セス・ローゲンのリメイク版「グリーン・ホーネット」で、ブルース・リーの後継者として二代目カトーを演じるのは…、キャメロン・ディアス?!

キャメロン・ディアス-グリーン・ホーネット
少林サッカー」(2001年)のチャウ・シンチーが映画監督としてハリウッド・デビューを飾ると同時に、自慢のカンフーを披露してハッスルし、ブルース・リーの後を継ぐ予定だった「グリーン・ホーネット」ですが、監督がミシェル・ゴンドリーに変わったことで、「僕らのミライへ逆回転」しているようです…?! → 


エンターテインメント・ウィークリーのニコール・スパーリングがスクープとして速報したところによれば、ソニー・ピクチャーズが製作・配給するセス・ローゲン主演のリメイク版のヒーロー・アクション・コメディ「グリーン・ホーネット」に、キャメロン・ディアスが主演女優として登場の出演交渉に入ったそうです…ッ!!
キャメロン・ディアスがどういった役を演じるのか?!は、今のところ、極秘となっているのですが、チャウ・シンチーが映画監督として「グリーン・ホーネット」でも目指した、いつもの彼らしいマンガチックな作家性が受け入れられず、メガホンを奪われ、面目をつぶされたことから、引き続き、出演者としてカトーを演じてくれるのか?!が微妙なので、このキャメロン・ディアス登場のスクープのリアクションとしては、不世出のカンフー・スター、ブルース・リーに代わる者などいないことを前提に、もしかすると、セス・ローゲンと監督のミシェル・ゴンドリーは思い切って、カトーを女性に変えてしまい、それをキャメロン・ディアスに演じさせようという奇策に打って出たのでは?!といった大胆な推測も飛び出しています…ッ!!
キャメロン・ディアスは現在全米公開中の難病ものの感動映画「わたしのなかのあなた」で、自慢のブロンドを剃り上げ、丸坊主になってガンバッたものの(と言っても、ハゲのキャメロン・ディアスが出てくるのはちょっとだけ…)、興行的には不振で、作品の評価も低く、原作小説のファンからも否定されるなど、昨2008年夏の大ヒット・コメディ「ベガスに恋に勝つルール」の成功から一転、精彩を欠いてしまいました…。なので、そんなキャメロン・ディアスが、自分の過去の栄光を振り返り、出世作の「マスク」(1994年)や、内容はさておき、とりあえず、派手で目立った「チャーリーズ・エンジェル」シリーズなどと同じジャンルになると見込まれる「グリーン・ホーネット」で起死回生の逆転を狙おうと考えた可能性は高そうです。
セス・ローゲンとコンビの脚本家エヴァン・ゴールドバーグが、60年代の人気テレビ・シリーズである「グリーン・ホーネット」を、どのように現代の映画館に復活させるつもりなのか?!は、現時点ではよくわかりませんが、2010年7月9日全米公開予定の本作の撮影は、これから2、3週間のうちにも始まる予定なので、キャメロン・ディアスの役どころも、じきに判明するでしょう…!!
ただし、キャメロン・ディアスは「ベリー・バッド・ウェディング」(1998年)や、「マルコヴィッチの穴」(1999年)など、風変わりな映画で女優としての才能を発揮し、映画ファンに認められている人なので、本当はサマー・ブロックバスター映画の「グリーン・ホーネット」ではなく、「エターナル・サンシャイン」(2004年)、「恋愛睡眠のすすめ」(2006年)などの異才監督であるミシェル・ゴンドリーが本来の彼らしさを表に出した作品で組む方がよかったかもしれません…。
ま、キャメロン・ディアスは、カルト映画の「ドニー・ダーコ」(2001年)など異色な作品ばかり作っている天才リチャード・ケリー監督の最新作「ザ・ボックス」が今秋10月30日に全米公開を控えているので、まっとうな女優としての演技力はそちらで披露してもらいましょう…!!
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