月面で3年間もひとりぼっちの男が出会ってはいけない、もう1人の自分に出会う、カルトなSFスリラー「ムーン」の予告編!!

ムーン-サム・ロックウェル-1
1976年公開不思議SFカルト映画地球に落ちてきた男」で、地球でひとりぼっちの宇宙人だったデヴィッド・ボウイ息子ダンカン・ジョーンズ監督が作った、月面でひとりぼっちの地球人不思議なSFカルト映画ムーンの予告編です…!! → 



デヴィッド・ボウイの息子で、CMディレクターとして活躍していたダンカン・ジョーンズの映画監督デビュー作となるインディーズのSF映画「ムーン」は、昨2008年11月にココで写真を紹介した時は公開未定でしたが、晴れて6月12日からアメリカで限定公開されることが決まり、予告編をリリースしたので、ご覧下さい。
今週初めから「アイアンマン2」の撮影に入っている演技派の性格俳優サム・ロックウェル(「ジェシー・ジェームズの暗殺」2007年)がほとんど1人芝居を演じている本作での彼の役どころは、3年間の任期で月面に単身赴任し、天然資源のヘリウム3を採掘し、地球に送っている作業員のサム・ベル。スマイルマークのアイコンで感情を表現するコンピューターのロボットだけを話し相手に孤独を紛らわせてきたサムは、いよいよ地球に帰還し、家族に再会できるまで残り2週間と迫ったある日、月面で死に絶えようとしている、もう1人の自分を発見する…。
果たして、もう1人のサムは何者なのか?!、どちらのサムが本人なのか…?!
ムーン-サム・ロックウェル-2
スタンリー・キューブリック監督のSF映画の金字塔「2001年宇宙の旅」(1968年)を彷彿とさせる本作で、同映画に登場したHAL9000に相当するようなコンピューター役の声優とつとめているのは、K-PAX星からやって来た宇宙人のケヴィン・スペイシー。そして、何となく、どこかで聴いたような、耳に残って仕方のない音楽は、タダのトンデモ映画か?!、SFカルトか?!、意見が分かれる「ファウンテン/永遠につづく愛」(2006年)で、観客を洗脳するような旋律を鳴り響かせていたクリント・マンセル。と、それぞれ映画通の食指を誘う人材が参加してくれています。
ムーン-サム・ロックウェル-3
SF映画と、SFX映画は別もので違うんだよ!!、バーロー!!と、近年のへなちょこなSF風映画に不満を持っていたコアな本格SFのマニアの方にとっては、この「ムーン」は要チェックで観逃せない作品のように見受けられますが、映画の内容も出演者もマニアックなだけに、日本ではDVDスルーになるのが必至でしょうか…?!、できれば、広大な宇宙空間を望む月面でひとりぼっちの孤独の実感を大きなスクリーンでヒシヒシと身に染みてみたいものですが…。
【注意】本文の二重使用・無断転載厳禁。引用は当ブログ名を明記し、リンクをお願いします。特に某映画サイトのライターは文章を丸々コピーしないこと!!

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