ミシェル・ゴンドリーは誰も観たことがないアクション場面を作った!! セス・ローゲンが明かした「グリーン・ホーネット」監督起用の訳!!

グリーン・ホーネット-セス・ローゲン-ミシェル・ゴンドリー
おとつい水曜日(25日)に、全米№1コメディアンセス・ローゲンと、アジア№1コメディアンチャウ・シンチーという東西2大お笑い巨頭が共演するヒーロー・アクション・コメディブロックバスター映画グリーン・ホーネット」の監督に、フランス人ミシェル・ゴンドリー(↑右)が決まったという異色の顔合わせが実現のニュースをお伝えしましたが、なぜミシェル・ゴンドリーなのか?!セス・ローゲンが理由を語っているのでお聞きください!!
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ブルース・リーが出ていたことで有名な60年代の同名アクションTVドラマをスクリーンに復活させるエンターテインメント作品の「グリーン・ホーネット」を、なぜ、「エターナル・サンシャイン」(2004年)や、「恋愛睡眠のすすめ」(2006年)といった風変わりな、言わばミニシアター系のアート・フィルムの奇才監督であるミシェル・ゴンドリーが担当するのか?!という理由については、そもそもミシェル・ゴンドリーが、エドワード・ニューマイヤー(「スターシップ・トゥルーパーズ」シリーズ脚本・監督)と組んで、この「グリーン・ホーネット」のプロジェクトを過去に進めていたからだ…というのは、前回、紹介しましたが、セス・ローゲンがMTVのラリー・キャロルに語ったところによれば…、
「オレと共同脚本のエヴァン・ゴールドバーグは以前からずっとミシェル・ゴンドリーのギガ・ファンだったんだ…!!」とのことで、「実際のところ、ミシェル・ゴンドリーとは長い間、ずっとメールのやりとりをしていた。だって、ホラ、彼は過去に『グリーン・ホーネット』のプロジェクトに関わっていただろ」と、最初に「グリーン・ホーネット」の監督だったミシェル・ゴンドリーにずっとプロジェクトの相談をしていたことを明かしています。
そして、セス・ローゲンは、「で、映画会社の許可を得ないまま、こっそりと彼に、オレたちの『グリーン・ホーネット』の脚本を送ったんだ」と、あわよくばミシェル・ゴンドリーを再び「グリーン・ホーネット」の監督に復帰させる魂胆を計ったそうです。
前述のようにミシェル・ゴンドリーはデビュー作に予定していた「グリーン・ホーネット」が没となり、代わりにスパイク・ジョーンズと組んで、変なコメディ映画の「ヒューマン・ネイチュア」(2002年)で映画監督になって以来、ヒーロー映画のアクション大作とは、とうてい程遠い路線の作品ばかりを作ってきましたから、セス・ローゲンはミシェル・ゴンドリーが今さらそういうエンタメ映画を撮る気があるのか?!も半信半疑ならば、ましてや、「グリーン・ホーネット」を製作するソニー・ピクチャーズの幹部がミシェル・ゴンドリー監督で納得するとは思えなかったそうです。
ところが、セス・ローゲンの送ったシナリオを気に入ったミシェル・ゴンドリーは…、
「彼は映画会社を説得するプレゼンの材料として、自分でスタントマンを雇って、たった2日間の撮影で、これまで誰も観たことがないようなワイヤー・アクションのすごい場面を作って、持ってきたんだ!!、
それを観ちまったら、もう誰も彼を監督に起用しないなんて不可能になってしまった!!」

…という訳で、満場一致で奇才のアート・フィルムの監督ミシェル・ゴンドリーが、ソニー・ピクチャーズの2010年のサマー・ムービーの勝負作であるアクション・ヒーロー・コメディのブロック・バスター「グリーン・ホーネット」の監督に晴れて決まってしまったそうです。
ミシェル・ゴンドリーが自腹でどんなアクション場面を作ったのか?!、大いに気になるところで、ぜひ観てみたいものですが、以前にも「グリーン・ホーネット」の映画化を検討していたミシェル・ゴンドリーは、すでにアクション・スタント場面の独創的な演出プランを持っていたのかもしれませんね。それとも「僕らのミライへ逆回転」(2008年)で、いろんな映画のパロディ=スウェード・フィルムを作ったことが役に立ったのでしょうか?!、恐らくはその幻のプレゼン用アクション場面はDVDの特典映像などに収録されるのでは?!と思うので期待しておきましょう!!
セス・ローゲンは、「『グリーン・ホーネット』は、自分の映画と、ミシェル・ゴンドリーの映画、ふたりのそれぞれのスタイルがひとつになった、すごいコンビネーションが観られると思うよ」と、いよいよ前進するプロジェクトへの意気込みを語りましたが、ミシェル・ゴンドリーが新監督に決定するまでのプロセスで、「SAW」シリーズのジェームズ・ワン監督も候補にあがっていたことを明かしています。ジェームズ・ワン監督と、ミシェル・ゴンドリー監督、どちらがよかったと思われますか?!、「SAW」と「エターナル・サンシャイン」を比べるのも無茶な話ですが…。
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