全米で本日公開の「ターミネーター4/サルベーション」の先行深夜興行の売り上げは約300万ドル!!

ターミネーター4-24
ちょっと少なすぎる数字なんですが…、 → 


全米で本日(現地21日)、3,580館が封切るシリーズ最新作「ターミネーター4/サルベーション」が、前夜20日の深夜から開始したミッドナイト興行で、およそ300万ドルを売り上げたと発表されました。
今年2009年のサマーシーズン開幕映画「X-MEN/ウルヴァリン」(9月公開)が、2,000館近い映画館で行った深夜興行の売り上げは約500万ドルでした。3月6日に封切られた「ウォッチメン」が約1,600館で行った深夜興行の売り上げは約460万ドルです。そして、深夜ではなく、夜7時から始めた「スター・トレック」(今月29日公開)は約700万ドルを叩き出しています
それらと比較すると、「T4」は見た目の数字で「スター・トレック」の半分にも達しておらず、かなり少ない金額に見えますが、北米で同映画を配給しているワーナー・ブラザースは、深夜興行を行なった映画館の数を明らかにしていないので、実際のところは何とも比較のしようがありません…。しかしながら、「ターミネーター4/サルベーション」のオープニング興行の数字予測は、昨日、伝えたようなレビューでの評価の低さなどが考慮され、徐々に下方修正されてしまっています。
その修正の結果、現在では、今週末の全米映画興行の覇者としてトップに立つのは、20世紀FOXの「ナイト・ミュージアム2/バトル・オブ・スミソニアン」(8月公開)=予想売上げ額7,500万ドル(4095館上映)であり、「T4」はそれに少し及ばない約7,000万ドルの売上げで第2位に甘んじるだろう…と見込まれてしまいました。
ま、興行の行方は結果が出るまではわかりませんが、「T4」のようなサマームービーの娯楽作が、レビューにそれほど客足を左右されるとは限りません。
また、昨日、伝えた、映画の格付けサイト Rottentomatoes での、想定よりも低い「T4」の支持率33%(昨日から5ポイントのマイナス)に対して、映画ファンの肉声が生で反映されると言われる IMDB では、「T4」は10ポイント中の8.3という高得点をマークしており、正反対の支持評価となっています…。
こうした矛盾の背景には、「ターミネーター」シリーズの生みの親であるジェームズ・キャメロン監督による第1作(1984年)と第2作(1991年)への評価と人気が非常に厚く、それゆえ、「T4」にも単にエンタテインメントの枠を超えた感銘が期待される…という高いハードルがあらかじめ設定されてしまったからではないか?!と考えられており、そうした過去のシリーズ作品と切り離し、「ターミネーター4/サルベーション」を単品の作品として観た観客や、評論家は、「T4」を“かなり楽しめる値打ちのある娯楽映画”として、高く評価しているようです。
いずれにしろ、このように賛否が渦巻くというのは、それだけ「T4」が大きな注目を集め続けているということであり、その注目がどの程度の数字として表れるのか?!、オープニング興行の成績が気になるところです。
果たして、「ナイト・ミュージアム2」に助っ人にやって来たプリンセス・ジゼルが、ダークナイトを自分の騎士として従えてしまうのか?!、それとも、クリスチャン・ベールが現在のハリウッドのキングとしてのパワーを発揮するのか?!
結果はいつものように、月曜アサ恒例の全米映画ボックスオフィスBEST10でしっかり、お伝えするので、お楽しみにッ!!
ターミネーター4-33
「ターミネーター4/サルベーション」は、来月6月13日(土)から日本公開です!!、1週前の6日(土)、7日(日)には先行上映が行われます!!
【注意】本文の二重使用・無断転載厳禁。引用は当ブログ名を明記し、リンクをお願いします。特に某映画サイトのライターは文章を丸々コピーしないこと!!

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