ブルース・ウィリス最新主演作の悪ノリ刑事アクション・コメディ「カップル・オブ・ディックス」が写真を初公開!!

カップル・オブ・ディックス-1
モロに訳すと「チンコ・コンビ」という、トンデモない題名の映画です…ッ!!
    → 


カップル・オブ・ディックス-2
ダイ・ハード4.0」(2007年)でブルース・ウィリスと共演していたマンガ本屋の親父が監督している最新作「カップル・オブ・ディックス」の撮影が、おとついの6月2日(火)からニューヨークのクイーンズでスタートし、 COMINGSOON.Net と、Accidentalsexiness.COM が写真を初公開しました。
今年3月に製作決定ニュースを伝えた本作の題名「カップル・オブ・ディックス」(A Couple of Dicks)は、“刑事(デカ)のコンビ”や、“最低のコンビ”といった意味合いから、つまりは、最低の刑事コンビたちが主人公の映画ですよ…と言っている訳ですが、俗に「チンコ2本」とも読めるので、製作・配給のワーナー・ブラザースは、そうした下品なニュアンスにとられないよう、意味を“警官コンビ”に限定しようと、「カップル・オブ・コップス」(A Couple of Cops)にあらためてしまいました…。
本作の監督ケヴィン・スミスは、全米№1コメディアンのセス・ローゲンエリザベス・バンクスが主演した前作「ザックとミリのポルノ映画作り(Zack and Miri Make a Porno)」(2008年)が、題名に“ポルノ”という言葉があるというだけで、実際の映画の内容はポルノでないにも関わらず、映画審査機関のMPAAから目をつけられ、数々の宣伝妨害を謀られた結果、興行に大きな支障を被っています。
ワーナー・ブラザースとしては当然、そういった経緯から、「チンコ2本」はヤバイよ!!と思い、題名変更に踏み切ったのでしょうが、しかし、“チンコ”のニュアンスをなくしてしまっては、ケヴィン・スミス監督の悪ノリなオタク趣味の本領が発揮されない…と思い直したのか?!、即座に題名を「チンコ2本」に戻してしまいした!!、このワーナー・ブラザースの題名変更と復帰の顛末からは、同社がこの映画のレイティングは、もうR指定でかまわない!!、ガキは見なくていい!!と決意した?!、あるいは、諦めたのか?!の意思が窺い知れ、大人の観客としては、ケヴィン・スミス監督とブルース・ウィリス、そして、相棒をつとめるコメディアンのトレイシー・モーガンの3人が悪知恵を働かせ、手加減抜きのハレンチなギャグを連発してくれるのでは?!との期待がより増すことになりました。
“チンコ”でトラブるあたり、いかにもケヴィン・スミス監督らしいナンセンスが感じられる本作ですが、しかし、この「カップル・オブ・ディックス」はバカ映画ではなく、映画化に至っていないヒット確実の優秀脚本を集めた業界の内部資料である“ブラック・リスト”の2008年度版に収録されたロブ・カレンとマーク・カレンのシナリオを映画化する作品なので、ストーリーとしては充実した内容を持っていそうです。
ブルース・ウィリスとトレイシー・モーガンのコンビが演じるロサンゼルス市警の刑事コンビは、1952年に発行された超プレミアもののベースボール・カードの盗難事件から、ドラッグ取り引きの巨額資金のマネーロンダリングの尻尾をつかむことになり、「ナチョ・リブレ/覆面の神様」(2006年)に出ていたアナ・デ・ラ・レゲラが演じる重要な証拠のカギを握る女性の身柄を確保するため、それぞれのチンコ…ではなく、命を賭けることになるようです…!!
果たして、エドガー・ライト監督の大傑作クライム・コメディのポリス・アクション「ホット・ファズ」(2007年)をしのぐ作品になることがデキるのか?!、ケヴィン・スミス監督も含め、チンコ3本のガンバリに期待しましょう!!
いざとなったらMPAAのレイティングなんて、自分たちの力で変えられなくもないハリウッド・メジャーの中の真のメジャー、ワーナー・ブラザースが製作・配給する「カップル・オブ・ディックス」は、来年2010年2月26日全米公開の予定です。
【注意】本文の二重使用・無断転載厳禁。引用は当ブログ名を明記し、リンクをお願いします。特に某映画サイトのライターは文章を丸々コピーしないこと!!

広告