フォーブスが調べた、過去5年間のハリウッド赤字映画BEST10!!、赤字キングはオスカー俳優のショーン・ペンだった…ッ!!

ショーン・ペン-オール・ザ・キングスメン
見事に首位の座に輝いた?!ショーン・ペンは、キングだけに高いところから、
“すまん、みんな、この映画は大赤字だった…!!”と、まるで胸を張って報告しているかのようです…ッ!! → 


経済メディアの立場から、映画に関する様々な数字のビジネス・データを教えてくれるフォーブスが、お客さんを集められて当然のスターが出演したメジャー映画だけに絞り、過去5年間にさかのぼって、世界で公開されたアメリカ映画の製作費と、その売り上げの興行収入を比較した結果、独自に割り出した赤字率による大失敗映画のランキングを発表しました…ッ!!
で、その不名誉な大失敗映画の栄えある第1位は、ショーン・ペンが実在した政治家を演じた「ミルク」…ではなくて、ジュード・ロウや、ケイト・ウィンスレットと共演した豪華な配役も売りのひとつだった「オール・ザ・キングスメン」(2006年)!!
約5,500万ドルの製作費に対し、全世界での興行収入は、たったの約945万ドルという惨たんたる成績しか収められず、ソニー・ピクチャーズは元手の84%を未回収のままとしています…。
第2位もなぜかまた?!実話映画で、大学フットボールの最優秀選手に贈られるハイズマン・トロフィーを、黒人として初めて、1961年に受賞したアーニー・デイヴィス選手を支えたコーチをデニス・クエイドが演じたスポーツ感動作「エクスプレス」(2008年)。ユニバーサル映画が封切った同映画は、製作費=約4,000万ドルに対して、全世界で980万ドルの売り上げ…。75%の資金が未回収です…。
第3位は、ユアン・マクレガーと、映画会社を儲けさせられる女優№1のナオミ・ワッツが共演した、20世紀FOXのサイコ・スリラー「ステイ」(2005年)。推定製作費の約5,000万ドルに対して、全世界で稼いだ金額は834万ドル。投資したお金の73%がどこかに行ってしまいました…。監督は、「007/慰めの報酬」(2008年)はヒットだったものの、内容では失敗してしまったマーク・フォースターです。
第4位は、クエンティン・タランティーノとロバート・ロドリゲスがワインスタイン・カンパニーを倒産寸前にまで追い詰めてくれた「グラインド・ハウス」(2007年)。
約6,700万ドルの製作費で作った2本立て映画の稼ぎは約2,542万ドルで、63%が水の泡です…。ブルース・ウィリスといったスターのカメオも効果なしでした…。
第5位は、ハナからヒットするわけないのに、子ども向けケーブルTVのニコロデオンが製作し、パラマウント映画が配給してしまった、エディ・マーフィの「イマジン・ザット」(2009年)。約5,500万ドルあったお金が、約2,298万ドルに減り、58%の赤字です…。大人が毛嫌いして観たくないエディ・マーフィの映画を、もっと素直な子どもたちが観たいはずありません…!!
赤字映画ランキングの第6位からは以下のとおりです。
第6位ファウンテン」(2006年/20世紀FOX)
製作費3,500万ドル-興収1,597万ドル=赤字54%
トンデモ映画の中のトンデモ映画!!、けれど、すごいポテンシャルのあるストーリーで、映画にとことんこだわる人にだけお薦めのカルト作品!!
第7位インベージョン」(2007年/ワーナー・ブラザース)
製作費8,000万ドル-興収4,017万ドル=赤字50%
本作の主演は赤字映画の女王ニコール・キッドマン!!、その縁起が悪いニコール・キッドマンを出演させたロブ・マーシャル監督のミュージカル風ミュージック・クリップ映画「ナイン」は全世界で無視されて大コケ!!、早くも赤字確定済み!!
第8位ジェシー・ジェームズの暗殺」(2007年/ワーナー・ブラザース)
製作費3,000万ドル-興収1,500万ドル=赤字50%
例え、赤字でも作る価値のあった名作…!!
第9位ウォーク・ハード」(2007年/ソニー・ピクチャーズ)
製作費3,500万ドル-興収2,057万ドル=赤字40%
ジョン・C・ライリーみたいなオッサンを観たい人はあんまりいないってば…ッ!!
第10位ラブ・グル」(2008年/パラマウント映画)
製作費6,200万ドル-興収4,086万ドル=赤字34%
マイク・マイヤーズ、もっと上位かと思ったら、意外に健闘してました…!!
さて、フォーブスでは、実のところ、第15位まで発表しているので、続きを知りたい方は、コチラのフォーブスのサイトをお訪ねください…ッ!!
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