イタリアン・ホラーの魔王ダリオ・アルジェント監督の最新作「ジャッロ」が猟奇的な予告編を初公開!!

ダリオ・アルジェント-ジャッロ-1
サスペリア」(1977年)や、「フェノミナ」(1984年)、「スタンダール・シンドローム」(1996年)など、一見、キワモノみたいなホラー映画の中にも独自の美学を貫いた、約40年に渡る、その長いキャリアから、今や、イタリア映画を代表する映画監督となっているダリオ・アルジェントが、オスカー俳優エイドリアン・ブロディ(「戦場のピアニスト」2002年)と、エマニュエル・セニエ(「エディット・ピアフ/愛の讃歌」2007年)という演技派のふたりを主演に迎えた、サイコ・スリラージャッロ」の予告編を初公開しました(続きを読むの後)。「ジャッロ」とはイタリア語で「黄色」の単語ですが、俗な犯罪ものや、オカルトなどの三流パルプ小説誌表紙が、イタリアではかつて黄色と決まっていたことから、そうした下衆なジャンル系のカルチャー暗に示唆する意味も持っています。なので、イタリア人は「ジャッロ」という題名だけで、およそ下品なスリラーを意識した映画だろうと内容がイメージできる訳ですね。そんな、この映画のタイトルジャッロ」ですが、本作での本当の意味は…、 → 


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美女ばかりを狙い、拷問しては殺していく変態の連続殺人鬼ニックネームです。エマニュエル・セニエ演じるスチュワーデスのリンダが、イタリア・ミラノファッション・ショーに出演中の妹のモデルセリーヌを訪ねますが、妹は姿を消し行方不明に…警察に届け出たリンダは、エイドリアン・ブロディ刑事エンゾと出会い、妹がシリアル・キラージャッロに誘拐されたらしいことを知る…ッ!!というのが、映画のあらすじで、エイドリアン・ブロディ刑事とエマニュエル・セニエは妹が殺される前に救出できるのかッ?!というサスペンスですね。どうやら、ジャッロタクシー・ドライバーのようですが、ダリオ・アルジェント監督だけに、カンタンなストーリーとは別のひねった要素や、あり得ないオチ隠し味として盛り込まれていそうです。この「ジャッロ」は海外では2009年中の公開予定で、本国イタリアではたぶん、お正月映画になるんじゃないか?と思います。当初はエマニュエル・セニエのリンダを、ダリオ・アルジェント監督のアーシア・アルジェント演じる予定でしたが、ジャッロ役のヴィンセント・ギャロ撮影直前にブッチして、アメリカに帰ってしまったので、スケジュールが狂いキャスティングが変わってしまいました親娘共作にならなかったのは少し残念ですね。ちなみに、最初エンゾ刑事を演じていたのは、レイ・リオッタです。ココココココ本作の写真があります。
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