マーティン・スコセッシ監督が20世紀の伝説シンガー、フランク・シナトラの生涯を完全映画化決定!!

フランク・シナトラ-マーティン・スコセッシ
マーティン・スコセッシ監督だけに濃い~ぃディープな内容を期待してしまいますが、あまりスキャンダラスな伝記映画にはならなさそうな感じです…
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映画ジャーナリストのニッキ・フィンケが、ユニバーサル映画から独占ネタとして提供を受け、スクープとして世界で最初に伝えたところによれば、近年はレオナルド・ディカプリオとのコンビで傑作を発表しているマーティン・スコセッシ監督が、20世紀の伝説的な大物歌手フランク・シナトラの生涯を映画化する伝記映画の監督に就任したそうです。
このフランク・シナトラの伝記映画は、ソニー・ピクチャーズの元CEOであり、現在はマンダレー・エンタテインメント・グループの代表として、マイナー・リーグで複数の球団経営も行っている映画プロデューサーのピーター・グーバーが長年、暖めていた企画が、シナトラの遺族との根気強い地道な交渉が実を結び、ようやく実現の運びとなったもので、マンダレー・エンタテインメントとファースト・ルック契約を結んでいるユニバーサル映画が出資・製作します。
すでにシナリオを、「フィールド・オブ・ドリームス」(1989年)でアカデミー賞脚色賞にノミネートされた同映画の監督フィル・アルデン・ロビンソンが執筆に取りかかっているそうです。
フランク・シナトラと言えば、その82年の生涯に渡る華麗なエンターテイナーとしてのキャリアの裏に、フランシス・フォード・コッポラ監督が「ゴッドファーザー」(1972年)の登場人物のモデルとして取り上げ描いたマフィアとの癒着があったとされるなど、芸能界の暗部を象徴する存在としても、あまりにも有名ですが、マーティン・スコセッシ監督も「グッドフェローズ」(1990年)や、「カジノ」(1995年)など、マフィア映画を得意としているだけに、これから作られる伝記映画で、そうしたシナトラの知られざるダークサイドがどれだけ暴かれるのか?!、大いに期待したくなるところです。が、しかし、このプロジェクトには遺族であるティナ・シナトラが製作総指揮として、プロデューサーのひとりに名前を連ねています。
ティナ・シナトラは、自分の父の生涯を託したマーティン・スコセッシ監督について、「自分たちと同じイタリア系アメリカ人であることから信頼を置いている…」と述べ、「スコセッシ監督は真実を描いてくれるだろう…」と語っていますが、自分の父について、偉大な歌手としての功績を汚す不名誉な点については公表を避ける可能性が高いのではないでしょうか。
このフランク・シナトラの伝記映画プロジェクトの具体的な製作日程は未定ですが、ピーター・グーバーは、マーティン・スコセッシ監督が抱える多数の企画を追いやり、この映画を最優先課題として同監督の次回作にしたいようです。
一体、誰がフランク・シナトラを演じるのか?!など、キャスティングも当然、これからな訳ですが、シナトラと関わりのあったジャズ・ミュージシャンのトミー・ドーシーサミー・デイヴィスJrといったセレブや、ケネディ大統領ら政界の顔役たち、また、男女の交際があったとされるマリリン・モンローや、ローレン・バコールナタリー・ウッドらの絢爛たる女優たちを、誰が演じられるのか?!に大きな注目が集まりそうです。もしかして、先ごろ、スーダンのダルフール紛争の難民支援のため、ハンガーストライキを行っていた、シナトラの元妻の女優ミア・ファローの役は、ミア・ファローが自分で演じたりとかするんでしょうか…?!
事と次第によっては、かなり、おもしろくなりそうな、このプロジェクトについて、また続報があれば、お伝えします。
マーティン・スコセッシ監督の最新作は、相棒のレオナルド・ディカプリオとコンビを組んだ4本めの作品となるスリラー映画「シャッター・アイランド」で、今秋10月全米公開の予定です。
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