昨2007年12月に、ココで伝えた、イギリスのホラー作家デビッド・ムーディの原作を、ギレルモ・デル・トロ監督が映画化する、ゾンビの出ないゾンビ映画「へイター」(HATER)は、その後、ギレルモ・デル・トロ監督が、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのプリクエールとなる、21世紀最初の超巨大映画プロジェクト「ホビット」の監督に就任したため、今年2008年に5月にココで、自らは監督せず、プロデューサーだけを務めることにし、監督の人選を急ぐと語っていたのですが、その監督が、12月に日本でホラー映画「永遠のこどもたち」(予告編)が公開される、ギレルモ・デル・トロ・ファミリーのファン・アントニオ・バヨナ監督に決定しました。現在32歳のファン・アントニオ・バヨナ監督は、18歳の時に、映画ライターと身分を偽り(ギレルモ・デル・トロはそう言っている)、ギレルモ・デル・トロ監督に取材と称して近づき、親交を得たという映画大バカ野朗ですが、その後、ミュージック・クリップや短編映画の監督として、ギレルモ・デル・トロ監督も目を見張る活躍を母国スペインで見せたことから、ちょうど1年前の2007年10月11日にスペインで、前述の映画監督デビューのホラー映画「永遠の子どもたち」を、ギレルモ・デル・トロ・プレゼンツ(プロデュースではなく、“プレゼンツ”とし、映画の出来栄えをギレルモ・デル・トロが自信を持って保証すると断言)により発表した、世界で注目されている期待の新人監督です。そのファン・アントニオ・バヨナ監督が、本来はギレルモ・デル・トロ監督が自分用にと暖めていたのを譲られた「へイター」は、理由もなく、人々が突然、凶暴になり、互いに襲撃しあうという恐怖の伝染を描いたホラー作品で、ゾンビの出ないゾンビの物語と言われている企画です。脚本を担当するのは、マイケル・チクリスが主演したテレビ・シリーズ「ザ・シールド/ ルール無用の警察バッジ」のプロデューサーで脚本家のグレン・マッツァラですが、グレン・マッツァラは、ココで予告編を紹介した、アカデミー作品賞受賞作「クラッシュ」(2005年)のテレビ版も手がけています。この「へイター」は、大雑把な予定としては、来年2009年に撮影を行いますが、屋外のロケは映画の舞台となるアメリカで撮影され、セット撮影は、バヨナ監督の地元スペインで行なわれるそうです。映画を製作するユニバーサル・ピクチャーズは、「へイター」の公開日はまだ決めていないようですが、スケジュール的に判断して、2009年末か、2010年初頭の全米公開となるのではないでしょうか?、ギレルモ・デル・トロ監督は超大作「ホビット」だけで向こう4年間も拘束されるのに、それに加えて、ひとりでは抱えきれないほど多くの企画を持ちすぎなので、さらに仕事を振れるファミリーの監督を増やさなければなりませんね。なお、ファン・アントニオ・バヨナ監督は来月11月の大阪ヨーロッパ映画祭に参加のため、来阪の予定です。
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日別アーカイブ: 10月 10, 2008
最新作「007 / 慰めの報酬」公開直前のイギリスの帝国戦争博物館で開催中の「イアン・フレミング生誕100周年記念展」のフォト・ギャラリー!!
上 ↑ の白黒写真の、タイプライターの前でリラックスした風情の紳士は、誰あろう、大ヒット映画シリーズの007/ジェームズ・ボンドを生み出した原作者のイアン・フレミングさん。007/ジェームズ・ボンドは、最新作の「007/慰めの報酬」が今月末31日にイギリスで世界最速で公開されますが、その007の本場では、新作映画の公開に向け、ボンドの愛車として知られるアストン・マーチンの試乗会など、様々な趣向で007ムードを高める催しがくり広げられています。それらの中で、何と言っても目玉なのは、ロンドンの帝国戦争博物館で開催されている「イアン・フレミング生誕100周年記念展 ~フォー・ユア・アイズ・オンリー~」です。と、あらためて今年2008年が、イアン・フレミングの生誕100年めと言われれば、なるほど、それで「慰めの報酬」の映画は大急ぎで作られていたのかッ!!と、映画ファンの方は納得できましたね。そんな007ファンには気になる、時間とお金があれば、今すぐにでも飛行機に飛び乗って見学に行きたい「イアン・フレミング生誕100周年記念展」の様子を、チラッとだけですが、写真を用意したので、雰囲気を味わい、楽しんでください。日本では、最新作「慰めの報酬」は残念ながら今年ではなく、来年2009年1月の公開となりますが、このイギリスでの展示会は2009年3月まで続けられるので、日本で映画の公開に合わせて、この展示会が観られることはありません。それはまぁ、仕方がないとしても、本場での終了後、ぜひぜひ日本でも巡回してほしいと切に願います!!、ダメなら、さらに次の007映画の時にでもッ!!
↑ 殺しのライセンスだけでなく、乗り物のライセンスも豊富に持っているボンドが映画の中で乗りこなした乗り物の数々のレプリカ。それぞれ何の映画に登場したか?、覚えてますか?
↑ この催しは、ジェームズ・ボンドに限った展示会ではなく、作家イアン・フレミングの全貌を伝える懐古展なので、「チキ・チキ・バン・バン」執筆の際のイメージ・スケッチなど、他の仕事についての資料も展示されています。
↓ 世界を駆け巡るボンドをイメージしたスパイの秘密基地のようなディスプレイですね。
↑ さて、この血まみれのシャツはどのボンドが着たものでしょう?、答えは続きを読むの後です。「イアン・フレミング生誕100周年記念展 ~フォー・ユア・アイズ・オンリー~」の写真は、まだまだ続きます!! →
イラク戦争のバグダッドで爆発物処理班を実体験してる気になれる戦争映画の傑作「ザ・ハート・ロッカー」のイタリア版予告編とポスター!!
http://www.traileraddict.com/emb/6848
ゲイの映画?という評価もされているものの、キアヌ・リーヴスとパトリック・スウェイジが、男泣きの絆を演じたクライム・ムービーの大傑作「ハートブルー」(1991年)を、女だてらにブチかましてくれた硬派な女流監督キャスリン・ビグローの最新作の戦争映画「ザ・ハート・ロッカー」の予告編とポスターです。本作は、トミー・リー・ジョーンズの「告発のとき」(2007年)でも、イラク戦争をテーマにした原案を書き下ろした新人のマーク・ボールが、初めて完成した脚本を映画化したもので、常に戦時下のバグダッドを舞台に、爆発物処理班の緊張に満ちたドラマをピリピリと描いた社会派エンタテインメントです。すでに本作が上映されたトロント国際映画祭などでは好評価を集め、“キャスリン・ビグローは映画監督として第一線に返り咲いた”と賛辞が送られています。ゾンビ映画の「28週後…」(2007年)でも、良心的なアメリカ兵だったジェレミー・レナー演じるジェームス軍曹が、爆発物処理の高度な訓練を叩き込まれた末、送り込まれたバグダッドで合流した部隊の連中が、まるで戦争を楽しむかのように向こう見ずなことに、彼はショックを受けますが、戦場のカオスに適応しようとした努力の末、彼は自分の中の未知の人格と出会うのだった…と、プロットは紹介されています。戦争の無慈悲な現状を伝えたテーマもさることながら、予告編をご覧いただければ察せられるように、戦闘場面の迫力や、爆弾処理の場面の緊張感の演出などが、リアルで生々しく、観客は自分がその場で体験しているように手に冷や汗をかく…と、顰蹙かもしれませんが、戦場のスリルが凄くて、おもしろすぎるッ!!と人気を集めています。が、そのように観客にも疑似体験で戦争の“楽しさ”を味あわせることで、そうした戦争にのめりこんでいく、危ない狂気の心理をこそ、作り手らは伝えたかったのでは?と言えそうです。この「ザ・ハート・ロッカー」は、アメリカでの公開日が未定のため、予告編は本日10日から上映が始まるイタリアのものです。いずれまた、USA版の予告編がリリースされたら、あらためて紹介したいと思います。
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片時も離れたくない愛車から、ジェイソン・ステイサムが本当に離れられないサスペンスが見どころの最新作「トランスポーター3」の予告編!!
http://www.traileraddict.com/emb/6846
来月11月29日(土)に、最新主演作の近未来殺人レース映画「デスレース」が日本で公開されるジェイソン・ステイサムが、クールなプロの運び屋ドライバー、フランク・マーティンを演じている人気シリーズの最新作「トランスポーター3」の新しい予告編です。本作では、気に入らない仕事は請けないはずのフランクが、起爆装置付きのブレスレットを無理矢理に手首にはめられたことから、やむを得ず、悪の手先として、愛車を駆らなければならない…という、新たな趣向のサスペンスが売りとして、加えられています。起爆装置のブレスレットは、フランクが愛車から75フィート=約23メートル離れると爆破して、彼の命を奪うという設定になっているので、フランクは文字通り、片時も愛車から離れられないことになり、予告編で観られるように、列車に乗る時もクルマを屋根に乗せて一緒にッ!!というのがおかしいですね。悪役はご存知、人気ドラマ「プリズン・ブレイク」の両刀使いのティーバッグこと、ロバート・ネッパー。ドラマの中で手首をチョン斬られてたので、今度はそのお返しをジェイソン・ステイサムにしてる感じですね!!、監督は、「EXIT イグジット」(2000年)のオリヴィエ・メガトンです。製作と脚本は言うまでもなく、リュック・ベッソン。本作はアメリカでは11月26日公開。日米ともに主演作がスタート・ダッシュをかけられるか?!、ジェイソン・ステイサムは来月末は、ちょっと気が気じゃないですね。ココに本作のおなじみのデザインのポスターがあります。
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流出は人気映画の証し!!、という訳で、ヴァンパイア映画の超話題作「トワイライト」の予告編を1日早く、ご覧下さい!!
映画会社にとっては、宣伝のスケジュールが狂わされるので困る、頭の痛い“流出”ですが、流出ネタにされるというのは、それだけ、その映画が注目されているという人気のバロメーター。という訳で、アメリカでは明日となる10日(金)封切りの映画と共に公開されるはずだった、ヴァンパイア映画の超話題作「トワイライト」の最新版にして、最終の予告編がいち早く、Youtubeにあげられているので、ご覧下さい。本作が超話題作と言われるのは、ステファニー・メイヤーの大ベストセラーの原作のファン・サイトが、英語圏だけでも軽く100以上はあり、日本語を含め世界20ヶ国の言語に訳されていることから、膨大な支持層の地盤を得ていることに端を発し、もしかすると、とんでもない大ヒット映画になるかも?と期待をされているからです。しかし、映画の出来栄えを占う、この最終版の予告編は、超話題作にしては少し地味すぎる印象なため、マニア人気だけで終わってしまう期待ハズレの危険性も感じられます…。本作の監督は、「サーティーン あの頃欲しかった愛のこと」(2003年)や、 「ロード・オブ・ドッグタウン」(2005年)など、非常にレベルの高い青春映画を作ることで定評のあるキャサリン・ハードウィックですが、彼女の作品は映画通や批評家からは支持されるものの、一般には浸透しにくい面があり、果して、最新作の「トワイライト」が娯楽映画としてポピュラーな人気を得られるか?、真価が問われます。この「トワイライト」は、ヴァンパイアでも人の血は吸わず、吸血鬼ではないエドワードと、人間の少女ベラとの恋路を邪魔する?邪悪なヴァンパイアたちとの闘いを描いた、ホラータッチのラブストーリーです。主人公を演じてるのは、「ハリー・ポッター」シリーズのロバート・パティンソンと、「パニック・ルーム」(2002年)のクリステン・スチュワート。アメリカでの注目の全米公開は来月11月21日です。ちなみに「X-ファイル/真実を求めて」みたいに、やらせの自作自演で流出事件をデッチ上げると、バッシングで映画はコケてしまいます…。

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アン・ハサウェイとケイト・ハドソンの美女コンビが醜い素顔を曝け出す、花嫁バトルの最新コメディ「ブライド・ウォーズ」の予告編とポスター!!
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すでに続篇の製作も決定した全米大ヒットのスパイ・コメディ映画「ゲットスマート」が、明日11日(土)から日本で封切られるアン・ハサウェイが、ケイト・ハドソンとバトルを展開する最新コメディ映画「ブライド・ウォーズ」(Bride Wars)の予告編とポスターです。アン・ハサウェイ演じるエマと、ケイト・ハドソンのリヴは大の親友同士。そんな2人が共に結婚することになり、最初は互いに祝福しあっていたものの、結婚式が同じ日になってしまったことから、生涯一度の式を最高のものにすべく、式の会場の奪い合いから、当然ほとんど共通するゲストの友人の盗り合いまでと、どうにかして親友の結婚式を延期させようと手段を問わない闘いをおっ始めるという、女同士のもろい友情?をギャグとして描いた、ある意味、怖~いコメディです。アン・ハサウェイは、姉妹の結婚式に乱入する、ちょっとイカれた主人公を演じたホームドラマの最新主演作「レイチェル・ゲッティング・マリッド」が、アメリカでヒット中なので、また、タイプの異なるウェディング映画に連続出演し、ヒットを狙う格好ですね。一方、ケイト・ハドソンは、最新作の恋愛コメディ「マイ・ベスト・フレンズ・ガール」が、思いっきりハズしてしまい、これまでの男性俳優とのカップル・コメディが飽きられた感じなので、アン・ハサウェイとの女同士ペアで心機一転をはかろうということでしょうか?!、でも、そろそろコメディじゃなく、「あの頃ペニー・レインと」(2000年)や、「サハラに舞う羽根」(2002年)のような、ちゃんとした演技が求められるシリアスなドラマ映画にUターンした方がいいような気がします。この「ブライド・ウォーズ」は、アメリカでは2009年1月9日から公開。監督は「シャーロットのおくりもの」(2006年)のゲイリー・ウィニックです。本作は、脚本を、人気コメディ番組「サタデーナイト・ライブ」のケイシー・ウィルソンと、「ゾディアック」(2007年)に出演していたダイアン・ラフェエルという、ふたりの女優が手がけているところがおもしろいですね。きっと、私なら、ライバルの女をこう痛ぶってやりたい!!などと、互いに本音をぶつけ合いながら執筆したのでは?!、そんなふたりは当然、本作にも本職の女優として、共に出演していますが、もしかして主演したかった?!、さて、女によるオンナのバトル映画はヒットするのでしょうか?!
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スチームパンク・ファンタジーの新作「エンバー / 失われた光の物語」の地底都市に巣くう巨大モグラのキモいクリーチャーに襲われる動画!!
http://www.traileraddict.com/emb/6825
アメリカでは明日となる10日(金)の公開を目前に、最新ファンタジー映画「エンバー/失われた光の物語」がようやく、巨大なモグラの気持ち悪いクリーチャーが襲ってくる、おもしろい動画をリリースしてくれました!!、本作は、ジェニー・デュープロの同名ファンタジー文学を、トム・ハンクスがプロデューサーをつとめ映画化した作品です。200年間の長きにおよび、地底都市エンバーに光を与え続けてきた発電機がその働きを止めてしまうまでの限られた時間の中で、少女リーナが発見した古文書を元に、暗黒に閉じ込められてしまう都市の人々を救おうと活躍するストーリーです。主人公のリーナを演じているのは、、「つぐない」(2007年)の演技で、13歳ながらアカデミー助演女優賞にノミネートされたシアーシャ・ローナン。そんな天才少女と互角に渡り合えるようにと、大人の俳優たちにも、ビル・マーレー、ティム・ロビンス、マーティン・ランドーといった名優が集められています。また、リーナを助ける少年ドゥーンを演じてるのも、デビュー作「ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド」(2005年)での、体がくっついたままの双子のロック・ミュージシャンという特殊な設定の役を見事にこなし、大絶賛されたハリー・トレッダウェイですね。途中で、双子の片割れルークと入れ替わってもわかんなかったりして?!、地底都市が舞台ということで、ちょっとダークなムードと、スチームパンクな世界観がたまらない、期待大の異色ファンタジー映画です!!、日本公開は20世紀FOX配給で2009年中?
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生まれてこなかった水子の霊の祟りを、ゲイリー・オールドマンがお払いする最新ホラー映画「アンボーン」の写真と怖い予告編!!
原案を担当した「バットマン/ダークナイト」(2008年)が歴史的大ヒット作となり、一躍、名を上げた、「ブレイド」シリーズの脚本で知られるデヴィッド・ゴイヤーが、脚本だけでなく、監督までつとめた最新ホラー映画「アンボーン」の予告編と写真です。この「アンボーン」は、「クローバーフィールド」(2008年)のオデット・ユーストマン演じるヒロインのケイシーが、一緒に生まれてこれず、死んでしまった双子の兄弟にとり憑かれ 、その怨霊をゲイリー・オールドマンが悪魔払いするというお話ですが、呪いの真相が解き明かされるに連れ、悪霊の真の正体はアウシュビッツの収容所で亡くなった霊だったとか、ナチスまでからんでくるという、ちょっとひねりのある物語の展開が待ち構えているようです。ケイシーの友人を演じているのは、「SAW5」(今月24日全米公開)にも出ているミーガン・グッド。ところで、予告編の冒頭で、オデット・ユーストマンが観ている映画が何だか、おわかりになりますか?、走ってるのは、そう、マット・デイモンですよね?!、これは当初、別の映画を使っていたのを、本作のタイトル「アンボーン」にひっかけたダジャレとして、「ボーン・アイデンティティ」(2002年)を使えば?!とユニバーサル・ピクチャーズが映像を提供してくれたとのことです。本作を製作・配給しているローグ・ピクチャーズが、ユニバーサルの子会社だから出来たギャグということですね。映画自体の製作は、マイケル・ベイ監督のホラー映画プロダクション、プラチナム・デューンズですが、あら?、プラチナム・デューンズって、リメイクじゃないオリジナル映画も作れるんだぁ!!と、当り前のことで世間から感動されています。この「アンボーン」は2009年1月9日から全米公開。マイケル・べイ製作、「ダークナイト」のデヴィッド・ゴイヤー監督、そして、「クローバーフィールド」のオデット・ユーストマン主演で、ゲイリー・オールドマンがエクソシスト!!という、宣伝のツカミはかなりパーフェクトなホラー映画ですね!!、続きを読むの後にも、本作の写真をあげているので、ご覧下さい。
★「アンボーン」の写真の続きはこちら →