↓ 最新作「トランスフォーマー2/リベンジ・オブ・ザ・フォールン」の撮影現場で、出番を待つ、主演のシャイア・ラブーフとミーガン・フォックスの談笑風景です。この写真は、アメリカでは一昨日となる19日(火)に撮影されたものですが、シャイア・ラブーフは、7月27日の交通事故以来、意外に早く、約2週間半の休養を経て、先週の木曜日14日に撮影に復帰しました。まだ左手には包帯を巻いたままの痛々しい感じですが、きっと、ミーガン・フォックスは、「あんた、自分、大ケガやのに、一緒におったイザベル・ルーカスがスキャンダルならんように、うまく逃がしたって、冷静やったなぁ~!!」とか、シャイアの変な機転をホメて、イチビッてるのかもしれません?!
↓ と、そこへスタッフの人がシャイアを呼びにやって来て…、
「ほな、俺、出番で先、行くし」と、シャイアはタバコを灰皿に突っ込む前の
最後っ屁みたいな?!一服を吸い込んでるみたいですね。
ミーガン・フォックスも「がんばってなぁ~」とか言ってるのかもしれません。
↓ 自分の出番まで、スタジオの周りをウロウロ…と言った感じのミーガン・
フォックスですが、右端の帽子を被った後ろ姿の人は、監督のマイケル・ベイ
じゃないでしょうか?!
↓ ヨッシャ!!、セリフ、覚えるでッ!!と脚本に目を通すミーガン・フォックスですが、「カァーッ!!、こんなにセリフあんのかよ?!」といった、スゴイ顔してますね!!、でも、きっと「仕方ないわ、これは、うちが見るに見かねて、書き直したった脚本やしなぁ…」と観念しつつ、「自分で書いたはずのセリフやのに、何で覚えてへんの?!、うち、ホンマに脚本、書いたん?!」と
悩んでいるかもしれません?!
↓ さて、遂にいよいよ出番のミーガン・フォックスですが…、
えぇーッ?! 自分で乳を揉みはじめました!!!
↓ どうも、乳揉みが ミーガン・フォックス流の出番前の気合の入れ方のようですが、歯まで食いしばっちゃうほどアヘアへに、乳首をピンコ勃ちにして、本番に臨むだなんて…ッ、
おいッ!!、本番の意味、カン違いしてないか?!
…と、また冗談半分に、ミーガン・フォックスをおちょくってしまいましたが、たぶん、彼女は胸の位置を整えるだけでなく、真面目に乳首を勃たせたいのだと思います。乳首を勃起させることで、衣装の上からでも乳首が浮き立ち、目立つようにして、胸を強調したいのでは?!、セクシー女優として、№1の座を維持しようとする、ミーガン・フォックスのスポ根みたいな秘そかな努力の場面を垣間見た感じで、そこはかとなく感動さえ覚えはしないでしょうか?!、また、マイケル・ベイ監督から演技指導された、常にエロくッ!! を忠実に守ってるんでしょうね!!、ミーガン・フォックスは本作で、女優や脚本家?!以上に、もしかすると、ツッコミどころ満載の話題で、注目を集める広報担当として、最も貢献しているかもしれません。「トランスフォーマー2/リベンジ・オブ・ザ・フォールン」は、これから撮影の遅れを取り戻し、予定通り、2009年6月26日のアメリカ公開に間に合わせます!!
日別アーカイブ: 8月 21, 2008
この夏、全米最大ヒット作?とホメてあげたいミュージカル映画「マンマ・ミーア!」が、カラオケ・バージョンの上映を決定!!
http://www.movieweb.com/v/V08G37irstwABF
アメリカでは社会現象化した異常な大ヒットとなり、「スター・ウォーズ」(1977年)が30年間も維持した記録を破って、歴代興収第2位となっているバットマン最新作「ダークナイト」(現在4億7,534万ドル)に、多くの映画が観客を奪われ、苦渋を舐めたのを尻目に、その「ダークナイト」と同じ日(7月18日)に封切りながら、「ダークナイト」なんて、どこで上映してるの?!といった涼しい顔で、マイペースのヒットを続け(現在1億1,809万ドル)、間もなく「ヘアスプレー」(2007年)を抜き、ミュージカル映画史上第3位の大ヒット作になる予定の、ABBA(アバ)のヒットチューンを網羅した、ジュークボックス・ミュージカルの映画「マンマ・ミーア!」(2009年お正月第2弾公開)が、アメリカで8月29日から一部の映画館で、歌の歌詞を字幕でスクリーンに載せたカラオケ・バージョンにフィルムを差し替えると発表しました!!、映画の内容は、もちろん全く同じですが、ミュージカル場面で、どうぞ、一緒に思いっきり歌ってください!!と観客にアピールすることで、リピーターや、カラオケ好き?!を呼び込み、さらにロングランを続けようとのアイディアのようです。映画館で、映画に合わせて、一緒に歌うなんて、日本では東映まんが祭りでしか見られない光景で、ちょっと大人には恥かしすぎる感じですが、アメリカの観客は、平気で熱唱しちゃうんでしょうか?!、でも、 ↑ 上の動画を観てもうらうと…、う~ん、メリル・ストリープと一緒に「ダンシング・クイーン」を歌いたいかもッ!!、家でDVDで観てたら、絶対にサビのところは、ダァ~ンシング、クイ~ン♪♪と歌っちゃいますよね!!、映画館で隣りの人が音痴だったら、最悪そうですが…、そこは、ま、一部の映画館で…と限定してるので、無難に映画を楽しみたい人は、カラオケ・バージョンじゃない方を観てくださいということで。何だか、楽しそうだし、日本公開でもカラオケ・バージョンを取り入れてみては?!と、おもしろいかもしれませんが、何せ、英語なので、一緒に歌うのは難しそうです。いっそ、カラオケ大国の日本では、ミュージカル場面を本当に音楽だけのカラオケにしてみますか?!、とりあえず、声を張り上げるので、コンセッションのドリンクはよく売れそうです!!(「マンマ・ミーア!」のミュージカル動画はココに大量にあります)
ワーナー・ブラザースの新作「ウォッチメン」を訴え、ファンから非難集中の20世紀FOXを、ワーナー・ブラザースの身内メディアが援護?!
おとつい、ココで、ワーナー・ブラザースが製作中の超人気コミックの映画化「ウォッチメン」(ココに予告編と紹介記事)の権利をめぐる、20世紀FOXとの訴訟のニュースをお届けしました。訴訟の概要は、20世紀FOXが、「ウォッチメン」の映画化や配給などの権利の一部所有者として、その権利を無断で侵害したワーナー・ブラザースに対し、今年2月に訴えを起こしたもので、ワーナー・ブラザース側は「ウォッチメン」の権利は全面的にこちらにあると反論し、裁判所に、20世紀FOXの主張を無効とし、訴えを棄却するよう請求を出していました。しかし、連邦地裁の裁判官ゲアリー・アレン・フィーズが、ワーナー・ブラザースの要求を退けたことで、翻って事実上、20世紀FOXの権利を認めたような流れになっています。下 ↓ の、本件の裁判書類にあるように、「ウォッチメン」の権利をめぐる2社の実際の協議は、9月2日から始まるようですが、双方が争い、話がもつれていった場合、20世紀FOXは、ワーナー・ブラザースが予定している2009年3月の映画公開を、裁判所命令として中止させることができるはずです。そんなクソな裁判は、ハリウッドのおエライさんたちで勝手にやってろ!!という感じなのですが、映画が観られないかも?!となっては、ファンには一大事なので、そんな最悪の事態を予想した、「ウォッチメン」を楽しみにしてる映画ファンや、原作コミックのマニアの間から、20世紀FOXに対する猛抗議の反発が、にわかに沸騰してきて、そちらも一大事になってきています!!、具体的には、同社が12月に公開するSF大作「地球の静止する日」(日本12月20日公開)をボイコットせよ!!とか、2009年5月に全米公開を予定してる、やはり、コミックが原作の「X-メン」シリーズのスピンオフ「X-メン/ウルヴァリン」の海賊版を製作して、無料配布してやる!!と言った、脅迫まがいの呼びかけがネットで横行しています。と、そこで、そんな波乱含みの混乱を見かねたのか?!、「ハリー・ポッターと謎のプリンス」の公開日変更で、グループ企業で身内のワーナー・ブラザーズに裏切られ大恥をかき(詳しくはココ)、あてこすりな文章で遺憾の意を表明したエンタテインメント・ウィークリーが、20世紀FOXを取材し、同社が、「ウォッチメン」の撮影が始まる以前の早くから、ワーナー・ブラザースに対し、“ダメですよ、「ウォッチメン」は20世紀FOX抜きで映画にできないんですよ”と、再三、呼びかけたのに、ワーナー・ブラザース側が無視を決め込んだことで、現在のややこしい状況が生まれてしまったことを明かし、20世紀FOXが一方的にいきなり裁判を起こした訳ではないと、擁護ともとれる記事を掲載しました。その中で、エンタテインメント・ウィークリーは、20世紀FOXの立場を代弁し、同社も「ウォッチメン」の映画を封印し、ファンにイヤガラセをしたいのではなく、その主張が正当であるなら、当然の権利として、配給の歩合収入などを得たいだけであると、ファンに冷静になるよう、語りかけています…。しかし、ワーナー・ブラザース側は、そんな利益供与を求める20世紀FOXに対して、あくまでも「ウォッチメン」の権利は全面的に自分たちのモノと主張し、一歩も引く構えを見せていないようですが、その背景には、今回の訴訟差し止め請求を棄却した裁判官ゲアリー・アレン・フィーズが、2005年にも同様の映画(「デュークス・オブ・ハザード」)の権利をめぐる裁判で、ワーナー・ブラザースに負けを判決し、多額の賠償金を支払わせた前例があることから、ワーナー・ブラザースの弁護士たちは、同判事が、ワーナー・ブラザースに対し、何か私的な反感を持っているのではないか?!といった、うがった見方もしてるようだとも指摘されています。素人にはややこしい、コンテンツ・ライツの訴訟なので、本件が今後、どのように発展するか?!は予測できませんが、「ウォッチメン」が無事に公開されることを願いますし、海賊版製作で20世紀FOXを攻撃せよ!!といった、バカな犯罪の呼びかけを真に受ける奴が出てこなければいいのですが、第2の「ダークナイト」として、カリスマ的な熱気を帯び始めている「ウォッチメン」だけに、成り行きは心配です…。
最新作「ナイト・ミュージアム2 /バトル・オブ・スミソニアン」が、エイミー・アダムスのかわいい「アメリア」の写真をリリース!!
↑ 上の写真は、ディズニー映画の「魔法にかけられて」(2007年)で、34歳ながら、ディズニー・アニメのお姫さまを実写で生身で演じ、そのかわいらしさに誰もが見惚れて、遅咲きの大ブレイクを果したエイミー・アダムスが、大西洋単独横断飛行を成し遂げた伝説の女性飛行家アメリア・イアハートを演じてる新作「アメリア」です!!、などと書けば、アレ?!、アメリア・イアハートって、ヒラリー・スワンクが3度めのアカデミー主演女優賞を狙ってる作品じゃなかったけか?!(ココ)と、誤解を招きますが、エイミー・アダムスが、アメリア・イアハートを演じてるのは、「アメリア」じゃなくて、ホントは「ナイトミュージアム2/バトル・オブ・スミソニアン」!!、夜になると、博物館の展示品たちが動き出し、警備員のベン・スティラーが大弱り!!という、大ヒット作「ナイトミュージアム」(2006年)の続編ですね。その新作から、ヒロインのエイミー・アダムスの写真が真っ先に公開された訳ですが、製作の20世紀FOXは、すでに話題になっている「アメリア」にちょっとひっかけてほしいのでは?!、という意図を感じたので、冒頭のような冗談で紹介しました。と言うのも、実はその「アメリア」も20世紀FOX傘下のFOXサーチライト・ピクチャーズの作品。なので、他社の話題作に便乗ではなく、ついでに自社の別の映画にもふれてもらおうという魂胆ですね。さて、この続編「ナイトミュージアム2/バトル・オブ・スミソニアン」では、舞台を前作のニューヨークのアメリカ自然史博物館から、ワシントンのスミソニアン博物館に変えていますが、一番下の写真で、ベン・スティラーが、展示品に生命を吹き込む不思議な力を持った“王家の紋章”を手にしてるので、やっぱり夜になると、展示品たちが息を吹き返して動きだし、大騒動に…ッ!!という展開は変わらないようです。しかし、そんな変わり栄えしない内容も、所変われば、品変わるで、博物館が違うので、新鮮味がありますよ!!と言うことですが、それにしては、オーウェン・ウィルソンが前作に続き、同じ役柄で出演してるのはどういうこと?!、ま、本作の公開はアメリカで2009年5月22日の予定。これから追々、中身もわかってくるはずなので、今後にご期待ください!!、監督は前作と同じ、ショーン・レヴィです。続きの読むの後にも、本作の写真をさらに4点あげていますが、ベン・スティラーのバカ野朗が、不埒にもエイミー・アダムスにキスしてるので、エイミーのファンの方は、その旨、覚悟して、ご覧下さい!!
★あまり観たくないキスシーンはこちら →