ジョージ・ミラー監督が「マッドマックス」シリーズ最新第4弾に着手!! でも実写じゃなく、ジャパニメーション・スタイルのアニメだそうです!!

マッドマックス-2
日本映画永遠の名作ヒポクラテスたち」(1980年)の大森一樹監督と同じく医師免許を持っているおかげで、「マッドマックス」シリーズの過激なアクションケガをしたスタントマン自分で診察できたジョージ・ミラー監督が、本職の医者じゃないのでもう診察はしない方が無難だと思ったのか?!、シリーズの最新作スタントマンを使わずに作ってしまうようです…!!
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MTVが伝えたところによれば、1979年に第1作が公開されたメル・ギブソンの出世作のアクション映画「マッドマックス」の監督ジョージ・ミラーが、1985年の第3弾「マッドマックス/サンダードーム」以来となるシリーズの新作第4弾の製作準備を進めているそうですが、実写ではなく、3DのCGアニメになるそうです。
ジョージ・ミラー監督によれば、その第4弾は本来は実写のアクション映画として、2003年に撮影を行う予定でプランを進めていましたが、折りしも同年、イラク戦争が始まったことで製作費の調達が困難となり、頓挫してしまったものだそうです。
そのシナリオに捨てがたい魅力を抱いていたジョージ・ミラー監督は、新たにアニメ映画として復活させることにした訳ですが、どうしてアニメというスタイルを選んだかと言うと、「私はずっとアニメの大ファンなんだ。特に日本のアニメのセンスが気に入っている。それを自分でもやりたいと常々、考えていた」、とのことで、新作の「マッドマックス4」は、ジャパニメーション・スタイルで作りたいと述べています。
ジョージ・ミラー監督はすでに2006年にペンギンが主人公のアニメ映画「ハッピーフィート」を発表し、アカデミー賞で長編アニメ映画賞を受賞したほか、興行的にも大成功させていますから、アニメ映画においても実績がありますが、同アニメはかなり子ども向けでしたから、一線を画する意味でも、「マッドマックス4」はスタイルを変え、日本風に作りたいのかもしれません。しかし、日本のアニメ・スタイルで作るとなると、「マッドマックス2」(1981年)からインスパイアされた「北斗の拳」と似たようなテイストになってしまうかもしれませんね。
また、ジョージ・ミラー監督は、そうしたジャパニメーション的なアメリカ映画のアニメ「マッドマックス4」を志すにあたり、黒沢明監督が西洋的な日本映画を作り、欧米人に大変、好かれ、受け入れられたように、和洋折衷のギャップに折り合いをつけたい…などと言っていますが、その発言に対しては、アメリカの映画ジャーナリストらから、「あんた、言ってることの意味、全然わかんないよ!!」と、アニメの「マッドマックス」と、黒沢明監督がどう関係があるのか?!、そのピントがズレた引用の文脈の真意が読み取れないと、ネイティヴにツッコまれています。
ま、日本に引っ掛けて、何か、それっぽいコメントを足したかったんでしょうね。
とまぁ、それはさておき、この「マッドマックス4」は同時にゲームも作るそうなのですが、ジョージ・ミラー監督曰く、「いいアニメを作るには2年はかかる。いいゲームなら2年半は必要だ」、…だそうなので、実際に「マッドマックス4」を観られるのは2~3年先のことになりそうです。
奇人変人のオッサンになる前の若くて、カッコよかったメル・ギブソンにちょっと似てるジェラルド・バトラー(「300」2007年)あたりを使って、実写でダークな現代風の「マッドマックス」シリーズを再スタートした方がよさそうな気もするのですが、
皆さんはアニメと実写、どちらの「マッドマックス」をご覧になりたいでしょう…?!
マッドマックス-1
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