「トランスフォーマー2」が日米大ヒットのマイケル・ベイ監督の次回作も、スピルバーグ製作のSFアクション映画「アイ・アム・ナンバー4」!!

トランスフォーマー2-マイケル・ベイ-3
スティーヴン・スピルバーグとコンビを組んだシリーズの最新作「トランスフォーマー2/リベンジ・オブ・ザ・フォールン」(公開中)が、全米公開2日めの25日(木)も約2,860万ドルという、並のヒット作のオープニング週末興行3日ぶんを1日で稼いでしまったマイケル・ベイ監督を、どうやら自分の分身のヒットメイカーにしようとしているスピルバーグが、新たなプロジェクトをマイケル・ベイに授けるようです…ッ!! → 


業界メディアのTHRが伝えたところによれば、スピルバーグ監督の製作会社ドリームワークスが、アメリカでは今日となる26日(金)の午後、近日出版予定のSFヤング・アダルト小説のシリーズ「アイ・アム・ナンバー4」全6巻の映画化権を取得し、マイケル・ベイ監督の次回作のプロジェクトして、企画・開発するそうです。
スピルバーグ監督と、元ユニーバーサル映画のチェア・ウーマンで、新生ドリームワークスの代表であるステイシー・スナイダーが目をつけた「アイ・アム・ナンバー4」の内容は、悪の種族にふるさとの星を崩壊させられた9人のティーン・エイジャーのエイリアンが、その素性を隠し、高校生として地球人に紛れて生活していたが、彼らを追って、やって来た敵が地球を侵略するのを防ぐため、立ち上がり戦うことになる…と、アレレッ?!、このプロットは…、セイバートロン星をディセプティコンに滅ぼされ、地球にやって来たオートボットが人類を守って、ディセプティコンと戦う…ッ!!という「トランスフォーマー」の基本設定とまるで同じ…、主人公のエイリアンがロボットか、人間の姿をしているかという違いだけです…。
ドリームワークスは、この「アイ・アム・ナンバー4」の映画化権を数時間前に取得したばかりですから、当然、脚本家なども決まっておらず、製作スケジュールは未定ですが、マイケル・ベイがプロデューサーのひとりをつとめることは確実で、今後の企画の発展次第により、本人がメガホンをとることを検討するようです。
「トランスフォーマー」シリーズを共同で製作しているパラマウント映画と袂をわかった新生ドリームワークスのプロジェクトですから、「アイ・アム・ナンバー4」は、スピルバーグ監督を迎え入れたディズニーが出資し、ディズニー映画として製作されるのではないでしょうか…?!
なお、「アイ・アム・ナンバー4」の作者がジェームス・フレイだということがアメリカでは話題となり、注目を集めていますが、ジェームス・フレイは、自らのドラッグとアルコールに溺れた破滅人生からの立ち直りを綴った感動的な伝記「ア・ミリオン・リトル・ピーセス」で2003年に作家デビューを飾り、同書が全米でカリスマ的な人気のトークショー番組のホスト、オプラ・ウィンフリーに絶賛されたことでベストセラーになったものの、内容の核心部分がウソだったことがわかり、大勢の読者から“伝記じゃなく、フィクションじゃねーかッ!!、カネ返せよ、バカッ!!”と罵られ、裁判を起こされた人です。ま、とりあえず、ベストセラーになったのは、おもしろかったから…ということなので、「アイ・アム・ナンバー4」も、「トランスフォーマー」の二番煎じじゃねぇかッ!!と、マイケル・ベイ監督が非難されない独創的なストーリーに仕上げてほしいですね…!!
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