「チャーリーズ・エンジェル」のファラ・フォーセットがガンに倒れ、天国のエンジェルに召されました…。

ファラ・フォーセット
2006年以来、ガンの病いと闘ってきた女優ファラ・フォーセットさんが、アメリカでは今日となる6月25日午前9時28分、カリフォルニア州サンタモニカのセント・ジョンズ・ヘルス・センターで、長年のパートナーのライアン・オニールと、ガンの闘病を支えてくれた親友の女優アラナ・スチュワート(ロッド・スチュワートの元嫁さん)に見送られながら、息を引き取りました…。62歳でした…。 → 


70年代から80年代にかけて、ゴージャスなブロンドと、その日焼けした肌に包まれた豊満な肉体でセックスシンボルとして世の男性を虜にしたファラ・フォーセットさんは、何と言っても、ご存知のように1976年から放送が始まったテレビ・シリーズ「チャーリーズ・エンジェル」の初代エンジェル、ジルとして、その魅力を爆発させ、同ドラマを大ヒットに導いて、今日まで伝説的に語り継がれるポップ・カルチャーのアイコンになった女優です。日本でも同ドラマで一躍、人気スターになったファラ・フォーセットさんはその頃は、ファラ・フォーセット・メジャースという名前で紹介され、人気SFドラマ・シリーズ「600万ドルの男」で知られる俳優リー・メジャースと結婚していたのですが、1982年に離婚し、その後は「ある愛の詩」(1970年)のライアン・オニールと交際して、息子のレドモンドを儲けています。
人気絶頂の「チャーリーズ・エンジェル」をわずか1シーズンで降板したファラ・フォーセットさんは映画女優としての成功を目指して、ライト・コメディのサスペンス「サンバーン」(1979年)や、名優カーク・ダグラスと共演したスタンリー・ドーネン監督のSF「スペース・サタン」(1980年)、また、オールスター映画のアクション・コメディ「キャノンボール」(1981年)などに連続主演しましたが、いずれも芳しい成果を上げられず、その後はまたテレビ界に戻り、意欲的な役に挑んでエミー賞や、ゴールデングローブ賞の候補となり、女優として一定の評価を獲得しました。
また、48歳になった1995年には、男性誌プレイボーイで初めてヌードを披露し、掲載号を400万部以上のベストセラーにするなど、その人気の健在ぶりを誇示しました。
2000年に出演したロバート・アルトマン監督の「Dr.Tと女たち」の演技が評価され、映画女優としてのカムバックが期待されもしましたが、後続の作品はなく、テレビ女優を続け、冒頭のように2006年、ガンに犯されていることを明かしました…。
健康的なイメージしかないファラ・フォーセットさんが亡くなる…というのは受けとめがたく、大変、残念で仕方ありませんが、「チャーリーズ・エンジェル」や、ぼくは大好きな「サンバーン」で、彼女が魅せてくれたセクシーなイメージは、この先も永遠に男性を悩殺し続けてくれると思います…。天国で本当のエンジェルになって、活躍してくださいね…。
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