ジョン・カーペンター監督のブラックなSF映画「ゼイリブ」のリメイクに、「ドーン・オブ・ザ・デッド」のストライク・エンタテインメントが着手!!

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ユニバーサル映画傘下2004年に、ジョージ・A・ロメロ監督の「ゾンビ」(1978年)をリメイクした「ドーン・オブ・ザ・デッド」(ザック・スナイダー監督)を製作したストライク・エンタテインメントが、ジョン・カーペンター監督が1988年発表したブラックなSF映画ゼイリブ」を、当のジョン・カーペンター監督を製作総指揮に迎え、リメイクを進める予定だそうです。「ゼイリブ」は、SF作家レイ・ネルソン1963年に発表した短編小説Eight O’Clock in the Morning」(その朝8時)を映画化したもので、当時の人気プロレスラーロディ・パイパー主演しました。物語は、失業したホームレスの建設作業員の主人公が、人間に成りすましたエイリアンの正体を見抜けるサングラスを入手したことから…(続きを読むの後に「ゼイリブ」予告編) → 



世界知らぬ間にエイリアンに侵略され、大衆サブリミナル効果洗脳されていた驚きの真実を知り、闘いを挑む…という内容です。ジョン・カーペンター監督の「ゼイリブ」は、そんなストーリー通りのSFサスペンスというよりは、プロレスラーのロディ・パイパー素のキャラクターを活かした格闘場面を売りにするなど、同監督らしいB級のブラック・ユーモアの映画として作られていた感がありました。しかし、そこで描かれていた格差社会の世界観は、経済が混迷し、不安に陥っている現在に相通じる部分が多々あり企画したストライク・エンタテインメントは、恐らくそうした時代を反映したシリアスな作品として作りたいのではないでしょうか?!、ストライク・エンタテインメントは、まだ「ゼイリブ」のリメイク権を獲得していませんが、権利を持つレ・ムージャン社製作陣に加わるようなので障害はなさそうです。この「ゼイリブ」のリメイク版の脚本執筆するライターはまだ決まっていませんが、先の現代的要素の社会問題上手く取り入れてアダプテーション出来れば説得力のある作品になりそうで、“意味のあるリメイク”として期待できます。ユニバーサル=ストライクは、「ドーン・オブ・ザ・デッド」もそつなく仕上げていましたが、同映画少し薄っぺらなところもあったので、「ゼイリブ」では映画としてのクオリティを上げることに挑戦してほしいですね。クライヴ・オーウェン傑作SFトゥモロー・ワールド」(2006年)を作った実績があるのでデキるはずです!!
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