごと公開されたので、お楽しみください!!、内容は、以前に紹介したプロットや、想像してたのとは違っていて、ウォーリーやイヴも登場します!!、ロボットたちが主人公で、人間の言葉のセリフはなく、無声映画のようなアニメなので、字幕や説明なしで充分にご理解いただけます。監督は「WALL・E / ウォーリー」のリード・アニメーター、アンガス・マクレーンさんです。ディズニー・ピクサー最新アニメ「WALL・E / ウォーリー」は12月5日(金)から日本公開です。たぶん、このブログには公式サイトに負けないぐらい「WALL・E / ウォーリー」の情報があると思うので、「WALL・E / ウォーリー」ファンの方は探してみてください!!、それでは「BURN・E / バーニー」の上映スタートです!! →
ディズニー・ピクサー最新アニメ「WALL・E / ウォーリー」が発想の原点となるコンセプト・アートやスケッチなど貴重な資料を大公開!!
アメリカで来週18日(火)にDVDがリリースされる、ディズニー・ピクサー最新アニメ「WALL・E / ウォーリー」が、先日の短編アニメ「BURN・E / バーニー」の写真(ココ)に続き、宣伝のために貴重なコンセプト・アートやスケッチを公開したので、ご覧下さい。この「WALL・E / ウォーリー」は、ゴミだらけになり人類が住めなくなった地球を、ゴキブリちゃんだけを相棒に、たった1人(1台?)で700年間も掃除し続けた、いじらしいロボット、ウォーリーの前に、ある日、ipod (アイポッド)のデザイナー、ジョナサン・アイヴが造型に協力した、何となく ipod に似ている最新ロボットのイヴが現われ、彼女にひと目惚れしたウォーリーは…という、ロボット同士のラブストーリーを通じて、現代人が見失いかけているものを訴えかけた老若男女が楽しめるアニメです。日本での公開は12月5日から。真冬に心を暖めてくれる必見の作品です。で、その「WALL・E / ウォーリー」の誕生の秘密をちょっと覗ける入り口はこちら。 →
ディズニー・ピクサー最新アニメ「WALL・E / ウォーリー」のDVDに収録されてる、短編アニメ「BURN・E / バーニー」の写真!!
この夏、アメリカで大ヒットになったディズニー・ピクサー最新アニメ「WALL・E / ウォーリー」のDVDが、そのアメリカでは早くも11月18日からリリースされるのですが、特典のおまけとして同時収録される短編アニメ「BURN・E / バーニー」の写真を、ピクサーが公開したので、ご覧下さい。この「BURN・E / バーニー」は、7分30秒の作品で、監督は、「WALL・E / ウォーリー」のリード・アニメーターをつとめたアンガス・マクレーンさんです。溶接工のロボット、バーニーが自分の手の溶接機の部品を交換しようとして、ヘマなおとぼけのミスで笑わせてくれるようです。で、下 ↓ の写真は、LA発のベーシックカジュアル・ファッション・ブランドとして、おなじみのアメリカンアパレルが主催した「コスチューム・コンテスト」に応募されたカップルの「WALL・E / ウォーリー」です。WALL・E のガールフレンド、イヴをこんな風に表現したのかッ!!と思わず感心したので、ついでにあげときました。でも、イヴの目を見つめると、そこはオッパイなので、エッチになってしまいます!!、続きを読むの後にも「BURN・E / バーニー」の写真をあげているので、ご覧下さい。ディズニー・ピクサー最新アニメ「WALL・E / ウォーリー」は、12月5日から日本公開です。ディズニーとピクサーは、この「WALL・E / ウォーリー」に、次回のアカデミー賞作品賞を獲らせようとハリウッドでキャンペーンを展開中です!!
★WALL・E の友だち、BURN・E / バーニーの写真はこちら →
ディズニーが大ヒット御礼で、あの人のために特別注文した「WALL・E / ウォーリー」のぬくもりが伝わる精巧な木製レプリカの写真!!
全世界ですでに4億3,400万ドル以上(約440億円)を稼ぎ出す大ヒットとなっているディズニー・ピクサーの最新アニメ映画「WALL・E / ウォーリー」の功績を記念するため、ディズニーがイギリスのハートフォードシャーに拠点を置く、彫刻家など造型作家らの集まりである「モルフェウス(Morpheus)」(「マトリックス」に出てくるモーフィアスと同じ名前ですが、ギリシャ神話の眠りの神のこと)に依頼をして特別に作ってもらった「WALL・E / ウォーリー」の木製レプリカです。ディズニーは、この精巧な木製WALL・E / ウォーリーを、同映画の製作総指揮をつとめた、ピクサーのジョン・ラセターにプレゼントするそうです。こんな素敵なWALL・E / ウォーリーをジョン・ラセターはどこに飾るのか?、羨ましいかぎりですね。できることなら小さいサイズで、この木のおもちゃのWALL・E / ウォーリーを発売してほしいです!!、寄木パズルになっていれば、なお最高ですッ!!、ディズニーは製品化を検討してくださいッ!!、このブログでは過去の映画のような「WALL・E / ウォーリー」ですが、日本では12月5日から公開です。前売り券を買うと、←写真のWALL・E / ウォーリー携帯ストラップがオマケについてきます。例によって個数限定なので、お早めにッ!!
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「トイ・ストーリー」のオモチャたちがダークな名演技を披露の「バットマン/ダークナイト」の予告編!!
映画に革命を起こしたとも評される歴史的大ヒット作「バットマン/ダークナイト」の予告編の音声に、ピクサーの看板アニメ「トイ・ストーリー」の映像を合わせて、マッシュ・アップしたジョークのパロディ予告編です。観始めて、「トイ・ストーリー」のどこがどう「ダークナイト」なのか?、設定が飲み込めてくると、段々とおかしくなり、笑ってしまいます。その設定とは、バットマンを演じてるのは、「トイ・ストーリー」の主人公バズ・ライトイヤーで、本来のティム・アレンに代わり、声優をつとめている?のはご存知、クリスチャン・べール。そして、相方の主人公、ウッディがジョーカー役で、トム・ハンクスに代わり、声は当然、ヒース・レジャーですね!!、そして、マイケル・ケインの執事アルフレッドは、恐竜のレックスにさせられちゃって、ゲイリー・オールドマンのヒゲのゴードン警部補にいたっては、同じヒゲつながりでミスター・ポテトヘッドが演じています!!、ミスター・ポテトヘッドがゲイリー・オールドマンの声で話すとは…ッ!!、しかし、よくこれだけ「ダークナイト」にマッチする「トイ・ストーリー」の映像のカットを探してきたものです!!、このリ・カットの編集を行なったアイルランドの al28283 さんは相当な時間を使ったでしょうね、お疲れさまです!!

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衝撃デビューだった「トロン2」の映像公開はピクサーのジョン・ラセターの大博打だった!!
先週末のサンディエゴ・コミック・コンで、何の予告もなく、ディズニーがサプライズ公開した「トロン2」(Tr2n) の映像の海賊版を、ココで紹介しましたが、その後、この、いきなり登場した「トロン2」は何だったのか?!という、裏事情の真相を、ディズニー情報では№1のサイト、Jim Hill Media.com がフォローアップで紹介してくれています。ジム・ヒルによると、まず、この新作「トロン2」の製作総指揮をとっているのは、ナンと、ピクサーのジョン・ラセターだ!!とのことです。ジョン・ラセターは、無名のアニメーターだった1981年に、「トロン」(1982年)の予告編を観て、「これが未来の映画だ!!」と、CGの可能性に感激し、それがその後、世界初のフルCG長編アニメ映画「トイ・ストーリー」(1995年)を作り、ピクサーを立ち上げることになった、彼の人生を決定づける、ひとつの要因になったとのこと。しかし、ジョン・ラセターは、そんな思い入れのある「トロン」を、映画としては完璧とは思っておらず、「トロン2」製作にあたり、オリジナルの「トロン」の監督スティーブン・リズバーガーが、5年を費やして書き上げた新作のシナリオを、アッサリと没にしてしまったそうです。その代わりに、尊敬するスティーブン・リズバーガーには共同製作者の地位を与えたジョン・ラセターは、ドラマ「LOST」の脚本チーム、エドワード・キトシスとアダム・ホロウィッツを連れてきて、新たな監督に、人気ゲーム「HALO3」のCM、「スターリー・ナイト」を作った、CMディレクターのジョセフ・コシンスキーを指名。ところが、製作のディズニーは、ジョセフ・コシンスキー監督の起用に疑問を持ち、半信半疑で乗り気じゃないことから、ジョン・ラセターは、マイケル・ベイ監督のSFXプロダクション、デジタル・ドメインの社内で、極秘裏に、ジョセフ・コシンスキー監督に、「トロン2」の約3分間のデモ映像を6ヶ月間かけて作らせ、サンディエゴ・コミック・コンで、一般のファンに、ジョセフ・コシンスキー版「トロン2」の是非を判断してもらおうじゃないか?!と、勝負の賭けに出たとのことです。なので、ご覧いただいた海賊版の場面は、もしかすると、映画の一部ではなく、単に実験映像だったのかもしれず、ディズニーは本腰を入れては、「トロン2」を製作してはいなかったのです。しかし、すでにご存知のように、ジョン・ラセターがファンの意を問うた結果は、「トロン2」は熱狂的な歓声と拍手で迎え入れられ、大成功となりました!!、これにより、ジョセフ・コシンスキー監督の「トロン2」に確かなヒットの手応えを得られたディズニーは、映画の製作を急ピッチで進めだしたとのことで、2010年公開予定の約束は、間違いなく守られそうです。いかがです?!、ジョン・ラセター=ピクサーが、作品の舵をとっていることがわかり、「トロン2」への期待は、益々、高まったのではないでしょうか!!
ディズニー・ピクサー最新アニメ「UP / アップ」が予告編を初公開!!、お手本は“宮崎駿の世界”と宣言!!
開催中のサンディエゴ・コミック・コンで初公開された、ディズニー・ピクサー最新アニメ「UP/アップ」の予告編です。監督をつとめてるのは、「モンスターズ・インク」(2001年)のピート・ドクターです。そのピート・ドクター監督が、コミ・コンで語ったところによると、「ピクサーのスタッフは皆な、ミヤザキの大ファンなんだ。ミヤザキは細部にこだわり徹底することで、観客があたかも、その場所にいるかのように錯覚させている。この『UP/アップ』では、そんなミヤザキと同じことを目指している。ミヤザキこそは、真に偉大な映像作家だよ」、ミヤザキとはもちろん、言うまでもなく、最新作「崖の上のポニョ」が大ヒット中の宮崎駿監督のことですよね。ピート・ドクターは、宮崎駿監督の2004年の作品「ハウルの動く城」の海外版を監修してるので、そんな経験から、宮崎アニメを研究してきた成果を、この「UP/アップ」で発揮するつもりのようです。さて、「UP/アップ」の内容ですが、主人公はアメリカ中西部に暮らす、杖なしでは、もう歩くこともままならない78歳の老人カール・フレドリックセンです。カールは、幼なじみの妻エリーに先立たれ、住まいの立ち退きまで迫られたことから、エリーがよく夢に語りながら、果せずじまいに終わった世界冒険を代わりに成し遂げる旅に出かけることを決心します。そして、カールは ↑ 予告編のようなファンタジックな仰天手段で、冒険旅行に出かけちゃうんですね~ッ!!、アメリカでは公開中の最新作「WALL・E / ウォーリー」(原案はピート・ドクター/日本12月公開)で、ピクサーは一段高い熟成した領域に入り、アニメと一般映画との差を無くしてしまったと評されていますが、この78歳の老人のアニメ「UP/アップ」も、手法としてアニメが採用されただけで、中身はもはや、質的にも普通の映画と何ら変わりないレベルのものになりそうです。そのことについて、監督のピート・ドクターは、「レミーのおいしいレストラン」(2007年)の監督ブラッド・バードの「アニメは“ジャンル”ではなく、“メディア”だよ」という言葉を引用し、この「UP/アップ」もそういう視点から作られていると語っています。ディズニー・ピクサー最新アニメ「UP/アップ」は、アメリカでは2009年5月29日に封切りのサマームービー。ピート・ドクターは“アメリカのミヤザキ”と呼んでもらえることができるでしょうか?!、日本では、たぶん冬休み映画になっちゃいそうですね。
ピクサー最新作「WALL・E / ウォーリー」の前座の短編アニメ「プレスト」を全編丸ごと公開!!
http://www.videolog.tv/ajax/codigoPlayer.php?id_video=343906&v=b0/2d/343906&v_hd=b0/2d/343906_HD&relacionados=S&default=S&lang=null&cor_fundo=000000&swf=1&width=424&height=318
先月、ココで30秒の短い動画で紹介した、ディズニー・ピクサー最新アニメ「WALL・E / ウォーリー」の冒頭につけられている、ダグ・スゥイートランド監督の短編アニメ「プレスト」の全編です。エサをくれないマジシャンのプレストに、手品のタネのウサギのアレックが復讐!!、でも、その災いが…という、コミカルなドタバタ・ギャグ・アニメです。「プレスト」は12月日本公開の「WALL・E / ウォーリー」に先がけ、8月に開催の広島国際アニメーションフェスティバルでも上映されます。※途中で動画が止まり、スペイン語のリンクが出るかもしれませんが、無視しとけば、すぐに続きが始まります。2回めは出ないかも…。