クリスチャン・ベールが「ターミネーター4/サルベーション」の撮影現場でキレて、カメラマンを怒鳴りつけ、暴力を振るおうとしている音声…!!

クリスチャン・ベール-アメリカン・サイコ
★UPDATE2★ ハリウッドの敏腕映画ジャーナリスト、ニッキ・フィンケ女史の調べによれば、音声の録音日は2008年7月18日。クリスチャン・ベールとトラブッた撮影監督シェーン・ハールバットとの関係は現在は良好。クリスチャン・ベールは癇癪を起こしたことを深く反省し、この件はその時だけの出来事として、後で問題にもなっていない。なのに、それが今頃になり過去の音声が公開されたのは、クリスチャン・ベールを嫌う誰かの悪質な嫌がらせだろうとのこと。「T4」をコケさせようと誰か?、画策してるんでしょうか?!、ちなみにブチきれてしまった18日は「ダークナイト」が史上最大の初日大ヒットの興行新記録を樹立した記念日。で、その翌日の19日には、クリスチャン・ベールはこんなことをしていました!!
★UPDATE★ 事件の発生日を先週末1月30日と伝えてるソースがあったので、念のため、文中の日時を一度訂正しましたが、じんじんさんがメールで、1月30日にはマックG監督は日本にいたよと教えてくれたので、元に戻しました。ありがとうございました。
ちなみに怒鳴りつけている相手はカメラマンではなく、サウンドマンと記述している媒体などもあり、こうしたゴシップは情報がてんでバラバラがちです…。
こんにちわMikaさん、リクエストメールにお応えして…というか、“クリスチャン・ベール撮影現場マジギレの暴言連発!!”は気になるニュースだったので、ちょうどアップしようと思ってたところでした。
まず情報を整理すると、クリスチャン・ベールブチキレたのは、シリーズ最新作ターミネーター4/サルベーション」(6月13日公開)の撮影現場でのことで、実際もめごとがあったのは、もう数ヶ月も前のことです。
この事件音声を入手して、最初独占スクープとしてマスコミに流したのは、芸能ゴシップ・サイトTMZです。TMZがなぜ?今になってこの音声を公開したのか?!、その事情はわかりませんが、 背景としては、アメリカではスーパーボウル明け月曜アサというタイミングで、映画・芸能についてのこれといった手っ取り早いニュースがなくどこのメディアも弱りきっていたところに、クリスチャン・ベールの怒鳴りまくる声が聞こえてきて、こいつぁおもしろい!!と、どこもかしこも飛びついたことで、ニュースが大きくなってしまったような感があります。
音声クリアに残されているのは、スタジオ撮影中だったので、録音機器が作動していたからで、音声が保存されたのは、このトラブル尾を引き撮影の日程が狂ったり最悪の場合製作中止になった時のため、製作者らが、映画の完成保険をかけている保険会社に、保険金を支払ってもらうことを考え、証拠品として、この音声を保険会社に預けていたからです。TMZスタッフは、そうした辺りから、この音声を手に入れたのかもしれませんね。さて、前置きが長くなりましたが、それではクリスチャン・ベールが何について吠えているのか?!実際その音声を聞いてみましょう…!!
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では、上↑の動画…というか、音声を再生してみてください。
いかがでしょう?!、クリスチャン・ベールはいきなり怒っていて、下品な4文字言葉を連発しています。
話してる内容から判断すると、どうやら、クリスチャン・ベール演じるジョン・コナーと、ブライス・ダラス・ハワード演じるジョンの嫁さんケイト・コナーが出演のシーンの本番撮影中に、撮影監督のシェーン・ハールバットがノコノコとセットの中に上がりこんできたようです。
それで、相手役のブライス・ダラス・ハワードの背後を、そこにいるはずのないシェーン・ハールバットがいきなり横切って行ったことで驚いたクリスチャン・ベールは、「おいッ、お前、本番中なのに、そこで何やってるんだッ!!」と怒鳴ってしまったことが始まりみたいです。
撮影監督のシェーン・ハールバットは「ごめん」と謝っていますが、その謝り方はむしろ、クリスチャン・ベールの怒りに火をつけたようで、「謝ってすむことかよッ?!、お前、それでもプロかッ?!」と、シェーンにさらに噛みついています。
その「お前、プロか?!」の言葉に、シェーンも少しカチンときたんでしょうねぇ…、即座に「自分ではプロだと思っている」とか言い返してしまっています。
他人の失敗で怒り心頭に達している時に、当のミスをした相手から、“自分はプロだ”とか言い返されたら…?、う~ん…、クリスチャン・ベールならずとも、世の職業人の方でマジギレになってしまう人は、けして珍しくないような気もします。
シェーン・ハールバットは、自分はプロだ…とか言うよりも、プロとしてあるまじき行為でした…などと重ねて詫びた方がよかったかもしれません。
そして、クリスチャン・ベールから、「何をやってたのか?!、納得できる答えを言ってみろ!!」と問い詰められた撮影監督のシェーン・ハールバットは、「照明の具合を見てて…」などと口ごもりながら答えますが、それもまたクリスチャン・ベールの逆鱗にふれてしまい、「あぁ、そうかいッ!、そいつはよかったなぁ!!、で、どうだったんだよ?!、照明は?!、えぇ?!、てめえはなぁ、それが仕事だから、いいだろうけど、こっちは集中して演技してるのに、なんで邪魔するんだッ!!、お前、本当にそれでもプロかッ?!、このド素人めがッ!!」と怒鳴り返されてしまいました。
クリスチャン・ベールの言い方はキツイですが、自分はプロの撮影監督だと、シェーン・ハールバットが自分で言うなら、そうした機材や照明の状態の確認は、本番の号令がかかる前に完了しているべきのような気がします…。また、もし本番中に異常に気づいたなら、カット!!と中断の指示を出す方がよかったのではないでしょうか。
それから、クリスチャン・ベールは現場を管理する最高責任者である監督のマックGにも、「おいッ、Gッ!!、どうなってんだッ?!」と問いかけますが、マックG監督は、いつも書いてるように屁タレですから、自分が場を収めなければならないはずにも関わらず、逃げを打つように、「その時は見てなかった…」みたいに答えていやがります。
ふ~ん、スゴイね、見てなくて、よく演出できたね!!という感じですが、クリスチャン・ベールは屁タレのマックG監督に向かって、「誰かにこのバカを見張らせてろッ!!」とか言い、屁タレのマックG監督は「それでいいと思う」とか、穏便に答えています。
その後もクリスチャン・ベールは、「お前は、ここに何しに来てるんだッ?!」とか、シェーン・ハールバットに毒を吐き散らし、ようやくタダ事ではないとわかったらしいシェーンはキチンとした言葉で、「本当に申し訳ありませんでした。謝罪させてください」などと言って謝りますが、怒りのおさまらないクリスチャン・ベールは、「お前はセットから出てろ!!」とか、「演技とは何か?!、俳優の仕事を理解していない!!」とか、「一旦、カメラが回ったら、歩いていいのは俳優だけで、お前は歩かなくていいんだよ!!」とかキレまくり、「お前は俺の演技をぶち壊したんだから、俺もお前の照明機材をぶち壊してやろうかッ?!」、「こいつをクビにしないと、俺はもう、カメラの前には立たない」などと脅してしまっています。
こうなってくると、クリスチャン・ベールもタチの悪い感じで、音声だけなので何とも言えませんが、実際に何か(機材?)を蹴り上げたような音や、シェーン本人に暴力を働こうとして取り押さえられた?!といった気配まで感じられます…。
このクリスチャン・ベールのヒステリックな反応からは当然、昨2008年7月末にイギリス・ロンドンで発生した、“クリスチャン・ベールが母と姉に暴行!!”といったセンセーショナルなスキャンダルが思い出されます。恐らく、今回の暴言の音声を引っ張り出してきたゴシップ・メディアもそこに再びつなげるのが狙いでしょう。
しかし、あの件は実際は“言葉による暴力”(=恫喝・脅迫)といった罪をクリスチャン・ベールは警察から問われたのを、ゴシップ・メディアがわざと意図的に“言葉”を抜いて、“暴力”とだけ記事に書き、あたかもクリスチャン・ベールが母親を殴ったりしたかのように、読者の想像を煽ってしまった出来事でした。
つけ加えておくと、その時のクリスチャン・ベールのお母さんは、確かにクリスチャン・ベールを産んだ実の母親ですが、離婚し、長らく母と息子の関係はなく、公式にクリスチャン・ベールのお母さんとなるのは、お父さんがアメリカで再婚した継母の方です。よって厳密には、その事件の当事者は元母と元姉で、彼女たちがクリスチャン・ベールに金銭を要求し、クリスチャン・ベールの奥さんに暴言を吐いたことがトラブルの火種でした。
久しぶりに会った実の母と姉から、「あんた、『ダークナイト』がヒットしてるんだってねぇ?!、ちょっとぐらい、あたしらに分けてくれてもいいんじゃないの!?、こんな嫁なんて、元々、他人なのに、いい暮らしをさせて…、本当に血がつながってるのは誰なんだい?!」とか言われたらしいクリスチャン・ベールは、ある意味、心寒い感じですが、とりあえず、その元母と元姉が“言葉の暴力”として、警察に訴えるまでしてしまったのは、今回のクリスチャン・ベールのキレぶりを聞くと、少しわかるような感じもします。
そうしたクリスチャン・ベールの“言葉の暴力”の実例として、先の音声を耳にした人は、クリスチャン・ベールのキレぶりは異常だ…、何もそこまで怒らなくても…ッ!!、とか、あるいは「アメリカン・サイコ」(2000年)は本人の地だったんだッ!!と思ったりするかもしれません。けれど、少し考えてみてほしいのは、ハリウッド映画の撮影にどれだけの大金がつぎ込まれ、クリスチャン・ベールがいかに高額のギャラをもらっているか?!ということです。
投資会社から資金を調達した製作プロダクションのハルシオン・カンパニーや、配給のワーナー・ブラザース、ソニー・ピクチャーズなどは、推定でこの「ターミネーター/サルベーション」に、2億ドル=約180億円を投入してると言われています。だから当然、それだけの莫大な金額を託されたスタッフはプロとして最高の技量を発揮し、与えられた職責を果たさなければなりません。そのことを充分に認識していれば、ワンカット、ワンカットの撮影はまさに命がけ?と言ってもいい緊張感をはらんでいても、おかしくはないはずです。
なのに、カメラがどこに向けられ、どこを写しているか?!、最も把握していなければおかしいはずの撮影監督が、しかも本番中に?!、セットに上がりこんでしまう?!、で、その様子を監督が気づかない?!、さて、怒り出したクリスチャン・ベールが過剰なのか?!、周囲のプロ意識が足りないのか?!、判断はそれぞれ次第ですが、ビリー的には、クリスチャン・ベールが極限まで集中力を高め、自分を追い込んだ迫真の演技で、ターミネーターと闘おうとしてるなんて…、これはワクワクで絶対に見ものだぞッ!!と、「ターミネーター4/サルベーション」の完成が楽しみになりました。
でも、「T4」の関係者や、あるいは映画のヒットに貢献したい良心的な映画メディアがあまりふれたくはない、「T4」がシェーン・ハールバットなんてB級のボンクラ撮影監督を使っているという、それを言っちゃあ、おしまいだよ…的なことが、これで大きく明るみに出てしまったのは残念ですね。
シェーン・ハールバットは、ウィル・フェレルの「俺たちダンクシューター」(2008年)や、ポール・ウォーカージェシカ・アルバが共演した「イン・トゥ・ザ・ブルー」(2005年)といった少しマイナーな映画ばかりを撮影してきた人です。
ハリウッド映画の撮影監督ですから、もちろんキレイには写せる訳ですが、独自のビジュアル・スタイルや際立った技術はなく、「ターミネーター4/サルベーション」のような大作のアポカリス・ムービーには、ハッキリ役不足です。CGで撮影済みの映像を加工できるようになった時代の傾向として、カメラマンよりは、“カメラ番”を安上がりに起用した含みが伝わってきます。でも、撮影監督は本来は絶対に節約していいポジションではありません。プロ中のプロとして、細部にまで徹底的にこだわりたいクリスチャン・ベールが本当は何にイラだっていたのか?!、Mikaさんが理解するのに、少しお役に立てたでしょうか?!
【注意】本文の二重使用・無断転載厳禁。引用は当ブログ名を明記し、リンクをお願いします。特に映画サイトの方は文章をコピーしないこと!!

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