謎の細菌で死滅しようとする人類が最後の希望を託した箱舟の物語の短編CGアニメの傑作「アーク/箱舟」をご覧下さい!!

グジェゴシ・ジョンカジツキ2007年シーグラフ(SIGGRAPH)の最優秀作品に選ばれた他、今年2008年東京国際アニメフェアでも、公募部門の優秀作品賞を受賞した、ポーランドグジェゴシ・ジョンカジツキ(Grzegorz Jonkajtys/写真)さんの有名な短編CGアニメアーク/箱船」(ARK)です。グジェゴシ・ジョンカジツキさんは、今春、来日した際、ニコグラフ(NICOGRAPH)の大会にも招かれ、この「アーク/箱船」についての講演会を行なうなどもしています。などと、作品の権威づけを前置かなくても、ご覧いただければ、本作のCGのクオリティの高さは元より、深淵を覗きこんでるような気分にさせられる独特のイメージや、荘厳な音楽などによって確立された作品世界に魅きこまれ、いかに優れた作品であるかは、すぐに理解いただけると思います。物語は、神の裁きのように発生した天然のウィルスにより、滅亡の危機にさらされた人類の生き残りたちが、かつて旧約聖書の中で、大洪水を逃れたノアのようにへと乗り込み、今だウィルスに侵されない新天地を目指します。しかし、その船の中で、ひとりの男は、自分がいつの間にかウィルスに侵されていたことに気づき、他の者らを感染させずに救うには、自らが犠牲となって、自分で命を絶つしかないと覚るのですが…といった内容で、セリフはひと言もありません約7分半のかなりダークな作品で、オチにはゾッとするような怖さがありますが、名作なので、ぜひ本作で、日曜日のひと時をお楽しみください。ちなみに、ノアの箱舟の物語は、先頃、ヴェネチア国際映画祭で、ミッキー・ロークの「ザ・レスラー」でグランプリを獲得した、ダーレン・アロノフスキー監督が映画化しようと考えています。実現すると、すごい映画になりそうですね。
グジェゴシ・ジョンカジツキ-ア-ク-ARK
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