シリーズ最終章「ハリー・ポッターと死の秘宝」が撮影絶好調のロケ現場のスニーク・フォト！！

何だか遠足のスナップみたいに楽しげな雰囲気ですが、カメラに向かって、ハ～イッ！！と元気に手を振ってくれているのは…、よく見るとハーマイオニーですッ！！　→　　

ご覧いただいている写真は、イギリスのウェールズ南西部の海に面した国立公園で知られるペンブルックシャーで、昨日11日の月曜日に行われたシリーズ最終章「ハリー・ポッターと死の秘宝」のロケーション撮影の様子です。
どういった場面かはわかりませんが、潮風に吹かれながら、ダニエル・ラドクリフのハリーと、エマ・ワトソンのハーマイオニーが深刻な会話を交わしています…。
2001年からスタートした「ハリポタ」シリーズの第7弾にして、最終作の「ハリー・ポッターと死の秘宝」が前後編の2部作に分けて公開されることはご存知と思いますが、ダニエル・ラドクリフが先月4月末にイギリスの映画マガジン「エンパイア」に語ったところによれば、前編のPart①は“緊迫したクリフハンガーな場面で終わりになる…”とのことで、ヤキモキしたキリキリ舞いな気持ちで後編のPart②を待たされることになりそうです！！、また、Part②のラストのエピローグの場面で、SFXの特殊メイクの見栄えがよくなければ、誰か、大人の俳優がダニエル・ラドクリフ、エマ・ワトソン、ルパート・グリントに代わって、主役トリオを演じる可能性があるそうです。映画のリアリティを考慮すると仕方がないのかもしれませんが、今さら、別人が演じるハリーやロン、ハーマイオニーを、ファンはあまり観たくないかもしれませんね…。

　↑　ハリーは何を言ったのか？！
　↓　ショックで崖から飛び降り自殺しそうなハーマイオニーです…。

↓　第1作めでは11歳だったダニエル・ラドクリフも、今年の夏で20歳になります。
　　これだけ大人びてれば、Part②のエンディングの老け役もできるのでは？！

↓　あッ、魔法の杖を使っているのは…、魔女のベラトリックス・レストレンジだ！！

↓　時に魔女であり、時にターミネーターであるヘレナ・ボナム＝カーターですが、「ターミネーター4」(6月13日公開)は、先週末に50枚以上も写真をリリースしておきながら、ヘレナ・ボナム＝カーターの写真は1枚もありませんでした！！
それだけ彼女の役はトップ・シークレットということなんでしょうか？！

　↓　こんなトロルが出てくるようです！！
　
↓　2本の突き出た煙突と、対象的な窓の配置がおもしろい家はオープン・セット
　　だと思いますが、もしかしたら、こういう家が現地に本当にあるのかも？！

↓　さっきまで暗かったと思ったら、今度は爆笑しているハリーです！！
ヒゲもじゃの人はよくわかりませんが、ルパート・グリントのロンかもしれません。

このシリーズ最終章「ハリー・ポッターと死の秘宝：Part1」は来年2010年11月公開の予定で、キリキリして待つことになる後編のPart2は、2011年7月公開の予定です。「ハリポタ」シリーズは世界中でほぼ同時公開なので、日本の公開時期も同じですが…、

でも、その前に、シリーズ第6弾「ハリー・ポッターと謎のプリンス」をまだ観ていませんでした！！、いよいよ再来月7月15日(水)日米同時公開です！！
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