またまた、どうしてもウルヴァリンになりたいのはわかりますが、中途半端にウルヴァリンになると、こんなトンデモないことになってしまいます…ッ！！
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ニューヨークを拠点に活躍する、お笑いコンビのグレッグとルーが作った、全米大ヒット中のヒーロー映画「X-MEN/ウルヴァリン」をネタにしたパロディ・ビデオです。
世界のどこかに「X-MEN」のミュータント・パワーを売ってくれるところがある…という設定で、グレッグとルーが演じるマヌケなコンビが、何年間もお金を貯め、挙げ句に家まで売り払って、ついに念願のカッコいいウルヴァリンになるため、ミュータント・パワーを意気揚々と買いに来たのですが…、営業マンのメガネが言うには、「“ウルヴァリン”は、ひとつのミュータント・パワーではありません。アダマンチウムのクローと、傷を再生するヒーリング・パワーを合わせたものが“ウルヴァリン”です。なので、お値段は倍の10万ドルですよ」とのことで、足元を見られたふたりが持参した5万ドルの全財産では、アダマンチウムのクローか、ヒーリング・パワーのどちらかひとつしか買えず、選択を迫られることに…。
といった説明の会話が続く冒頭の1分半ぐらいは退屈なので飛ばしてもらってもいいのですが、ウルヴァリンになりたいふたりがどちらを選ぶか？！はお見通しですよね…、後半はスプラッターなブラック・ジョークなので、ホラー映画の苦手な方はご用心ください…！！
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