昨2007年に日本でも封切られ、そのアンチ・モラルな内容と独特の肌寒いモノトーン映像が注目を集めた、2005年製作のフランスのインディーズ・スリラー「13/ザメッティ」のリメイク映画に、ミッキー・ロークとジェイソン・ステイサム、そして、ラッパーの50セントが出演することになりました。このリメイクはオリジナルの「13/ザメッティ」でデビューを果したゲラ・バブルアニ監督自らが手がけているもので、舞台をニューヨークに移し、カラー映画として製作されます。「13/ザメッティ」は、13人の男たちが一攫千金をモノにしようと、命がけの運試しのロシアン・ルーレット勝負に挑むのを、誰が生き残るか?、賭けの対象として見物人たちが予想をし、大金を張るというアンダーグラウンドの殺人闇賭博の映画です。父親も映画監督のゲラ・バブルアニ監督は、一か八かの映画の登場人物さながらに自己資金を元手に、弟のギオルギ・バブルアニを主人公として、この「13/ザメッティ」を撮り始めるという大きな賭けに打って出た結果、見事にヴェネチア国際映画祭で最優秀新人監督賞を得たほか、2006年のサンダンス映画祭でも作品賞を受賞しています。リメイク版では、オリジナルで監督の弟ギオルギ・バブルアニが演じた主人公は、先週、ココで紹介したイギリスのダークヒーロー映画「フランクリン」に出演している、「コントロール」(2007)で大ブレイクしたサム・ライリー(↑写真中)です。そういった有名俳優が出演し、カラー映画となることで、オリジナルのドキュメンタリーのようなリアルさは、リメイク版には望めないでしょうが、ゲラ・バブルアニ監督は、コンセプトは変わらないが、同じ映画を2度も撮る気はないと言っているので、かなり異なる展開を見せる、違ったタイプのエンタテインメント作品として仕上げるつもりなのかもしれません。ゲラ・バブルアニ監督としては、早くもアメリカ進出する、このリメイク版「13/ザメッティ」で、あらためて商業映画の監督としての力量が真に問われる再デビューといったことになりそうです。そんな再び勝負に挑んだリメイク版「13/ザメッティ」は来月11月17日にニューヨークでクランク・インする予定で、公開は2010年を目標にしているようです。それにしても運について言うならば、最新作「デス・レース」(11月29日公開)がアメリカで今いちウケず、ヒット作に恵まれていないジェイソン・ステイサムと、代役で主演した「ザ・レスラー」(12月19日アメリカ公開)がヴェネチア国際映画祭でグランプリを獲り、一躍、来年のアカデミー賞主演男優賞候補の最有力になっているミッキー・ロークとでは、明らかにミッキー・ロークにツキがありそうです。よって、ジェイソン・ステイサムは早々にロシアン・ルーレットで敗れてしまうかもしれません…ッ!!
「13/ザメッティ」予告編
http://vimeo.com/moogaloop.swf?clip_id=91294&server=vimeo.com&show_title=1&show_byline=1&show_portrait=0&color=&fullscreen=1
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日別アーカイブ: 10月 21, 2008
グロ注意!!、「スクリーム・アワード」が最優秀バラバラ切断賞に選んだ、チンコ食いちぎったら、犬がおいしそうに食べちゃったよシーン!!
http://www.spike.com/efp
格闘技やゲーム、エロいお姉ちゃんの番組などが充実しているオタク野朗向けケーブルテレビ、スパイクTVが主催する、ホラーやSFなどのジャンル系映画の祭典「ザ・スクリーム・アワード」が、先週末の土曜日18日にロサンゼルスのグリーク・シアターでとり行われました。この「ザ・スクリーム・アワード」では、通常の映画賞のように、作品賞や主演賞なども選出されますが、特徴的なのは上 ↑ の動画で紹介している「最も記憶に残るバラバラ切断賞」といった悪趣味な賞が設けられていることです。今年2008年のノミネート作品を動画に登場する順序で紹介すると、まず最初はギレルモ・デル・トロ監督の「ヘルボーイⅡ:ゴールデンアーミー」(2009年1月日本公開)、2本めの夢に出てきそうな両足切断シーンは、ココで紹介した「ザ・ルーインズ」(2008年)、3本めはご存知「ソウ4」(2007年)のジグソウ検死解剖、そして最後はアソコに牙がある女の子のちょっとエッチなホラー映画「ティース(TEETH)」(ポスター、予告編)から、オチンチン食いちぎったら、犬がおいしそうに食べちゃったよシーンです。さて、今年2008年の栄えある第3回スクリーム・アワードで、最も斬新なアイディアに富み、激痛をうながすように人体を切断した優秀な作品として、№1に選ばれたのは…と、もったいつけずとも表題通り、ミッチェル・リキテンシュタイン監督の「ティース(TEETH)」です!!、アソコに牙のある女子高生ドォーンを演じてるジェス・ウェイクスラーのような、かわいいお姉ちゃんとエッチしてる快楽の絶頂が一転、オチンチンを噛みちぎられるという最悪の奈落への突き落とし方の落差が大きくていいですね。加えて、それを犬が食べちゃうという、とどめのオチも良かったです!!、この文字通り、男を食っちゃう主人公を演じたジェス・ウェイクスラーは、2007年のサンダンス映画祭で主演女優賞をもらっています。この「ザ・スクリーム・アワード」はお遊びみたいなもので、映画賞としての権威はないので、いちいち各賞を紹介しませんが、ひと言で言えば、たぶん想像がつくように、「バットマン/ダークナイト」の独占です。続きを読むの後に、よくわかりませんが、ティム・バートン監督が風船で空から登場する意味不明な演出の場面の動画もあげてるので、ヒマな方はご覧下さい。
★ティム・バートン監督の華麗な登場場面はこちら →
世界規模の経済危機に、ハーバード卒の知性派ナタリー・ポートマンとラシダ・ジョーンズが共同で緊急の提案声明を発表!!
http://www2.funnyordie.com/public/flash/fodplayer.swf
「レオン」(1994)の子役マチルダから、立派な演技派の大人の女優に成長したナタリー・ポートマンと、人気のコメディ・ドラマ「The Office」のレギュラー、カレンで知られるラシダ・ジョーンズという、共にハーバード卒の知的なふたりの女優が、不動産ローンのサブプライム問題や株価の大暴落など、予断を許さない経済不安に対処する最善策を考え、発表してくれている動画です。動画の冒頭では、真剣な顔のナタリー・ポートマンとラシダ・ジョーンズが以下のように、真面目な言葉を述べています。
「世界的な経済破綻の危機が訪れようとしています。それに対し、今だ明確な対応策は、どこからも示されていません。最悪の事態はこれからやって来るでしょう。そこで私たちは、私たちなりに熟慮を重ね、検討した結果、この事態を乗り切る打開策の光明を見い出しました。それを今から発表したいと思います。それは…」
ワンちゃん!!
…と、いきなり大声で叫んだ後、ナタリー・ポートマンとラシダ・ジョーンズがひたすら子犬とたわむれる…という、まぁ、これがオチなんですが、言いたいことは、現在のような経済危機に、庶民はなす術もないよというような皮肉であり、子犬と家で遊んでれば、幸せな気分になれるし、金もかかんねぇッ!!と言うことですね。と、そんな難しい話はさておいて、美女ふたりと子犬の共演の目の保養で、しばし、お昼のひと時をお和みください!!、しかし、アメリカで、ディズニーのしゃべる犬の映画「ビバリーヒルズ・チワワ」が大ヒットなのは、こういう現実逃避な理由からなんでしょうか?!、最後はまた、真剣なナタリー・ポートマンとラシダ・ジョーンズが、「この提案はどうよ?」と問いかけています。犬アレルギーの人には、受け入れ難い提案ですが、さて、みなさんはこの案を採用されますか?!
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タランティーノの「イングロリアス・バスターズ」で、ナチスを殺す裏切り者ドイツ兵ティル・シュヴァイガーの写真と「映画秘宝」12月号は本日発売!!
クエンティン・タランティーノ監督が現在、ドイツで撮影中の最新作の戦争映画「イングロリアス・バスターズ」に出演している、ドイツ人の俳優ティル・シュヴァイガーが衣装の軍服で登場した初公開の写真です。ティル・シュヴァイガーが演じているのは、ヒューゴ・スティグリッツ。彼は元ドイツ兵ながら、ブラッド・ピット演じるアメリカ軍のアルド・レイン中尉にスカウトされ、兵隊やくざどものゲリラ部隊、イングロリアス・バスターズに参加し、本来は同胞であるはずのドイツ人のナチ兵士を容赦ないやり方で殺していくという、残忍な血に飢えた男の設定です。ブラッド・ピットは本作の撮影期間は、カミさんのアンジェリーナ・ジョリーをはじめ、子どもたちの一族郎党を引き連れて、ベルリン郊外に住んでいますが、ティル・シュヴァイガーは「トゥームレイダー2」(2003年)で、アンジーと共演しているので、家を訪ねたりして、旧交を温めているのではないでしょうか?、ところで、ティル・シュヴァイガーの役名のヒューゴ・スティグリッツですが、ジャンル系映画やホラー映画のマニアの方は、アレ??、どこかで聞いたことあるよ、その名前ッ…と思ったのでは?!、ヒューゴ・スティグリッツは、日本でもDVDが発売されている、1980年製作のカルトなゾンビ映画「ナイトメア・シティ」に主演していたメキシコ人俳優の名前ですね!!、自分の映画に、古今東西のレアな映画のうんちくを散りばめるタランティーノらしいユーモアです。と、そんな無用の長物のような映画知識を脳のメモリーに詰め込んで容量オーバーにしてくれる親不孝な映画雑誌「映画秘宝」12月号は本日発売!!、この「イングロリアス・バスターズ」についてのぼくの連載【クエンティン・タランティーノ「地獄のバスターズ」への道】が始まります!!、よろしければ、お買い求めください!!
http://ws.amazon.co.jp/widgets/q?ServiceVersion=20070822&MarketPlace=JP&ID=V20070822/JP/httpblogl0fdf-22/8001/5f178bc7-7c79-4b27-9ff2-c7a731c4248c Amazon.co.jp ウィジェット
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最新作「SAW 5」の怖すぎる宣伝が警察の取締りであえなく中止!!
今週末24日から「ソウ」シリーズ最新作「SAW 5」が公開されるアメリカで、同映画の宣伝が警察により中止されるという笑えない事態が起きてしまったことを、blogTO.com などが伝えました。中止を余儀なくされた宣伝は、映画の主人公である殺人鬼のジグソウが、あなたの指定する相手に脅迫電話をかけます!!というもので、希望者は同映画のサイトにアクセスし、自分の名前と、脅迫電話をかけたい相手の名前・電話番号を入力し、申し込むというものです。電話を受け取った相手は、ジグソウを演じるトビン・ベルのしゃがれ声で、受話器から以下のようなボイス・メッセージを聞くことになります。
「やぁ、〇〇〇さん、ゲームをしないか?、あんたはもう終わりと思っていたかもしれないが、ゲームはまだ始まったばかりだ。私はいま、あんたの友人の〇〇〇(申込者)と一緒にいる。私のゲームは、あんたの思いもよらないやり方で成し遂げられる。これから迎える結末を、あんたはきっと信じないだろうね。………。さぁ、ゲームを始めよう…。」
「ソウ」シリーズの映画を観ているファンには、おなじみのジグソウの口上のセリフですが、このメッセージを受け取った、「ソウ」の映画を観たことがない多くの人たちは、メッセージのどこにも映画の宣伝であることが示されないため、本当の脅迫電話だと思い込み、知り合いが変質者に誘拐された!!、友人の命を助けてくれ!!と、警察に電話をしたり、警察署に駆け込むといった騒ぎの被害届けが全米で相次いでしまった訳です!!、そこで、すわ同時多発拉致誘拐事件かッ!?として捜査に乗り出した警察ですが、当然、即座に映画の宣伝であることは割り出され、このイタズラ宣伝を実施した「ソウ」シリーズの映画会社ライオンズ・ゲートは厳重な注意を与えられ、あえなくジグソウ・テレホン・サービスを中止することになってしまいました。映画のキャラクターが電話をかけてくれるという、このパターンの宣伝キャンペーンは、先に「トランスフォーマー2/リベンジ・オブ・ザ・フォールン」が開始したもので、そちらはオートボットのオプティマスがメッセージをくれるという健全なものだったので、特に問題はなかったようですが、真似をした「SAW 5」は、知人の誘拐をほのめかす脅迫電話だっただけに、人騒がせな事件のトラブルとなってしまいました。冷静に考えれば、脅迫電話はヤバイだろう?!と前もってわかりそうなものですが、映画の「ソウ」シリーズと、ジグソウのキャラクターの認知度を、パブリシストたちは過信してしまったようですね。「ソウ」のファンにとっては、ジグソウから「ゲームをしよう…」と脅迫電話がかかってくるのは、ドキドキのおもしろい経験ではありますが、「ソウ」を知らない人には、ただ恐ろしいトラウマ体験となってしまいました…。「SAW 5」は、日本では11月28日から公開です。
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映画のテーマパーク、ユニバーサル・スタジオが、「トランスフォーマー」の巨大ロボット・バトルの戦場を体験するライドの建設を発表!!
映画の世界に飛び込もう!!のキャッチフレーズで知られる映画のテーマパーク、ユニバーサル・スタジオが、マイケル・ベイ監督の「トランスフォーマー」シリーズをフィーチャーした新アトラクションを2011年にデビューさせると発表しました。が、しかし、残念ながら「トランスフォーマー」のバトルを体験できるライドに乗れるのは、本家ハリウッドとシンガポールのパークだけで、大阪のパークは発表の中に含まれていません。この「トランスフォーマー・ザ・ライド」を建設するパークでは、現在ある「バックドラフト」のアトラクションを廃止し、その後に「トランスフォーマー」のアトラクションを設置するとのことです。予定されているアトラクションの中身は、超高画質の3D映像と精巧なアニマトロニクスの技術で再現される巨大なトランスフォーマーのロボットたちによる、オートボットとディセプティコンの闘いを間近に体験する臨場感が味わえるライドになる見込みです。ユニバーサル・スタジオは、今回の発表に伴い、上↑下↓のようなコンセプト・アートをプレスリリースしていますが、できれば、ライドの乗り物はバンブルビーのシボレーや、オプティマスのコンボイを形どるなどの徹底したこだわりを発揮してほしいですね。大阪のパークも追随することを期待します!!、スリルある「トランスフォーマー」のアトラクションで、シャイア・ラブーフのように「NO!!NO!!NO!!!!!!!!!!」を連発したいです!!、と言う訳で、映画の続篇「トランスフォーマー2/リベンジ・オブ・ザ・フォールン」も来年2009年公開の予定ですよ。
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サミュエル・L・ジャクソンのニック・フューリーが「アイアンマン2」では本格出演!!、ローディ中佐の配役変更問題についても語る!!
ロバート・ダウニー・Jr演じる主人公トニー・スタークの親友であるローディ中佐役がテレンス・ハワードからドン・チードルに不可解な配役変更がなされた問題で波紋を拡げている「アイアンマン2」(2010年公開予定)について、今夏、大ヒットした第1作めの幕切れで登場したサミュエル・L・ジャクソンが、「2」では本格的な出演になることを明かしています。「アイアンマン」でサミュエル・L・ジャクソンがカメオ出演的に演じた役柄は、スーパーヒーローのオールスターで構成される夢のヒーロー戦隊「アベンジャーズ」を指揮することになる秘密組織S.H.I.E.L.D.のニック・フューリーで、原作コミックを出版し、映画を製作しているマーベルは、その「アベンジャーズ」も2011年公開を目標に映画化の構想を進めています。サミュエル・L・ジャクソンが「アイアンマン2」について語ったのは、彼の最新作となる音楽映画「ソウルメン」(11月7日アメリカ公開)の記者会見の席上においてですが、その際の談話によると、先週末18日(土)に行なわれた、スパイクTV主催のジャンル映画の祭典「ザ・スクリーム・アワード」の会場で、ジョージ・ルーカスと話している時に、「アイアンマン」の監督もできるコメディアンのジョン・ファヴローがやって来て、「出演契約がうまくいくことを祈ってるよ!!」と声をかけてきたとのことです。サミュエル・L・ジャクソンは、「アイアンマン2」では、ニック・フューリーはストーリーにからむ登場人物のひとりとなり、本格的な出演となること以外に、具体的な役回りなどは述べていませんが、渦中のテレンス・ハワード→ドン・チードル問題については、かねてから親友のドン・チードルと共演することは楽しみだが、まさか、あんなことが起きて、「アイアンマン2」で共演するとは思わなかった…と、やはり、驚きを持って語っています。今回の電撃的な配役変更について、MTVのショーン・アドラーが、マーベル・スタジオの製作部門の代表であるケヴィン・ファイゲ氏に、真相の事実を問い合わせる取材を行なっていますが、ケヴィン・ファイゲ氏は「ノーコメント」とした上で、「(配役変更の)発表はしていない。映画業界紙が勝手に書いているだけだ。いずれ事実は明らかになる」とだけ答え、何も語っていません。しかし、報道を否定しなかったということは、取りも直さず、配役変更が事実であると解釈できそうです。また、先のサミュエル・L・ジャクソンの発言からしても、監督のジョン・ファヴローと直接、会話をしたサミュエル・L・ジャクソンが配役変更を確認したのは明らかです。ちなみにケヴィン・ファイゲ氏の“ファイゲ”という名前は、彼がドイツ系であることを示唆しますが、ドイツ語の“ファイゲ”には“卑怯者”の意味があります。こと今回の配役変更問題に関しては、オッサン、お前のやってることは、名前のまんまやんけ!!とツッコまれそうですね。サミュエル・L・ジャクソンは最後に自らのキャラクター、ニック・フューリーの今後の展開について、「でも、俺が単独で主演のヒーロー映画はたぶん作ってもらえねえだろうなぁ」と自嘲的なユーモアのコメントで笑いをとっています。テレンス・ハワードが出なくなって残念な「アイアンマン2」ですが、サミュエル・L・ジャクソンのニック・フューリーの活躍に期待したいですね。参考として、「アイアンマン」でのサミュエル・L・ジャクソン=ニック・フューリーの出演場面の動画を下 ↓ につけておくので、よろしければ、ご覧下さい。ロバート・ダウニー・Jrの帰宅を待ち構えていたサミュエル・L・ジャクソンが、「トニー・スターク、君は、君だけがヒーローだと思っているようだが、それは大間違いだ。私はS.H.I.E.L.D.のニック・フューリー。『アベンジャーズ』について話そう」と言っています。
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