A Happy New Year from CIA と、2009年公開映画の多分、これが最も無難で平凡なBEST10の発表!!

ハングオーバー-2009-TOP10
あけまして、おめでとうございます!!、旧年中は、CIA☆映画中央情報局を日々、応援くださり、ありがとうございます。振り返ると、紹介しきれていない映画や情報が常に膨大にあり、それら全部をみなさんと共有できていないことが、いつも不満なのですが、今年2010年も映画の好きな人が、映画の世界にひたれる時間をできるだけ多く提供できるようにガンバリたいと思います。
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さて、年末年始といえば、様々なところで、いろんなBEST10が発表されていることと思います。読者の方の中には、ビリーさんは2009年の映画BEST10の記事をあげないの?!とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、昨年は、一昨年2008年の「バットマン/ダークナイト」や、「スラムドッグ・ミリオネア」のように飛びぬけて、万人が大絶賛という作品がなく、各々の映画サイトや、映画ジャーナリストが発表した2009年BEST10の作品も、選者の好みのバラつきが出ているように見受けられます。そうした中で、あぁ、これがたぶん、2009年に公開された映画のBEST10としては目立った偏りがなく、幅広いジャンルを網羅して、すごくフツーじゃないかな?!と思えるBEST10を、moviefone.com が作ってくれたので、今年最初の記事は、それを紹介し、“2009年の映画はとりあえず、これだけは観とけッ!!リスト”としたいと思います。そういうわけで、まず最初に登場するのは、大晦日から元日にかけ、上 ↑ の飲んだくれの連中のように祝杯をあげられた方も多いはずですが、くれぐれもこいつらのようにはなりませんように…ッ!!
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