本職のホラー映画に復帰したサム・ライミ監督の最新作「ドラッグ・ミー・トゥ・ヘル」から、魔女が呪いをかける場面をお楽しみください！！

過去8年間ぐらいの「スパイダーマン」シリーズしか作っていなかった期間について、監督人生の無駄使いだったね…！！などと、ひどい言われ方をされるほど、逆に称賛されているサム・ライミ監督が原点のホラー映画に回帰した最新作「ドラッグ・ミー・トゥ・ヘル」の一場面をご覧ください…！！
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銀行員の方からすれば、そんなことで呪われていれば、命がいくつあっても足りない…ッ！！と悲鳴を上げたくなるような、アリソン・ローマンの銀行員が住宅ローンの滞った老女から家を取り上げたせいで呪いをかけられてしまう場面です。
昨今のサブプライム問題など、現実社会を反映した物語の発端ですが、婆さんは金に困る前に、アンタねぇ、その魔力でまずは自分の経済状態をどうにか出来なかったのかよッ？！というのは、言いっこなしッ！！ということですね。
それにしても、ドラッグ・ミー・トゥ・ヘル＝私を地獄に引き摺りこんで…ッ！！と懇願しなければならないほど、ひどい目に遭わされるアリソン・ローマンの生き地獄はどんなものか？！、興味津々ですが、本作のレイティングはPG-13(＝13歳未満には不適切)で、R指定(17歳未満要保護者同伴)にまでは至っていないので、それほど極端な残酷場面や流血はなさそうです。

サム・ライミ監督が久々にファンを納得させてくれそうなホラー映画「ドラッグ・ミー・トゥ・ヘル」は、今月29日から全米公開です。
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