アンジェリーナ・ジョリーがシャーリーズ・セロンの代りに、スリラー映画「ザ・ツーリスト」で、サム・ワーシントンを罠にかける悪女を検討中!!

シャーリーズ・セロン-アンジェリーナ・ジョリー
落ち目のトム・クルーズになり代わり、スパイ映画「ソルト」(2010年7月全米公開)に主演したアンジェリーナ・ジョリーが、またまたトム・クルーズのために企画されたプロジェクトを引き継ぐことになりそうです…ッ!! → 


ソフィー・マルソーが主演したフランス映画のクライム・スリラー「アントニー・ジマー」(2005年)のハリウッド版リメイクとなる最新作「ザ・ツーリスト」に主演する予定だった、「あの日、欲望の大地で」が日本公開中のシャーリーズ・セロンが降板し、その代役としてアンジェリーナ・ジョリーが交渉に入った…ッ!!、と業界メディア THRRisky Biz Blog が伝えました…!!
アンジェリーナ・ジョリーの殺し屋映画「ウォンテッド」(2008年)を製作したスパイグラス・エンターテインメントが進めている「ザ・ツーリスト」のプロジェクトは、そもそもは冒頭のように、トム・クルーズの主演作として企画されたもので、アンジーのダンナのブラッド・ピットが、自らの最新作「イングロリアス・バスターズ」(11月20日公開)と比較し、“ヒトラーの暗殺に失敗するなんて、始めからわかりきった結末の愚作だ…!!”と斬り捨てたトム・クルーズの戦争映画「ワルキューレ」(ただし、ブラピは観てない…)の脚本家クリストファー・マッカリーが、エミリー・ブラントの「ヴィクトリア女王 世紀の愛」が12月から日本公開になる脚本家ジュリアン・フェロウズが執筆したハリウッド版の脚本をリライトしました。
そして、「ハンコック2」にも出るらしいシャーリーズ・セロンが、昨2008年11月に、トム・クルーズの相手役として起用されましたが、トム・クルーズはトム・クルーズだけに、いつものように途中降板して、今夏の「ターミネーター4/サルベーション」の大失敗に続けて、ジェームズ・キャメロン監督の最新作「アバター」(12月公開)もコケそうな、オーストラリア出身のサム・ワーシントンが代役に起用されたことが、今年8月に発表されました…。
…という訳で、アンジーがシャーリーズ・セロンの代役をつとめれば、「ザ・ツーリスト」は、当初に予定されていたメイン・キャストが完全に入れ替わることになってしまいます…。また Risky Biz Blog によれば、監督のバハラット・ナルルーリも先週、「ザ・ツーリスト」から旅立ってしまったそうなので、本作のプロジェクトの進展が、かなり行き詰まっていることは、外部の第三者にも容易に窺い知れます…。
そのように現時点で監督と主演女優が不在の混乱にも関わらず、来年2010年1月からの撮影スタートが予定されている「ザ・ツーリスト」を、果たして、「ソルト」のように、アンジーがまたピンチヒッターとして、“トム・クルーズ・プロジェクト”を救済するのか…?!が注目ですが、アンジーが出るとなれば、「ザ・ツーリスト」は若干、その内容を見直したほうがいいかもしれません…。
「ザ・ツーリスト」のオリジナルの元ネタ映画「アントニー・ジマー」は、インターポールとロシアン・マフィアの両方に追われる資金洗浄屋の犯罪者アントニー・ジマーが整形手術で顔を変えたことから、アントニー・ジマーの情婦ソフィー・マルソーは、見知らぬ“ツーリスト”の男をアントニー・ジマーだと追っ手たちに思い込ませようとする…といったプロットで、犯罪とは無関係な“ツーリスト”の男がアントニー・ジマーにカン違いされ、その命を狙われることに…ッ!!、それに対して、トム・クルーズとシャーリーズ・セロンが主演する予定だった「ザ・ツーリスト」では、シャーリーズ・セロンはインターポールの捜査官で、トム・クルーズの“ツーリスト”をおとりに使い、自分の元恋人の犯罪者を誘い出して、捕まえようとする…といったストーリーです。オリジナルでは、恋人の犯罪者を逃がそうとする情婦で悪女タイプのソフィー・マルソーが、ハリウッド版では元恋人の犯罪者を捕まえようとする正義の捜査官に変えられてしまったわけですね…。
アンジェリーナ・ジョリーが演じるとしたら…、正義の捜査官よりは、情婦の悪女の方がよさそうですよね…ッ!!、よって、現在もメディアにより紹介している内容が微妙に違うことから、中身が二転三転してるらしい「ザ・ツーリスト」は、急ピッチでアンジー用にシナリオを書き変えることになるのかもしれません…。
とりあえず、アンジェリーナ・ジョリーの主演が決まれば、一気に話題作の「ザ・ツーリスト」の今後に期待しておきましょう…!!
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