スキャンダラスな巨匠ロマン・ポランスキーの最新スリラー「ゴースト」のたった15秒だけれども印象に残る予告編!!

ゴースト-1-ロマン・ポランスキー
昨2008年6月に伝えたニュースでは、「ゴーストライダー」(2007年)のニコラス・ケイジが主人公のゴーストライターを演じるはずでしたが、そんなダジャレでキャスティングしてはいかんだろ~ッ!!と、さすがに巨匠ポランスキーは考え直したのか?!、「アレックス・ライダー」(2006年)のユアン・マクレガーをゴーストライター役に振り替えて作った最新作の予告編です…ッ!! → 


http://www.traileraddict.com/emd/13273
シャロン・テート事件や、13歳の少女をレイプしたロリコン疑惑など、スキャンダラスな遍歴を経て、「戦場のピアニスト」(2002年)でアカデミー賞最優秀監督賞を贈られた巨匠ロマン・ポランスキー監督が、「暗号機エニグマへの挑戦」(新潮文庫)などで知られる作家ロバート・ハリスと組んで、古代都市の崩壊を描いた「ポンペイの四日間」(ハヤカワ・ノベル)を映画化するはずが、その壮大なスケールゆえにプロジェクトが頓挫し、仕方がないので、その代わりとして、ロバート・ハリスが2007年のトニー・ブレア首相退陣にあわせて発表した同名スリラーを映画化した最新作「ゴースト」の予告編です。
元007のピアース・ブロスナンが演じるトニー・ブレアをモデルにした元首相アダム・ラングの回想録執筆を手伝うことになったユアン・マクレガーのゴーストライターが、アダムが首相在任中にアメリカ政府と密約を結び、テロ事件への関与が疑わしいイギリス国民を極秘裏に国外へと拉致して、米軍のグアンタナモ収容所で監禁・拷問することを容認していた恐ろしい事実など、元首相の秘密を知ってしまったことから、窮地に陥ることに…。
ユアン・マクレガーは先ほど、初公開の写真を紹介した、ジョージ・クルーニー製作・主演の「実録・アメリカ超能力部隊」でも、軍の機密を知ってしまうジャーナリストでしたから、どうも、国家の謀略に縁があるようですね…!!
ゴースト-2-ユアン・マクレガー
この「ゴースト」のその他の出演者は、「セックス・アンド・ザ・シティ」(2008年)のキム・キャトラルをはじめ、ティモシー・ハットンジェームズ・ベルーシトム・ウィルキンソンイーライ・ウォラックなど…。「フラッシュバック」(2008年)で、現007/ダニエル・クレイグのお母さんだったオリヴィア・ウィリアムズが、元007の妻として、元ファースト・レディを演じています。
アメリカのサミット・インターナショナルと、ドイツのバベルスバーグ・スタジオが合作した、ロマン・ポランスキー監督の最新作「ゴースト」は、海外では来年2010年中に公開される見通しです。
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