フィリップ・K・ディック原作のSF恋愛映画「アジャストメント・ビューロー」で、マット・デイモンの恋の相手に演技派のエミリー・ブラントが決定!!

エミリー・ブラント
もしも、予定通りに彼女が「アイアンマン2」の女刺客の悪女ブラック・ウィドゥだったら…と、多くの映画ファンが悔やみに悔やみきれず、今だ想像せずにはいられない、まっとうな映画ファンに人気の実力派女優エミリー・ブラントに、またまた別のチャンスがめぐってきました…ッ!! → 


今年2月にお伝えしたマット・デイモンが、「オーシャンズ12」(2004年)、「ボーン・アルティメイタム」(2007年)でコンビを組んできた脚本家ジョージ・ノルフィの監督デビュー作に主演する、フィリップ・K・ディックの原作「調整班」(短編集「悪夢機械」に収録)の映画化「アジャストメント・ビューロー」のその後の“調整”ですが、企画・製作のメディア・ライツ・キャピタルが行なったプロジェクトの競売の結果、オタクな映画の好きなユニバーサル映画が権利を手に入れ、同社の作品として製作が進められることになりました。
で、その「アジャストメント・ビューロー」に、THRほか各映画メディアが報じたところによれば、エミリー・ブラントの出演が決定したそうです!!、エミリー・ブラントは、注目を集めた出世作「プラダを着た悪魔」(2006年)に出演した時に20世紀FOXと交わした複数本の出演契約がアダとなり、大ヒット確実の「アイアンマン2」の出演依頼を泣く泣く断り、すでにアタリそうにないジャック・ブラック現代版「ガリバー旅行記」のコメディ映画に出なければならなかった…という不運に見舞われ、映画ファンからの同情を集めていましたが、マット・デイモンの相手役の主演女優に起用されたことで、またツキがめぐってきたような感じですね!!、ま、実力があるだけに、チャンスに恵まれるのは当たり前なのかもしれませんが…!!
さて、フィリップ・K・ディックの原作では、主人公は平凡な不動産セールスマンで、その彼が、実は歯車のように秩序だって動いている世界の調和を乱してしまったことから、バランスを保つ役割の“調整班”と関わりあうことになる…といった物語を、ジョージ・ノルフィは、マット・デイモンの主人公を、弁の立つ口のうまい新進の下院議員という設定にして、エミリー・ブラント演じるバレリーナとの恋がどうしても叶わないことから、その奇妙な間の悪いめぐり合わせを背後で操る奇妙な力に気づくことになる…といったストーリーに変えたようです。
この「アジャストメント・ビューロー」の具体的な製作日程などは、まだ未定のようなので、もう少し様々な調整が必要なようですね。エミリー・ブラントが「アイアンマン2」に出られず、結果、SFのカリスマ、フィリップ・K・ディックの原作でマット・デイモンと共演することになったのも、何者かの調整の仕業でしょうか…?!
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