「ワイルド・スピード」のジャスティン・リン監督が、永遠に戦い続ける戦士の宿命を描いたカルト映画「ハイランダー」シリーズをリメイク決定!!

ハイランダー 悪魔の戦士-クリストファー・ランバート
ジャンル映画マニアには不評なヴァンパイアの恋愛映画「トワイライト・サーガ」で成功した中堅映画スタジオのサミット・エンタテインメントが、新たなジャンル映画のシリーズに着手することになりました…ッ!! → 


バイオハザードⅢ」(2007年)のラッセル・マルケイ監督が、ミュージック・ビデオのディレクターから映画監督に転向し、成功をつかむキッカケとなった出世作であり、クリストファー・ランバートショーン・コネリーが共演した1986年公開のダークファンタジーのアクション映画「ハイランダー/悪魔の戦士」のリメイク映画の製作を、アメリカでは今日となる現地22日付けでサミット・エンタテインメントがプレス発表しました…ッ!!、
元消防士だった経験を活かした「バックドラフト」(1991年)などで知られる脚本家グレゴリー・ワイデンのデビュー作にして、ライフワークとなった「ハイランダー」シリーズは、首を斬り落とされない限りは死ぬことがない不死の戦士たちが、最後の生き残りのひとりになった時、手にすることができると伝えられる伝説の秘宝を求め、過去から現在へと時代を超えて、お互いに殺し合う…といったストーリーで、第1作がカルト人気を集めたことから、これまでに3本の続編映画のほか、DVDスルー映画1本を加えた計5本のシリーズが作られ、テレビ・シリーズにもなり、川尻善昭氏監督によってアニメ化までされたのは、ご承知のことと思います。
そんな人気の「ハイランダー」の新作映画が本格的に作られることになり、しかも、そのリ・イマジネーション版のシナリオを大ヒット・コミックヒーロー映画「アイアンマン」(2008年)の脚本チームであるアート・マーカムと、マット・ハロウェイが執筆するとのことですから、期待が持てそうな予感はするのですが…、サミット・エンタテインメントが選んだ肝心のメガホンを握る監督が、来月10月9日(金)からシリーズ最新第4弾「ワイルド・スピード MAX」が日本で封切られるジャスティン・リンというのは、けしてベストの人選とは思えません…。
サミット・エンタテインメントの共同代表者であるパトリック・ワチェスバーガー氏は、リメイク版「ハイランダー」の運命を託したジャスティン・リン監督と、同監督のパートナーのプロデューサー、ニール・H・モリッツについて、「ニールとジャスティンのチームは、1度ならず、くり返し、彼らがエンターテインメント性にあふれ、エキサイティングなブロックバスター映画を作ることができる力量を証明してくれています…」と述べています。しかし、確かに最新作の「ワイルド・スピード MAX」は全米でオープニング成績=7,095万ドルの大成功をおさめ、これまでに全世界で約3億4,300万ドル以上を稼ぎ出していますが、シリーズの前作で、方向性を誤った「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」(2006年)をはじめ、その他の監督作はすべて興行的に失敗だったのでは…?!、よって、パトリック・ワチェスバーガー氏の“1度ならず、くり返し…”という言葉のくだりには、語弊が無きにしもあらずですが、ま、ジャスティン・リン監督が新たに構想する“ハイランダー・ワールド”を、ひとまず見守ることにしましょうか…。クリストファー・ランバートの後を継ぐ、二代目のコナー・マクロードは誰が演じるんでしょうね…ッ?!
【注意】本文の二重使用・無断転載厳禁。引用は当ブログ名を明記し、リンクをお願いします。特に某映画サイトのライターは文章を丸々コピーしないこと!!

広告