「ランボー5/ザ・サベージ・ハント」はシリーズ急転回のSFアクション!!ランボーは人体実験のクリーチャーと対決するとスタローンが発表!!

スタローン-ランボー5-トップ
ランボー4/最後の戦場」(2007年)が大好評だったのを受け、一度は宣言したランボー引退を撤回し、シリーズの続編にして最終章の「ランボー5」を作ることを、スタローンはとっくの昔に自分の公式サイトでも明らかにしていましたが、その「ランボー5」があらためて、スタローンが近年、ホームグラウンドとしている映画会社のヌー・イメージ/ミレニアムから正式に製作を承認されたことを、「スタローン、『ランボー5』に準備万端!!」などと Variety が先月8月末に報じていました。
しかし、その記事の内容に、やはり、 Variety だけに大きな間違いがあったことを、スタローン本人が訂正し、驚きのシリーズ新展開を明かしたばかりか、なんとッ、早くも最新作「ランボー5/ザ・サベージ・ハント」のポスターまで初公開してくれました…ッ!! → 


スタローン-ランボー5-ポスター
シルベスター・スタローン監督・主演の最新作「エクスペンダブルス」(2010年8月20日全米公開)の情報でも、他の映画メディアに先んじてるように、スタローンとは親密な間柄である、映画サイト AICN の映画ジャーナリスト、ハリーがスタローン本人から伝え聞いたところによれば、 Variety が伝えた新作「ランボー5」の内容は、スタローンが構想しているものとはまるで異なっているそうです。
Variety が記事の中で伝えた「ランボー5」の内容は、アメリカとメキシコの国境を舞台とする人身売買がテーマの作品で、スタローン扮するランボーはメキシコの麻薬王に誘拐された若い女性の救出に向かう…ッ!!というプロットでしたが、スタローン本人が明らかにしたのによれば、「ランボー5」はこれまでのシリーズとはまったく違う新展開を観せることになるそうですッ!!
その副題として“ザ・サベージ・ハント”(日本語にすれば“どう猛な獣狩り”といった感じでしょうか…!?)とタイトルづけられた「ランボー5」は、合衆国の太平洋岸北西部にある軍事施設で秘密裏に行なわれていた、情け容赦ない冷酷な兵士らを造りだす人体実験が失敗し、凶暴な殺人マシンのクリーチャー?!が誕生してしまったことから、その後始末にランボーがハンターとして狩り出され、特殊部隊のチームと共に“サベージ・ハント”に赴く…というもので、ランボーの野性の闘争本能と、科学が造りだした恐ろしい人狼?!との対決を描く作品だそうです。
と、つまり、これまでの現実の状況を物語の前提にしてきたシリーズの定石からは大きく逸脱し、新作の「ランボー5/ザ・サベージ・ハント」はいきなり、SFアクション映画に転向するということです!!、ただし、スタローンによれば、「ランボー5」は、そのプロットの“兵士+人体実験=殺人マシン”から連想される「ユニバーサル・ソルジャー」シリーズのような映画ではないそうで、トロント国際映画祭での営業用に、明らかに急ごしらえで作ったと見られる ↑ 上のポスターで示された、より獣のようなクリーチャーと闘うことになるようです…ッ!!
前作「ランボー4/最後の戦場」ではミャンマーの軍事政権による人権蹂躙をテーマに選び、そのジャーナリズムな志が評価されつつも、描き方には賛否があっただけに、スタローンとしては、現実の社会問題を映画に取り込むよりは、SFのような絵空事にテーマを投影するほうが無難だ…とでも思ったのでしょうか…?!
それにしても、 Variety のニュースがいつも微妙にテキトーなのは、映画ファンの皆さんはとっくにご存知で、誰も鵜呑みしていないと思いますが、またまた記者がロクに取材もせずに記事をデッチあげていたことがバレてしまいました…ッ!!、ちなみに、別に「ランボー5」にミッキー・ロークが悪役として登場…ッ!!というニュースもありましたが、それもまぁ、イギリス発なのでデタラメでしょうね…!!
アクション・オールスターの最新作「エクスペンダブルス」の撮影を終え、その仕上げに取り組んでいるスタローンが未知の強敵と対決する「ランボー5/ザ・サベージ・ハント」は、来年2010年春から製作を開始するようなので、ジョン・ランボーの“最後の戦場”が観られるのは、再来年2011年辺りになりそうです…ッ!!
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