リドリー・スコット監督がブランド一族の崩壊を描く「グッチを着た悪魔」で、アンジェリーナ・ジョリーが夫のレオナルド・ディカプリオを暗殺?!

グッチ-アンジェリーナ・ジョリー-ディカプリオ
「グッチを着た悪魔」は、ぼくが冗談で勝手につけた題名なので、真に受けないでください…ッ!! → 


もう、かれこれ2年近くも前のニュースなので、覚えていない方も多いかと思いますが、2007年12月5日にココでお伝えした、リドリー・スコット監督がメガホンをとる予定として、20世紀FOX傘下のFOX2000が進めている、世界的有名ブランド、グッチを立ち上げたグッチ家のスキャンダルを描く実話の映画化「グッチを着た悪魔」に、ついに動きがあったことを、 Varietyエンタテインメント・ウィークリー が、ほぼ同時に報じました…ッ!!
それぞれの情報によると…、親族を出し抜いて、グッチ・ブランドを牛耳ったマウリツィオ・グッチが、事もあろうに妻のパトリチア・レッジアーノに裏切られ、暗殺されてしまうグッチ家崩壊をクライマックスとする本作の主演俳優として、レオナルド・ディカプリオとアンジェリーナ・ジョリーが交渉の席についた…とのことです!!
(↑ トップの写真中央が実際のマウリツィオとパトリチアの夫妻です)
レオナルド・ディカプリオとアンジェリーナ・ジョリーの2大スターが夫婦役で共演し、しかもアンジーが悪女で、レオを殺す…ッ!!ともなれば、大きな話題になることが必至の「グッチを着た悪魔」は、パラマウント映画が見送った企画を、20世紀FOXが引き取ったプロジェクトで、1970年代から1980年代にかけ、毎年約5億ドル(約455億2,500万円)以上もの、衣類やバッグ、アクセサリーなどを売りさばき、栄華を極めたグッチ家の華麗なるブランド王朝時代から、1995年にミラノの高級アパートメントで、マウリツィオが妻パトリチアの雇ったマフィアの銃弾に倒れるまでの一族の栄枯盛衰を描く、スキャンダラスな大河ドラマです。
と、このように、プロットをザッと流し読むだけでも、かなりおもしろそうな「グッチを着た悪魔」ですが…、おとつい(20日)にも伝えたように、アンジーは、「善き人のためのソナタ」(2006年)でオスカー受賞のフロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク監督と組むかもしれないクライム・スリラーの悪女映画「ザ・ツーリスト」に主演する可能性が濃厚ですし、リドリー・スコット監督も、代表作の「エイリアン」(1979年)をセルフ・リメイクするのに近い内容のプリクエールの新作が控えています…どころかッ、リドリー・スコット監督は、この「グッチ」も含めて、14件もの企画開発中のプロジェクトを抱えているほか、8本の映画のプロデュースを手がけ、2本の監督作品を準備しているので…、ひとりで計24本もの新作映画の案件を進めています!!、また、クリストファー・ノーラン監督が今だ、かつてない謎のストーリーを発明?!したSFアクション超大作「インセプション」を撮影中のレオナルド・ディカプリオは、リドリー・スコット監督と組んだ前作「ボディ・オブ・ライズ」(2008年)が、お見事にコケたことから、同監督との再コンビには難色を示すかもしれません…。それにレオには「AKIRA/アキラ」も早く作ってもらわないとッ!!
「グッチを着た悪魔」を製作するFOX2000は、来年2010年中にも本作の撮影を行ないたいそうですが、以上のように、それぞれが多忙なことから、同社の思惑通りにスケジュールが進展するのか?!は、かなり疑問ですね…。
もしかするとアンジェリーナ・ジョリーが演じるパトリチア夫人が、夫を殺し、グッチを乗っ取ろうとした罪で29年間の懲役を言い渡される「グッチを着た悪魔」のシナリオを、今のところ執筆しているのは、ニコール・キッドマンが主演したサスペンス映画「ザ・インタープリター」(2005年)を書いたチャールズ・ランドルフです。
それにしても、グッチ・ブランドの再建に貢献し、グッチのことを知り尽くしたファッション・デザイナーから、コリン・ファースとジュリアン・ムーアが共演の「ア・シングル・マン」(アメリカ12月限定公開)で映画監督に転身したトム・フォードが、忙しいリドリー・スコット監督に代わってメガホンをとるわけにはいかないんでしょうか?!、そのほうが俗なマスコミにはウケそうですッ!!
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