セルビア共和国の人気SFアニメ「テクノタイズ:エディットと私」を、ミラ・ジョヴォヴィッチ主演でハリウッド映画にしたい奴らがいるらしい?!

テクノタイズ-エディットと私
2074年の近未来、セルビア共和国のベオグラードに暮らす主人公のエディットは、大学受験に不合格をくり返した末、どうしても試験に受かりたいあまり、ブラックマーケットで手に入れたチップを体に埋め込み、そのチップのデータを使って、試験をパスしようとする。ところが、チップは軍から盗まれたもので、その驚異的なパワーがエディットを乗っ取り、彼女の中で、もうひとりの私の世界を救う戦うヒロインが覚醒する…ッ!!といったような内容らしい、オリジナルの「テクノタイズ:エディットと私」は、かなり日本のアニメを意識した作品だそうです。で、それを実写映画化すると、たぶん、こんな風になるようです…!! → 



今朝、流出したコンセプト・アートをご覧いただいた「グリーンランタン」の記事の中でもふれた、並々ならない「グリーンランタン」のフェイクの予告編を作ったジャロン・ピッツさんが、新たに発表した動画が様々なところで注目を集めています。
その動画(↑)とは…、冒頭にプロットを紹介した、セルビア共和国のコミック・アーティスト、アレクサ・ガジッチ(Aleksa Gajić)が、自らの代表作のグラフィック・ノヴェルをアニメ化し、昨2009年9月に母国で発表した「テクノタイズ:エディットと私」を、また並々ならない映像寄せ集めの努力で、実写映画化したイメージを再現したものですが、ジャロン・ピッツさんは、このフェイクの予告編は、ハリウッドの某プロデューサーから依頼を受け、ネット上で「テクノタイズ:エディットと私」実写映画化の口コミのウワサを広めるために製作した…と、自ら明かしています。
そのジャロン・ピッツさんのコメントが真実であるなら、セルビアで人気の知る人ぞ知るサイバーパンクなSFアニメ「テクノタイズ:エディットと私」を、ミラ・ジョヴォヴィッチとサム・ワーシントンでリメイクしたい人物がハリウッドにいるらしい…ということですが、ぼくなんかの twitter までフォローしてくれている Slashfilm の編集長のピーターによると、フォレスト・ウィテカーが演じる高校のバスケットボール・コーチが、ハリケーン・カトリーナで散り散りになってしまった、地元の別々の学校に所属のプレイヤーたちを集めてチームを作り、州大会に挑もうとする、ティム・ストーリー監督のスポーツ感動作「ハリケーン・シーズン」(2009年)を製作したプロデューサーのスコット・グラスゴールドと、ビジネス・パートナーの共同プロデューサー、レイモンド・ブラザースが、この「テクノタイズ:エディットと私」の映画化権を取得していて、現在、企画の取りまとめを急いでいるそうです。
よって、上 ↑ のフェイク予告編の冒頭に登場するワーナー・ブラザースのタイトルは、まさにフェイクで、「バットマン/ダークナイト」(2008年)や、「ウォッチメン」(2009年)といった本格派のコミックヒーロー映画を作ってきたハリウッドのメジャースタジオの中の真のメジャーの同社が作ってくれればいいな…という単なる希望で、実際にワーナー・ブラザースが「テクノタイズ:エディットと私」のプロジェクトを検討しているわけではなさそうです。
果たして、スコット・グラスゴールドとレイモンド・ブラザースが、ジャロン・ピッツさんに「テクノタイズ:エディットと私」のフェイクの予告編を作ってくれ…と頼んだのか、どうか?!はわかりませんが、前述の「ハリケーン・シーズン」の監督ティム・ストーリーは、マーベルの「ファンタスティック・フォー」シリーズの監督ですから、どうも、そうした辺りも点と線がつながる感じで、この近未来SFの戦うヒロインのアクション映画「テクノタイズ:エディットと私」のプロジェクトは近いうちに浮上してくるのかもしれません。
テクノタイズ-エディット
ジャロン・ピッツさんは、映像の寄せ集めの都合上、戦うヒロイン歴?!が長く、適当な素材を探しやすい理由から、恐らくミラ・ジョヴォヴィッチを主演に選んだのでしょうが、冒頭のように主人公のエディット(↑)は浪人の受験生という設定のようですから、実際に映画化されるとしたら、もっと若い女優が起用されるはずです。みなさんはエディット役を演じる女優として、誰を思い浮かべるでしょう…?!
下 ↓ はオリジナルのアニメ「テクノタイズ:エディットと私」の予告編です。

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