先ほど、紹介した第3弾に続き、本日リリースされたばかりの「ハリー・ポッターと謎のプリンス」のキャラクター・ポスターの第4弾です!!、マイケル・ガンボンが演じるダンブルドア校長が渋いです…ッ!! →
ハリー・ポッター
「ハリー・ポッターと謎のプリンス」のキャラクター・ポスター第3弾!!
本当は先週、紹介しておかなければならなかった「ハリー・ポッターと謎のプリンス」のキャラクター・ポスターの第3弾です!!、ボヤボヤしてるうちに、今日また新しい、この後、すぐにアップするキャラクター・ポスター第4弾が出てしまったので、大急ぎで上げておきます…ッ!! →
最新第6弾「ハリー・ポッターと謎のプリンス」がキャラクター・ポスターを6枚同時リリース!!
あまりカワイく描けていないうえ、エマ・ワトソン本人としては、こんなに貧乳ではないッ!!とクレームをつけたくなるかもしれないハーマイオニー(↑)をはじめ、計6枚のキャラクター・ポスターを、「ハリー・ポッターと謎のプリンス」がリリースしたので、ご覧ください!! →
シリーズ最新作「ハリー・ポッターと謎のプリンス」が世界で一番早く上映されるイタリアでポスターを初公開!!
アメリカでは昨日となる4日(水)に行われたタイム・ワーナー・グループの収支報告会で、CEOのジェフ・ビュークス氏が、2001年のスタート以来、全作大ヒットで高い人気を保ち続け、ついに第6作めまでやってきた「ハリー・ポッター」シリーズをお手本に、「バットマン」や、これから再開する「スーパーマン」もシリーズの長期化を目指したい…などと、う~ん…、「バットマン」も7本めまで作る気なのか?!と、何だか少し無茶な感じもすることを言って、大絶賛していたタイム・ワーナー・グループの稼ぎ頭「ハリー・ポッター」シリーズの最新作「ハリー・ポッターと謎のプリンス」の初公開のポスターをご覧ください!!
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シリーズ最終作「ハリー・ポッターと死の秘宝」(前編)の製作準備がついにスタート!!
ハーマイオニー・グレンジャーによれば、ついにシリーズのフィナーレを飾る最終作「ハリー・ポッターと死の秘宝」が製作に向け、来週から本格的に動き出すようです!! →
シリーズ最新作「ハリー・ポッターと謎のプリンス」から、あけましておめでとう!!のお年玉代わりに新しい写真が到着!!
2009年の映画界にとって初日の出となる、おめでたい最新作と言えば、これしかありません!!という訳で、いよいよ今夏、お待ちかねの封切りを迎える「ハリー・ポッターと謎のプリンス」が年をまたぐ格好で、新しい写真を公開したので、新年第1弾の映画ニュースとして、ご覧下さい!! →
最新作「ハリー・ポッターと謎のプリンス」が、異例の更新ペースで早くも新しい予告編をリリース!!
先月10月末に予告編をリリースしたばかりの「ハリー・ポッターと謎のプリンス」が、また新しい予告編を公開しました(続きを読むの後)。本作の公開は来年2009年7月に延期になりましたから、そのずいぶん先の封切り日を考慮すると、2週間そこそこでまた新しい予告編…というのは、早すぎる更新ペースです。本来なら、海外ではもう上映されているはずで、日本でも来週21日の公開でしたから、その埋め合わせの償いとして、この時機に予告編を連発してくれている…といった見方もできるかもしれませんが、恐らくは先月リリースした予告編でナレーションが「今年公開!!」と言ってしまっていることに、相当、ツッコミが入ったようなので、予告編更新により誤った公開日の告知を修正したのだという気がします。さて、新しい予告編では、新キャラのホラス・スラグホーン先生(↑)をフィーチャーして、少し紹介しています。ホラス・スラグホーン先生は薬学の先生ですが、ちょっと困った惚れ薬のようなものを作って、トラブルを起こしてくれるようですね。演じているのは、「ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女」(2005年)では、主人公のべベンシー兄弟姉妹を預かる屋敷の主人で、ナルニアへの入り口となるタンスの持ち主のカーク教授だったジム・ブロードベントです。ハリーたちにも新たな世界への入り口の扉を示してくれるんでしょうか…?! →
新作「ハリー・ポッターと謎のプリンス」が、やっぱり今年公開?!を宣言してる新しい予告編をリリース!!、ハーマイオニーが乱暴ッ!!
http://www.traileraddict.com/emb/7090
「ハリー・ポッターと謎のプリンス」は、本来ならば来月11月の公開。それを無理矢理、来年2009年7月へ変更した埋め合わせに…という訳ではないでしょうが、ワーナー・ブラザースが新しい予告編を公開したので、ご覧下さい。これまでにないダークな雰囲気と、アクション場面の見どころがたくさん盛り込まれていそうな最新作を期待させる仕上がりとなっています。それにしても、この予告編でマヌケなのは、ナレーションで「ディス・イャァァァ~ア…!!」=“今年公開”と言っていることです(50秒めのとこ)。きっと、この予告編をよろこんで観始めた全世界のハリー・ポッター・ファンがみんな必ず、絶対にそこのところで、「だからぁ、今年は観せねぇって、てめら、自分で決めたんじゃねぇのかッ?!、これはイヤ味かよッ?!」とツッコんでいるはずです!!、ワーナー・ブラザースがこの予告編を製作したのは、公開日変更を決める前だったのか?!、それとも本当は来年、観せるつもりの予告編を早くリリースしてくれたのか?!はわかりませんが、いずれにしろ、ズサンな仕事です!!、とまぁ、それはさておき、予告編の最後では、ダークな展開のアクションばかりではなく、笑える楽しい場面もちゃんとありますよということで、女の子に見惚れたハリー・ポッターのダニエル・ラドクリフが、エマ・ワトソンのハーマイオニーから、どつき漫才みたいにドタマをバシッ!!と張られています。ハリーが見惚れてしまう女の子は、アンナ・シェーファーが演じているロミルダ・べインのようです。ロミルダ・べインは惚れ薬でトラブルを起こすキャラクターですが、以前、ココで紹介した写真では、ハーマイオニーが惚れ薬の媚薬を作っていました。でも、そのハーマイオニーの後ろにロミルダ・べインが立っていたので、ハーマイオニーの作った惚れ薬を、ロミルダがハリーに使ってしまうのかもしれません。すでに行なわれたテスト試写の反応では、こうした恋愛沙汰の場面が余計だと不評が漏れ伝わっています。いずれにしろ、こうして予告編を観ると、やっぱり、ハリー・ポッターの映画は観ないではいられませんね。
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東映が「ハリー・ポッター」をリメイクするとこうなる?!という、ハリポタ版「魔法戦隊マジレンジャー」のオープニング!!
東映の「スーパー戦隊」シリーズ「魔法戦隊マジレンジャー」のオープニングを、魔法と言えば、この人たち!!ということで、ホグワーツの皆さんで再演してもらった「ハリー・ポッター」版のオープニング動画です。「ハリポタ」シリーズは、映画を製作・配給しているワーナー・ブラザースが最新作の「ハリー・ポッターと謎のプリンス」を来月11月の公開から、無理矢理に来年2009年7月に延期したことで、すっかりファンから恨みを買い、人気が盛り下がってしまいました。また、最近のインド映画「ハリ・プッター」への言いがかりのような訴訟も、むしろ本家「ハリポタ」の看板に自分たちで泥を塗ったような、ドンびきの結末で、ファン離れを一層しています。おかげで、そもそもは原作のファンという人らから、もう映画はいらないんじゃないか?!として、ボイコットを示唆する意見まで聞かれる始末です。そんな、もう「ハリポタ」の映画はいらないかも?!という意見の中には、主演のダニエル・ラドクリフが16歳で童貞にサヨナラしたなどと告白し、思いもよらず巨根のオチンチンを舞台で丸出しにしたり、エマ・ワトソンも年上の男とハメハメ旅行で、よがりまくってるなど、もうすっかり大人の彼らが「ハリポタ」を演り続けていることに対して、無理を感じてるといった見方が確実にあるような気がします。生身の俳優が大人になるのは仕方のないことですし、本来は個々の成長を祝福すべきなのでしょうが、こと「ハリポタ」に関しては、みんな、子どものままでいてほしかったなぁ…というのが、昔からのファンの想いかもしれません。この「魔法戦隊マジレンジャー」の動画は、かなりアホっぽいんですけど、そんな「ハリポタ」の童心を思い返させくれるような、ワクワクの楽しさがあるように思います。原作者のJ・K・ローリングは、最終巻「ハリー・ポッターと死の秘宝」以降の展開も考えながら、潔く筆を置いています。ワーナー・ブラザースは「ハリー・ポッター」を、しつくこ引きずらないで、ハリーたちに気持ちよくフィナーレを迎えさせてあげてほしいと思うのですが…。ところで、ダニエル・ラドクリフは、床に反射したハーマイオニーのスカートの中、覗こうと必死になってちゃダメですね!!、隣りのケイティ・リューングは女同士なんだから注意してやれよッ!!、何も知らずに、ひとりだけ妙に決めポーズのエマ・ワトソンがバカみたいじゃないかッ!!

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ワーナー・ブラザースの広報が「ハリー・ポッターと謎のプリンス」公開日変更について、「ハリポタ」ファンを徹底的にコケにした声明ビデオ?!
http://www.ooyala.com/player.js?width=470&height=350&embedCode=Bvb3cyOhA_PLVmityZS2BeHDNX_Z_aGF
初めにいきなり注意で恐縮ですが、「ハリー・ポッターと謎のプリンス」の原作を読まず、まずは映画を楽しみにしている方で、英語の聞き取りはかなり得意という人は、上 ↑ の動画は観ないことをお薦めします。動画に出てくるロブ・デレーニーさんは、シリーズ最新作の映画のクライマックスで何が起きるか?!、重大なネタバレを平気でしゃべっています。聞いてしまうと、映画の楽しみは半減するので理解しておいて下さい。と、そんな危険ブツの動画の中身は何やねん?と言うと、シリーズ最新作「ハリー・ポッターと謎のプリンス」の公開日を、今年11月から来年2009年7月へと突然、変更され、おあずけを食わされたことで、怒り狂っている世界中のファンに向けて、シリーズを製作・配給しているワーナー・ブラザースが発信した釈明のビデオです。と言うのは、真っ赤なウソで、そういう設定で COMEDY.COM が作ったパロディの動画です。ですから、「私はワーナー・ブラザースの広報のロブ・デレーニーです」と自己紹介して登場しておきながら、アッサリと「ハリー・ポッターと謎のプリンス」の結末を語り、映画の商品価値をブッ壊すオッサンは当然、本当のワーナー・ブラザースの人ではありませんのでカン違いしないでください。では、なぜ、オッサンはあえてワーナー・ブラザースの広報と詐称してるかと言うと、それは、「俺たちはハリウッド・メジャーの中の真のメジャー、メディア産業の大巨人、ワーナー・ブラザース様であり、この世に俺たちに逆らえる奴はいないんだよッ!!、だから、『ハリポタ』の公開日を変えるのも俺たちの自由!!、お前ら、ファンがあーだこーだ言ったって、そんなの知るかッ!!、この虫けらのカスのオタクどもめッ!!」と考えてるとしか思えない、ワーナー・ブラザースの傲慢な姿勢を痛烈に皮肉るのに、同社の広報という立場をとり、どうだッ?!、本音を代弁してやったぜ!!と言うことですね。もちろん、ワーナー・ブラザースには、同社なりの事情や考えがあり、「ハリー・ポッターと謎のプリンス」の公開日を変更したのだと思いますが、前売り券を買って、楽しみにしてた子どもに向かって、「ごめんね、来年の夏まで観れなくなったのよ…」と納得させなければならなかった親の立場や、それで泣いてしまった世界中の子どもの気持ち、ガッカリしたファンの想い、そして、この件についてワーナー・ブラザースのトップが出した、ファンを小バカにした本物の声明…、などを思うと、このロブ・デレーニーさんのいささか過激なパフォーマンスも致し方なく、むしろ、溜飲の下がる思いがしてしまいます。このようなビデオが作られ、それがウケてしまっていること自体、ワーナー・ブラザースはどう受け止めるべきか?、シッカリ考えてみてほしいと思います。ところで、冒頭でネタバレ注意ができるほど、「ハリー・ポッターと謎のプリンス」の映画の結末や、主な展開がもう分かっているのは、アメリカで一般の観客を招いてのテスト試写がとっくに行なわれたからですが(本来は来月公開ですから)、その反応の結果はと言うと、シリーズ史上最低の作品として、主にブーイングを集めて終わっています…。特に原作までキッチリと読んでいるマニアからの指摘は厳しく、原作の骨子を読み違え、映画に取り上げるべき場面を誤っているとして、これでは「ハリー・ポッターと謎のプリンス」の映画化とは言えない…!!などといった痛いレビューがネット上で公開されたりしました。公開日変更事件のおかげで、「ハリー・ポッター」の映画はもういらない!!として、一部のファンから、映画ボイコット運動を起こされている「ハリー・ポッターと謎のプリンス」ですが、そのようにファンの期待を大きく裏切った内容ならば、本当にもう観なくてもいいのかもしれません。と言って、シメたいところですが、マイナー・キャラ好きとしては、やっぱり、イヴァナ・リンチのルーナ・ラブグッドちゃん(↓)が観たいですね!!、とりあえず、ワーナー・ブラザースが「ハリー・ポッターと謎のプリンス」のフィルムをただ寝かさず、せっかくの時間を有効に使い、再編集などの改善策を取ってくれていることを期待しておきましょう…。
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