古典SF映画の名作「禁断の惑星」をワーナー・ブラザースが来たるべきSF映画ブーム?に備えてリメイク決定!!

禁断の惑星-2
20世紀FOXキアヌ・リーヴス主演で古典SF映画名作リメイクした大作地球が静止する日」(12日19日日本公開)が大ヒットしそうなことに触発されてか?ワーナー・ブラザース古典SF映画名作禁断の惑星」のリメイクを決定したと発表しています。「禁断の惑星」は1956年フレッド・マクラウド・ウィルコックス監督が発表したMGM総天然色SF映画で、実際の映画をご覧になったことがなくても、 ↑ の写真ロボットのロビーどこかで見かけたことがあるのでは?と言える有名な作品です。この「禁断の惑星」は、人類が宇宙の他の星に移住を始めた23世紀を舞台としています。物語は、アルテアという星に移住したきり連絡を絶ってしまった人々の消息を求め、主人公のアダムス船長率いる捜索の探検隊同惑星を訪れることから始まります。アルテアにたどり着いたアダムス船長らは、そこでたったふたりだけになった移民団の生き残りモービアス博士娘アルティラの父娘を発見します。モービアス博士は、アルテアに先住していた宇宙人たちが高度な文明を築きながら絶滅した謎を解こうとしており、自分たち以外の者はこの星に巣くうモンスターのクリーチャーに襲われてしまったと他の人たちが死んだ事情を説明します。が、しかし、なぜモービアス博士らは生き延びれたのか?!アダムス船長は疑問に思い始めます…。といった内容で、まぁ、リメイクなので、ネタを明かせば…、 → 



モービアス博士の思念が、絶滅した宇宙人の機械装置を経由して、モンスターを生み出していた…!!というオチなのですが、単純なSFアクションプログラム・ピクチャーのようでいて、人の心が魔物を作り出すといった辺りに、心理学や哲学の要素テーマに孕んだSFテイストが評価され、古典カルト映画と成りえています。J・J・エイブラムス監督によるリメイク映画が来年2009年に公開されるSFドラマの代名詞のような「スタートレック」の原作者ジーン・ロッデンベリーは、宇宙探検と心の探検とを微妙にすり合わせた、この「禁断の惑星」をヒントに「スタートレックのアイディアを思いついたと言われていますが、この「禁断の惑星自体の物語シェイクスピアの名作「テンペスト」を宇宙に置き換えたものです。そんな少し込み入った洞察の見どころもある「禁断の惑星」のリメイク版脚本を執筆するのは、J・マイケル・ストランジンスキーです。J・マイケル・ストランジンスキーは人気SFドラマバビロン5」の原作者・脚本家であり、宇宙を舞台にしたSFが得意だということに加え、アメリカ現在公開中アンジェリーナ・ジョリー主演のクリント・イーストウッド監督作品「チェンジリング」で重厚な人間ドラマを書き上げた点などが評価されていますが、同時に、韓国のスターRAIN ( ピ)ハリウッド映画初主演作で、ジョエル・シルバープロデュースしているアクション映画ニンジャ・アサシン」(2009年1月全米公開)の脚本も執筆しています。と、この3作を足すと、アラ不思議?!SF+人間ドラマ+アクション3点セットで何となく「禁断の惑星になるじゃないかッ?!と、「ニンジャ・アサシン」に続き、「禁断の惑星」のプロデュースを手がけるジョエル・シルバーは考えたのでしょうか?!、この「禁断の惑星」はこれから脚本を執筆し、企画開発するので、監督や出演者などの詳細は当然、決まっていませんが、以前は、ジェームズ・キャメロン監督(「タイタニック」1997年)が映画化しようとしていました。そのジェームズ・キャメロン監督は、この「禁断の惑星に似通った部分のあるSF大作アバター」(2009年12月全米公開)を20世紀FOXで作っているので、ワーナー・ブラザースによる、このリメイクは、先の「地球が静止する日」、「スタートレック」なども含めた、SF映画ブーム再来?流れに乗り遅れないために、それら話題作が下敷きにしている原点の古典映画を引っ張り出してきたということなのかもしれません。
禁断の惑星
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