410万人以上がタダ見した「X-MEN / ウルヴァリン」の映画史上最悪の海賊版流出事件で、FBIが47歳のオヤジを逮捕…ッ!!

X-MEN-ウルヴァリン-ヒュー・ジャックマン
おいッ、オヤジ、47にもなって、ネットに「X-MEN/ウルヴァリン」アゲて、何が楽しいんだよ…ッ?!って、呆れてしまいますね…ッ!! → 


今年2009年のサマーシーズン開幕映画をつとめた超話題作のコミック・ヒーロー映画「X-MEN/ウルヴァリン」の完成直前のワーク・プリントを、何者かが3月31日の未明、つまり4月1日にネット上に流出させ、5月1日の全米封切り日までのおよそ1カ月間に、全世界で410万回以上も無料でダウンロードが行われ、その違法動画から作ったDVDが路上で販売されるなどした、映画史上最大にして最悪の海賊版事件の容疑者として、アメリカでは今日となる16日(水)の早朝、ニューヨーク・ブロンクス在住のジルベルト・サンチェス(47歳)を、FBIが逮捕しました!!
同容疑者は、無料で大容量のファイルをアップおよびダウンロードできるオンラインストレージの Megaupload に、「X-MEN/ウルヴァリン」の動画データをあげ、公開した著作権侵害の罪に問われており、このニュースを報じた CNET NEWS によれば、愚かな47歳のオヤジは、3年間の懲役と25万ドル(約2,241万円)の罰金、もしくは、同容疑者の行為によって、「X-MEN/ウルヴァリン」を製作した20世紀FOXが被った損失被害の倍にあたる金額の支払いなどを命じられるだろう…とのことです。
正確な損失額を算定しにくい海賊版被害ですが、ココでお伝えしたように、20世紀FOXの親会社となるニューズ・コーポレーションは、この流出事件で被った被害額を約2,870万ドルと見積もった見解を発表しているので、ジルベルト・サンチェス容疑者は、その倍の5,740万ドルを20世紀FOXに対して支払えッ!!と、400万人ぶんの映画鑑賞料金の肩代わりを命じられるのかもしれません…ッ!!
で、気になるジルベルト・サンチェス容疑者の「X-MEN/ウルヴァリン」の動画データの入手経路ですが、その詳細は公表されておらず、また、FBIがさらなる逮捕者の出る可能性を否定しなかったことから、大元の第一発信源の真犯人が別にいるのは明らかで、20世紀FOXは、“今後もFBIと協力し、わが社の創造的なコンテンツを違法に盗んだ者を特定していく…”と、コメントを発表しています。
なお、2003年に発生した、李安監督の「ハルク」を公開前にネットに流出させた海賊版事件で、逮捕者が問われたのは、半年間の自宅拘留と、わずか7,000ドル(約62万7,500円)の罰金だったそうですが、もはや、前述のように、そのような軽い罪ですむ時代ではありません…ッ!!、よって、「X-MEN/ウルヴァリン」を違法にダウンロードした410万人以上の人たちも、ジルベルト・サンチェス容疑者と同罪であることは自覚しなければならないでしょう…。が、まぁ、今年2009年の映画10大ニュースのトップに置いてもおかしくないハリウッドを揺るがした海賊版事件で、年内に逮捕者が出て、解決に向かいつつあるのはよかったですね。
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