2011年公開のシリーズ最新作「スパイダーマン4」のポスターを、ソニー・ピクチャーズが早くも初公開!!

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  映画の公開までまだ2年も待たなければなりませんが…ッ!!
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スパイダーマン4-ポスター
今日の午前中に紹介したマーベルのヒーロー映画のロゴを集めたポスターと同じく、ラスベガスで明日4日(木)まで開かれているライセンス・ビジネスの見本市“ライセンシング・インターナショナル・エキスポ”で初公開されたシリーズ最新作「スパイダーマン4」のポスターです。ネットにアップしてくれた映画サイト AICN の写真は歪んでいたので、少しフォトショで作業し、色も修正してみました。
ポスターに書いてある通り、2011年5月6日公開予定の最新作はまだ準備段階なので、スパイダーマンの目から見た風景を思わせる背景に、大きく「4」と書かれただけのカンタンなデザインです。
これまでの「スパイダーマン」シリーズ全3本を監督し、この「スパイダーマン4」のメガホンもとるサム・ライミ監督は、前作「3」(2007年)の絶不評により、“お前はもう「スパイダーマン」を撮るなッ!!”とメチャクチャにファンから叩かれていましたが、アメリカで先週末に封切られたホラー映画「ドラッグ・ミー・トゥ・ヘル」のプロモーション取材のインタビューの中で、そのバッシングに対して、“自分は「スパイダーマン」でミスを犯した…”と素直に認めて謝罪し、“もう一度、チャンスを与えてほしい…”と、謙虚な姿勢を示しました。
サム・ライミ監督は、自らの映画人生の出発点であるホラー映画の現場に立ち返ったことで、自分がいつの間にか、キャラクターの描き方に手を抜いてしまっていたことなど、自分の映画作法の脱線に気づいたそうで、そうした過ちから学んだ教訓を次の「スパイダーマン4」では活かし、必ず楽しめる作品に仕上げると確約しています。
サム・ライミ監督は徹底的に叩かれまくったことで、観客が何を不満に思い、何を観たいと思っているのか?!が、よくわかったそうなので、ファンの立場から映画の質を向上させていく手段として、時には手厳しい批判も必要だ…ということが実を結びそうですが、もしかすると、大絶賛されてる「ドラッグ・ミー・トゥ・ヘル」には、その効果がイチ早く現われたのかもしれません。
サム・ライミ監督によれば、今月6月半ばには、ピューリッツァー賞を受賞した劇作家デヴィッド・リンゼイ=アベアーによる「スパイダーマン4」の脚本が完成するそうなので、キャスティング・ニュースなども、そう遠からず伝えられることになりそうです。シリーズを製作・配給しているソニー・ピクチャーズでは「スパイダーマン4」の撮影を来年2010年2月から開始を予定しており、サム・ライミ監督は現在、それに向け、絵コンテのストーリーボードの作成や、キャラクター・デザインの仕上げ、SFXの必要な箇所のチェックなど、準備作業に忙殺されているそうです。
サム・ライミ監督が誠実に謝罪し、「ドラッグ・ミー・トゥ・ヘル」を成功させたことで、「スパイダーマン」シリーズにおいても、ファンとの信頼関係がようやく取り戻せそうな気配が出てきましたね。
なお、サム・ライミ監督によれば、スパイダーマンの恋人メリー・ジェーン役のキルステン・ダンストの出演はまだ決定していないそうですが、キルステン・ダンスト本人は興味を示してくれているとのことで、たぶんまた彼女がメリー・ジェーンを演じることになりそうです。
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