水深600メートルの密閉された潜水艦で起きるサスペンスを描く最新作「アクラ」で、「バイオハザード」と「SAW」の両監督がチームを結成!!

ダーレン・リン・バウズマン-アクラ
バイオハザード」シリーズのポール・W・S・アンダーソン監督がプロデューサーとなり、「SAW」シリーズの「2」から「4」の3本を連続して手がけたダーレン・リン・バウズマン(↑写真)を監督に迎え、水深600メートル潜水艦の中で起きるサスペンスを描くクライム・アクション映画アクラが作られることになりました!! → 


まず、題名の「アクラ」って、どういう意味?!と思われそうですが、“Akula”とはNATO(北大西洋条約機構)が、旧ソ連兵器につけたコードネームひとつで、原子力潜水艦種類のクラスを表す等級だそうです。という事は、ポール・W・S・アンダーソン監督とダーレン・リン・バウズマン監督がタッグを組む最新作は、冷戦時代が背景?!とか、ソ連あるいはロシアの潜水艦が舞台?!とか、連想できそうですが、そうした肝心の内容については、“水深600メートルの潜水艦を舞台に、DEA(米国麻薬取締局)の女性捜査官プロの犯罪者コンビを組み強盗犯からダイヤモンドを奪い返す…”といったカンタンなプロットしか紹介されていません
そんな興味をかきたてるアクラ」のシナリオを書いたのは、1992年に「フレンズ・アンド・エネミーズ」というDVDスルー犯罪映画脚本を1本だけ書いたことのある無名の脚本家マーク・ディスティファーノで、今回の映画化にあたっては、リチャード・ギア主演した「ハンティング・パーティ(←意外に好きな映画です)」(2007年)のプロデューサーだったアレックス・リトヴァクリライトを担当しているそうです。
ダーレン・リン・バウズマン監督は、この「アクラ」について、「ダークなトーンの作品に仕上がるだろうけれど、これまでのホラー映画とはまるで異なるジャンルに属する内容だよ」と、脱ホラー映画監督への意欲のほどを語っていますダーレン・リン・バウズマン監督は、日本でも今春公開される前作近未来カルト・ミュージカルREPO!レポ」(2008年)が興行的に大失敗し、批評も芳しくありませんでしたが、「SAW」シリーズに続き、同映画でも観せた独自のヴィジュアル・センス才能は高く買われており今後の活躍が期待されています。
ただし、ポール・W・S・アンダーソン監督は、カート・ラッセル主演したSF映画大作ソルジャー」(1998年)がコケて大赤字を出し、映画界から一時干されてしまった苦い経験から、その失敗をくり返すまいと、最近の「デス・レース」(2008年)もそうであるように、今ひとつお金をかけずチープに仕上げようとする傾向があるので、「アクラ」の潜水艦アクションスペクタクルとしての大きなスケールでは描かれないのかもしれません。
そうした辺りに少し疑問符もつく「アクラ」ですが、水深600メートル密室状態の潜水艦内で、「SAW」シリーズの立役者的監督どのようなキリキリとする緊張感をみなぎらせてくれるのか?!は、大いに期待できそうです。
この「アクラ」のプロジェクトスタートしたばかりで、まだ具体的な製作スケジュールなどは決まっていないようです。
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