ディズニー・アニメ最新作「ボルト」のスーパー・ドッグと美少女ヒロインがくり広げる見応えのあるチェイス・バトルのシーンを丸ごと3分50秒!!

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ディズニーが、現在、全米大ヒット中動物映画ビバリーヒルズ・チワワ」に続けて贈る動物アニメの最新作ボルト」からリリースされた、スリリングなアクション・チェイス・バトルの動画です。ご覧になれば、スーパーマンのような超人パワーならぬ、超犬パワーを持ったスーパードッグが主人公のヒーロー・アニメかッ?!カン違いされそうですが、この動画は、映画の中に登場するテレビのヒーロー番組の一場面です。と言うことは、犬のボルトの正体はタレント犬で、スーパードッグ・ヒーローをお仕事で演じてる訳ですね。ところが、人間のスタッフがお膳立てした撮影の特殊効果を理解していないボルトは、こうした超能力の活躍を、自分が実際に行なっていると信じていて、ドラマと現実との違いを見失っています。本作では、そんなボルトがニューヨークで迷子になり、自力で大陸を横断して、映画の都ハリウッドに戻らなければならなくなるのですが、なぜか、お得意の超能力のスーパーパワーは使えません…。やがて、旅の仲間として、ネコのミッテンや、ハムスターのリノと出会い、三匹で助け合いながら、道中を続けたボルトは自分の真の姿に気づき、本当のヒーローの意味を悟ることに…という、まさにディズニーな展開が待ち受けています。動画の中で、ボルトと共演している少女タレントペギーの声をつとめている声優は、ディズニーのイメージを何かと壊しっぱなしマイリー・サイラス。また、さらに子ども時代のペギーの声をつとめているのは、マーク・ミラー原作の「キック・アス」で、悪を日本刀でブッタ斬る映画史上最年少?の11歳の殺し屋幼女を演じているクロエ・モレッツです。そして、マイリー・サイラスに躾けられてる犬のボルトの声は、ジョン・トラボル…ト日本語版でも、「ボルトの声はオッサンがやるんでしょうか?監督は、「ムーラン」(1998年)の脚本を書いたクリス・ウィリアムスと、アニメーター出身のバイロン・ハワードです。ちなみに「ムーラン」は中国映画界国の威信を賭けた大予算を投入し、実写映画化の撮影を進めていますが、写真などは非公開で、どんな映画か?実像がよくわかっていません。もちろん、ディズニー映画のアダプテーションではなく、本来の中国古典の伝説の映画化です。おもしろそうな映画だったら、いずれ紹介しますが、あぁそんな映画もあるんだ…興味のある方は覚えておいてくださいディズニー・アニメ最新作ボルト」は来月11月21日全米公開です。
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