「タイタニック」で映画史上最大のヒットを達成したジェームズ・キャメロン監督のSF超大作「アバター」の初日売上げは不運な約2,700万ドル!!

アバター-サム・ワーシントン-ゾーイ・サルダナ
上半身ほとんど裸で、お尻に変なシッポをつけ、抱き合うようにして、ふたりでひとつの弓を射ようとしてる、なんだッ?!、こいつら…??という感じのサム・ワーシントンとゾーイ・サルダナですが、上 ↑ のように撮影したのに、映画館のスクリーンでは、下 ↓ のように映っています…ッ!!
アバター-20
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アメリカでは昨日となる18日の金曜日に日付けが変わる深夜から、全米2,000館の3DシアターおよびIMAX 3Dでスタートしたミッドナイト興行で、約350万ドルを稼いだ、ジェームズ・キャメロン監督最新作の20世紀FOX作品「アバター」が、その初日に全米3,452館で売り上げた金額のトータルが、およそ2,700万ドルであることが明らかになりました…ッ!!
レオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットの悲恋をテーマにしたパニック映画「タイタニック」で、全米映画興行史上№1…ということは、つまり、映画史上最大のヒットとなる6億ドル超の興収を稼ぎ出したジェームズ・キャメロン監督が、新たに創りだした3D映像の最新技術によって描き出す驚異の惑星パンドラを舞台に、人間とエイリアンの種族ナヴィの交流と闘いを描いたSF巨編「アバター」は、1年以上も前から注目を集めてきた超話題作として、未曾有の大ヒットが期待されてきましたが、この初日売上げ=約2,700万ドルというのは、ウィル・スミスの「アイ・アム・レジェンド」が、2007年12月14日(金)の初日に記録した約3,005万ドルにおよばなかったどころか、週末の金曜日ではなく、2003年12月17日の水曜日に封切られた「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」の初日売り上げ=約3,445万ドルからは、大きく水をあけられた感すら覚えます…。
しかしながら、この週末に東海岸を襲っているブリザードのような冬の嵐の記録的大寒波の悪条件を踏まえれば、実のところ、「アバター」の初日成績は目を見張って驚くに値するもので、吹雪の中、決死の覚悟で?!、わざわざ映画館に出かけた東海岸の人たちには呆れるしかありません。
が、それはすなわち、「アバター」にはそれだけの集客力があった…ッ!!ということですから、本作を製作・配給の20世紀FOXとしては、昨2008年末に同じSFジャンルで勝負に出た、キアヌ・リーヴスの「地球が静止する日」が大失敗だっただけに、その仇を討つ機会を悪天候にはばまれ、ホントに運が悪いですね!!
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当初の予想では、8,000万ドル超のオープニング成績が見込まれていた「アバター」ですが、前述の「アイ・アム・レジェンド」が記録した12月公開映画のオープニング成績としては史上最高額の第1位となる数字が約7,721万ドル、それに続けて第2位の「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」のオープニング成績が約7,262万ドルでしたから、初日の売り上げと悪天候を考慮すれば、「アバター」がそれらの数字に届かない可能性は高く、「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」(2005年12月9日公開/初日売り上げ=2,300万ドル/オープニング成績=6,555万ドル)級の出足のヒットにとどまるかもしれません…。
アバター-27
ちなみに、オンラインで映画チケットを販売する FandangoMovieTickets.com がそれぞれ、「アバター」のチケットを購入した利用者の統計をとったところ、68%から78%が男性で、全体の75%から89%が3Dシアター、もしくは、IMAX 3D のチケットを購入した…とのことで、さすがにフツーの映画館で2Dで観ればいいや…という映画ファンは、1割から2割強程度しかいなかったようです。
また、Fandango が「アバター」のチケットを購入した2,000人のユーザーを対象に行ったアンケートの結果発表によれば…、
76% = ジェームズ・キャメロン監督の大ファンである。
45% = キャメロン監督の約12年ぶりの復帰作として興味を惹かれた。
72% = 事前のレビューが大絶賛ばかりだったので、つられて観たいと思った。
70% = 大作だから…とか、巨額の製作費に関係なく、観たい映画…ッ!!
72% = 今夏の大ヒット作「スタートレック」も映画館で観た。
62% = 今夏の大ヒット作「トランスフォーマー2」も映画館で観た。
48% = 今夏の大失敗作「ターミネーター4」も映画館で観てしまった…。
15% = 18歳から24歳の年齢枠に属する。
37% = 25歳から34歳の年齢枠に属する。
33% = 35歳から49歳の年齢枠に属する。
アバター-ジェームズ・キャメロン-7
…とのことで、25歳から49歳までのアダルト層を足すと、全体の7割を占めてしまうのに加え、45%がジェームズ・キャメロン監督(↑)の復帰に興味を持った…とのことですから、どうやら、ともかく、「アバター」を観たい…ッ!!という観客は、その12年前の1997年に公開されたジェームズ・キャメロン監督の前作の映画史上№1大ヒット作「タイタニック」を映画館で観て、感激した…ッ!!という人たちが多そうですね…ッ!!
そんな12年間のブランクで、若い映画ファンにはあまり馴染みがないらしい、「ターミネーター」シリーズの生みの親にして、「エイリアン2」(1986年)を作った、元トラック運転手のジェームズ・キャメロン監督のイマジネーションが創りだした驚異の惑星パンドラへ向け、日本から飛び立てるのは、今週水曜日の23日=天皇誕生日のお休みからです…ッ!!
シガーニー・ウィーバーが驚異の惑星パンドラはこんなところですよ!!
  と、ツアーガイドをしてくれている動画!!

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