どうも、ジョール・ルーカスとスピルバーグ監督との間では意見が異なっているような気がします…!! →
インディ・ジョーンズ
2008年ワースト№1映画「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」の予告編はこう作るべきだ!!という正直なドタバタ映画の予告編!!
あまりにもアホくさいことや、くだらない物事、非常識でバカバカしい、絶対にありえない…などを意味する英語の新語“Nuke The Fridge”=“核には冷蔵庫”を生んだ語源の映画として、半永久的にサイテー映画の代名詞とされる2008年ワースト№1映画「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」は、あろうことか2008年全米映画興行ランキングでは第3位に着ける約3億1,710万ドル以上を、観客から掠め奪っています…ッ!!
本来であれば、誰も観たくないようなヒドイ内容の「インディ・ジョーンズ4」が、そんなに大ヒットしてしまったのは、映画の真の中身を徹底的に隠蔽した、見せかけだけのカッコよさで偽った詐欺のような予告編で観客を騙したのだ!!とばかりに、実際はアホなドタバタ・コメディ映画である「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」の予告編は正直にこう作るべきだった!!という、実態を暴露した新編集の予告編がネットで公開され、喝采を集めているので、目を通してみてください。
ただし、「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」をまだ観ていないという方は(時間とお金の節約として、お薦めはしませんが…)、続きを読むの後の予告編は思いっきり、ネタバレというか、コメディ映画のギャグのオチを晒しているので、ここでストップして下さい。 →
アメリカ4大都市で無数のインディ・ジョーンズの帽子が発見される謎の怪事件が発生!!、その真相は…ッ?!
上下↑↓の脈絡のない写真には何の意味が…?という感じですが、それぞれに共通してるのは、どこかで見覚えのある帽子の存在…。と言う訳で、これらの写真は、アメリカ現地日付14日の本日、発売になった「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」のちょっと変わった宣伝プロモーションの様子を伝えています。帽子はもちろん、映画のラストシーンでシャイア・ラブーフが被らせてもらえなかったインディ・ジョーンズの帽子ですね。このプロモーションは、発売日の今日、ニューヨーク・シカゴ・サンフランシスコ・ロサンゼルスのアメリカ4大都市の街中のどこかで、写真のように、さり気なく、インディ・ジョーンズの帽子が置かれているので、幸運にも見つけられた方は、どうぞ、ご自由にお持ち帰りください!!という太っ腹なものです。なので、各都市のインディ・ジョーンズ・マニアは今日、血眼になり、街中をウロつきまわっていたでしょうね!!、2008年の映画で1番つまらないと評判の「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」は、サイテー映画の称号となるような不名誉な新語まで作ってしまった、どうしようもなくアホくさい映画なので、DVDを買おうなどとは絶対に思いませんが、このインディ・ジョーンズの帽子だけは欲しいです!!、ところで、やはり、このDVD発売にちなんで、宣伝のため、 moviefone.com のインタビューに答えたハリソン・フォードは、今後、シャイア・ラブーフがシリーズに登場することはないだろうと明言しています。先日も、ココでハリソン・フォードのインタビューを紹介し、よせばいいのに、ジョージ・ルーカスが性懲りもなく「インディ・ジョーンズ5」を作りそうだという記事をお届けしましたが、ジョージ・ルーカスは、同映画を初公開したカンヌ映画祭では、シャイア・ラブーフを絶賛し、次回の「インディ・ジョーンズ5」では代替わりをして、シャイアを主演にしたいと発言していました。それが7月に、シャイアが信号無視の無謀運転のドライバーのクルマに激突されるという不運な交通事故の“被害者”となり、「トランスフォーマー2」の撮影に穴を開けて以来、シャイア・ラブーフを非難する側にまわり、もう「インディ・ジョーンズ」に出さないと態度を一変させています。それに追い討ちをかけるように、ハリソン・フォードがまた、シャイア・ラブーフ閉め出しの発言をした訳ですが、映画公開前こそ、不要なキャラでは?と言われていたシャイア・ラブーフのマット・ウィリアムズだったものの、映画が公開され、実際に作品を観た多くのファンは、ハリソン・フォードのおじいちゃんジョーンズに幻滅し、もし、どうしても「5」を作るなら、シャイア・ラブーフが引き継ぐしかないだろうと、ジョージ・ルーカスのカンヌ発言をやむなしとして、受け止めていました。ですから、今回のハリソン・フォードの発言は、さらに「インディ・ジョーンズ」シリーズをダメな方向に持っていく可能性を示唆したものとして、ため息を持って聞かれています。本来であれば、同時期公開の「バットマン/ダークナイト」や、ディズニー・ピクサーの「WALL・E / ウォーリー」(日本12月公開)などのDVD/Bluerayが、12月発売でクリスマス商戦を見込んでいるのと同様に、12月発売でもおかしくない話題作であるはずの「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」ですが、アメリカで本日という、少し早いDVD/Bluerayのリリースは、作品の不人気を裏付けているようだと揶揄されています。もしかすると、今日、4大都市のどこかでインディ・ジョーンズの帽子を拾った良心的なファンは、シャイア・ラブーフに帽子をプレゼントしてあげたくなるかもしれませんね。結局、ジョージ・ルーカスとハリソン・フォードは、映画の封切りでも、DVDのリリースでも、旬のシャイア・ラブーフの人気を体よく利用しているだけです…。そんなインディ・ジョーンズに使い捨てにされたシャイア・ラブーフの全米大ヒット作「イーグル・アイ」は、日本では今週末18日(土)から公開です。
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ジョージ・ルーカスとスピルバーグがインディ・ジョーンズをレイプで犯す、アニメ「サウスパーク」の的確な「インディ・ジョーンズ4」の解釈!!
http://media.mtvnservices.com/mgid:cms:item:southparkstudios.com:187269::
毒舌的な内容が人気のアニメ「サウスパーク」の最新エピソードです。スタンはインディ・ジョーンズの冒険を観に、映画館に出かけたはずが、そこで観せられたのは、ジョージ・ルーカスとスピルバーグにレイプされてしまうインディ・ジョーンズの哀れな姿だった…。これは“史上最低のゴミ映画”、“過去のシリーズの栄光をすべて台無しにしたクソ映画”、“徹底的にファンを根こそぎ裏切ったダメ映画”、“思い出したくもない映画の№1”、“カネ返せの詐欺映画”と、あらゆる言葉で世界中から非難され続けている、カネだけ稼いだ最悪の映画「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」とは何だったのか?!について、「サウスパーク」流に答えてくれた訳ですね。スクリーンで観せられたのは、確かにこんな映画だった気がします…。スタンと一緒に泣きたいよ…。
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ハリソン・フォードが、最新作「インディ・ジョーンズ5」の製作は自動的に決定済で、アイディアはフォースじゃなく「エトス」から?と変な発言!!
ロサンゼルス・タイムズのジェフ・バウチャーが、ハリソン・フォードを取材し、フォード自身の口から、ジョージ・ルーカスが「インディ・ジョーンズ」シリーズの最新作第5弾を、性懲りもなく真剣に検討中であることが明らかになりました。ハリソン・フォード66歳は、インディ・ジョーンズが新たな冒険に出発することを、「クレイジーだが、グレートだよ!!」と前向きに語っており、もしかすると、70歳になっても落ち着かず、世界を飛び回るインディ・ジョーンズおじいさんを観させられることになってしまうかもしれません…。今夏、19年ぶりに復活したシリーズ第4弾の「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」は、アメリカ国内だけで、3億1,688万ドルを稼ぐ大ヒットとなり、全世界のトータルでは、7億8,366万ドルも売り上げる大成功を収めました(製作費は1億8,500万ドル)。そのため、ハリソン・フォードは「自動的に続篇は出来ることになっちゃうね」と、大ヒット映画の続篇が作られることを当然とし、同映画の製作を通じて、自分をはじめ、多くの関係者が楽しい経験を共有できたことから、また、みんなで集まろう!!となっても驚くには値しないと述べています。しかしながら、「インディ・ジョーンズ4」に対する一般的な評価は、サイテー極まりない愚の骨頂と言われており、シリーズの過去の栄光をすべて台無しにしたゴミ映画として、スクリーンにポップコーンが投げつけられるなど、ファンのほとんどが観てしまったことを後悔しています。また、ココで紹介したサイテー映画の代名詞のような英語の新語まで作られ、これから半永久的にサイテー映画№1として語られ続ける不名誉を被っています。そうした映画への評価については、ハリソン・フォードは、カンヌ映画祭での上映で好評だったことを引き合いにだし、俗に“ポップコーン・フリック”と呼ばれる低俗なハリウッドの娯楽映画と一刀両断にされても仕方のない「インディ・ジョーンズ4」を、映画の質にうるさい、カタブツなフランス人たちも認めてくれ、映画は絶賛されたと、映画祭のお祭り騒ぎのご祝儀の拍手を都合よく解釈しています…。そのように、作り手たちの思いと、それを受け止めるファンとの距離が遠くかけ離れてしまった「インディ・ジョーンズ」の最新作第5弾について、誰がストーリーのアイディアを考えるのか?という、記者のジェフ・バウチャーの質問には、ハリソン・フォードは「それは…自然に“エトス”から生まれてくるものだ」という、答えになってるのか?、なってないのか?、よくわからない発言をしています。“エトス”とは、精神や、気風、方針、理念といった日本語に訳されている概念的な単語で、ハリソン・フォード的には、誰が…という特定の個人ではなく、ルーカスやスピルバーグ、それに自分といった主要なメンバーのコミュニケーションの中から、自然発生的にアイディアが生まれてくる…と言いたかったのだろうと思われます。が、それにしては、本人が先の言葉に続けて、「…と言っても、彼らとは去年から、もうそんなに親しくは会っていないんだけれどね」などと矛盾したことを言っています。ところで、ハリソン・フォードはもしかすると、本当は“フォース”から生まれてくる…とシャレてみたかったところを、「スター・ウォーズ」シリーズで自分が演じたハン・ソロはジェダイではなく、フォースは使えないなぁ~と思いとどまり、“エトス”なんて言葉を使ってみたのでしょうか?!、何はともあれ、現時点では、その“エトス”も、あまり活発のようには思えず、不必要な「インディ・ジョーンズ5」を真剣に前進させようとしてるのは、やはり、ジョージ・ルーカスひとりだけのような気がします。ジョージ・ルーカスは引き際を知るべきではないでしょうか…?!
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10歳のチビッコ映画評論家が選んだアホくさい映画第1位は「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」!!
6月に、ココで、「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」が不名誉な新語を造ってしまったッ!!という記事をお届けしたのですが、その時は、映画が日本公開前で、ネタバレになるといけないので、どういう新語か?!まではお伝えしませんでした。しかし、10歳のチビッコ映画評論家、ドリュー・ホルター君が、その新語をネタに発表してくれた、 ↑ 上のアホくさい映画ランキングの動画がおもしろかったので、あらためて、その新語とアホくさい映画ランキングを紹介したいと思うのですが…、「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」も、すでに公開から約1ヶ月半が過ぎ、上映を終了する映画館も増えてきたので、いいですよね?!、でも、もし、ネタバレはイヤッ!!という方がいたら、以下は読まないで下さい。

★新語とアホな映画ランキングを読む方はこちら →
「インディ・ジョーンズ5」は、いきなり未来の話?!、ジョージ・ルーカスがシリーズ続行を断言!!
新作アニメ「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」(日本8月23日封切り)の公開を控えた、ジョージ・ルーカスが、同映画のタイムズの取材の中で、あらためて、「インディ・ジョーンズ5」製作に前向きな意志を示しました。インタビューの中で、ジョージ・ルーカスは、今年、公開して大ヒットになった19年ぶりの最新作「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」製作にあたり、「やる気のないスピルバーグを説得して監督してもらうのは大変だったが、現在では、スピルバーグも心変わりし、「インディ・ジョーンズ5」に反対しておらず、アイディアが出れば、絶対に「インディ・ジョーンズ5」を作りたい」と述べています。ただし、スピルバーグとの間では、全面的な合意には至っておらず、「インディ・ジョーンズ」シリーズは、あくまでも過去の時代に舞台設定し、少しノスタルジックなトーンを含んだ、これまでの作品のスタイルを踏襲すべきであるというスピルバーグの考えに対し、ジョージ・ルーカスは「僕は“未来”志向なんだ。過去のシリーズとは、まるで違う新作にしたいと思っている」と語っています。「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」を世界初公開したカンヌ映画祭で、ひとり先走りで、シャイア・ラブーフ主演の「インディ・ジョーンズ5」を作りたいと話してしまったジョージ・ルーカスですが、その後、公開の結果、大ヒットに気を良くして、自分の考えを前進させたいようですね。しかし、「インディ・ジョーンズ4」は、今や、内容的には大失敗とされ、存在するべきではなかった映画と、嫌っているファンの方が多い状態になってしまっているので、さらに新作を作るには、相当な配慮が必要となりそうです。でも、そういった愚作としての評価も、ジョージ・ルーカスには、もしかすると、スピルバーグが過去のスタイルにこだわった結果と見えているのかもしれません。最大の汚点は“未来”志向のオチだったと思うのですが…。とりあえず、「インディ・ジョーンズ5」が出来るとしたなら、まるで想像のつかない展開を迎えることになるのかもしれません。
本当の「インディ・ジョーンズ4」は、ハリソン・フォードがヒゲ面で演じた「インディ・ジョーンズ / ミステリー・オブ・ザ・ブルース」だった!!
ショーン・パトリック・フラナリーがヤング・インディ・ジョーンズを演じたテレビ・シリーズ「インディ・ジョーンズ/若き日の大冒険」の、1993年3月にアメリカで初回放送された「ミステリー・オブ・ザ・ブルース」の中で、ヒゲ面のハリソン・フォードが、まさにインディ・ジョーンズ役で登場している場面です。冒頭に字幕で「ワイオミング 1950年」と記されますから、このカーチェイスとそれに続く場面は、1957年の冒険を描いた最新作「クリスタル・スカルの王国」の7年前ということになり、1938年が舞台の第3作「最後の聖戦」の後の出来事なので、つまりは、この「ミステリー・オブ・ザ・ブルース」こそが、実はハリソン・フォードが演じた、真の「インディ・ジョーンズ4」だった訳です!!、ずっと、みんなが「4」だと思っていた「クリスタル・スカルの王国」は、本当は「5」だったんですねぇ~ッ!!、…と、まぁ、そんな順番のトリビアはマニアだけのムフフ…な楽しみなので、それはよしとして、ヒゲのインディ・ジョーンズは知らなかったッ!!、初めて観るッ!!、という方が多いと思うので、とにかく、ヒゲのインディ・ジョーンズの忘れられていた冒険を、しばし、お楽しみください。ちなみに、ハリソン・フォードがヒゲを生やしてるのは…、お父さんのショーン・コネリーに似せようと思った?、のではなく、1993年と言えば、そう、あの名作「逃亡者」で、ヒゲのドクター・キンブルを演じる合間に、この「インディ・ジョーンズ4」も撮影したからですねッ!!、う~ん、それにしても音楽で敵を倒し、秘宝をとり返すとは、インディ・ジョーンズ、恐るべしッ!!、て言うか、おもしろすぎ!!
「インディ・ジョーンズ / クリスタル・スカルの王国」の共同監督の存在をケイト・ブランシェットが暴露?!
「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」の中で、ソ連のKGBエージェント、イリーナ・スパルコを演じてるケイト・ブランシェットが、芸能情報誌「OK!マガジン」の取材の中で、同映画の撮影中、監督のスティーヴン・スピルバーグに、「自分の子どもたちに撮影を見学させてあげたいのですが…」と尋ねてみたところ、スピルバーグが快く承諾し、家族をセットに招待してくれたエピソードを語っています。この中で、ケイト・ブランシェットは、スピルバーグは家族をもてなしてくれたばかりか、子どもたちに監督代理を依頼し、ケイト・ブランシェットは自分の幼い子どもたちの「アクション!!」のかけ声で、演技をし撮影するという、女優キャリアの中でもメッタにない感激の経験をしたそうです。ただし、子どもたちの監督ぶりについて聞かれたケイト・ブランシェットは、「スティーヴンよりも厳しく演技を批評されたわ」と苦笑いしてたそうですが(笑)。で、左上の写真は、そのケイト・ブランシェットの家族が、自宅のあるオーストラリアでの、スピルバーグのドリームワークスの最新アニメ「カンフー・パンダ」(7月26日公開)のプレミア上映にやってきたところ。劇作家で演出家のダンナ、アンドリュー・アプトンと、息子のジョンとロバートです。子どもたちはやっぱり、演出家の血をついで、演技に厳しかったんでしょうか?!、ケイト・ブランシェットには、もう1人、男の子マーティンがいますが、まだ生後2ヶ月なので、さすがにこの時は一緒じゃありませんね。そんなケイト・ブランシェットの子どもたちの初監督作品??の「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」は明日14日、先行公開です!!
でもって、↓下は、ママをぶん殴りすぎのシャイア・ラブーフ!!
今夜、テレビで「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」を観ようと思ってる方に耳よりな特ダネ!!
19年ぶり復活の「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」の14日(土)の先行公開の前夜祭のようにして、今日13日(金)、21時03分から日本テレビ系列で、シリーズ第2弾「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」(1984年)が放送されます。楽しみにされてる方も多いと思うのですが、ご覧になる時、映画の冒頭の上海でのカーチェイスの後、飛行機に乗り換える場面が、カットされずに放送されたら、そこにスティーヴン・スピールバーグ監督が、チラッと映っているので、しかと見届けてくださいッ!!、出てくるのは、↓下の写真のカットの、丸で囲んでいるところで、スピルバーグは中国人のフリをしています!!
(※クリックで写真拡大)
↓下は、そのカメオ出演で中国人に扮した記念写真。スピルバーグの隣りに、中国人のジョージ・ルーカスもいますが、実は↑上のカットでは、ジョージ・ルーカスも出てるんですねぇ~!!、そして、4人いる謎の中国人の残りのふたりは、スピルバーグの右腕プロデューサー、フランク・マーシャルと、キャスリーン・ケネディです(※クリックで写真拡大)。
↓そして、この場面のカメオは、スピルバーグたちだけじゃなく…
(※クリックで写真拡大)
↓ あッ!!、「ゴーストバスターズ」のダン・エイクロイドじゃないすかッ!!
↓下は、やっぱりカメオの記念写真で、白いタキシードを着こなしたインディ・ジョーンズ、…じゃなくて、ハリソン・フォードとのツーショット!!、ダン・エイクロイドは、スピルバーグの「1941」(1979年)に主演してますから、そういった関係からカメオでチョロッと出たんだなぁ~と言うのも、正しいですが、実は…
ダン・エイクロイドと、相棒の故ジョン・べルーシの代表作で、爆笑につぐ爆笑の「ブルース・ブラザース」の、サイゴの最後のギャグのオチを、スピルバーグが見事にシメて笑わせてくれた、最高のカメオへのお礼だと思います。
↓動画は、そのスピルバーグの「ブルース・ブラザース」のカメオ出演の場面。
↑直前の場面がないので、これだけでは笑えませんが、まだ「ブルース・ブラザース」(1980年)をご覧でない方はぜひ一度、この機会にご覧になってください。ちなみに、「ブルース・ブラザース」は、ダン・エイクロイドとジョン・べルーシのブルース・ブラザース・バンドという音楽ユニットからイメージをひろげ、映画化したもので、今で言えば、7月に公開される、ジャック・ブラックの映画「テネイシャスD 運命のピックをさがせ!」と同じことですね。