今年初めにココで紹介した、配管工がモンスター退治をする、ちょっとコミカルなアクション・ホラー映画「ジャック・ブルックス/モンスタースレイヤー」で、プロデビューを飾ったジョン・ノーツ監督が、2005年のインディーズ時代に作った、約8分間の短編スリラー「スティル・ライフ」(Still Life)です。ひとりでドライブの途中、住民が全員、マネキンという不思議な町に迷い込んだ男の悪夢を描いた作品ですが、その悪夢の源は冒頭に飲むクスリでしょうか…?!、本作は、自主製作映画にとっては、もしかすると製作費以上に悩みのタネかもしれない出演者探しの苦労をはぶくため、いっそ、主人公以外はみんなマネキンにしちゃえッ!!と思って作ったのかもしれませんが、そんなヤケッパチを上手く、「トワイライト・ゾーン」のようなアイディアとして消化できたと思います。ジョン・ノーツ監督の短編映画は、冒頭にリンクを示した「ジャック・ブルックス/モンスタースレイヤー」の記事の中でも紹介しましたが、どちらもセリフらしいセリフがなく、映像で観せていく努力がなされています。なので、 ↑ 上の「スティル・ライフ」もセリフがないと思って、ご覧下さい。尚、この短編の主人公を演じてる無名の俳優トレバー・マシューズが、後にジャック・ブルックスとなり、モンスタースレイヤーとして、様々なモンスターと闘うことになります。これからも友情を大切に、監督と俳優のコンビでガンバッてほしいですね!!
奇妙なマネキンの町に迷い込んだ男の悪夢の短編「スティル・ライフ」をお楽しみください!!
今年初めにココで紹介した、配管工がモンスター退治をする、ちょっとコミカルなアクション・ホラー映画「ジャック・ブルックス/モンスタースレイヤー」で、プロデビューを飾ったジョン・ノーツ監督が、2005年のインディーズ時代に作った、約8分間の短編スリラー「スティル・ライフ」(Still Life)です。ひとりでドライブの途中、住民が全員、マネキンという不思議な町に迷い込んだ男の悪夢を描いた作品ですが、その悪夢の源は冒頭に飲むクスリでしょうか…?!、本作は、自主製作映画にとっては、もしかすると製作費以上に悩みのタネかもしれない出演者探しの苦労をはぶくため、いっそ、主人公以外はみんなマネキンにしちゃえッ!!と思って作ったのかもしれませんが、そんなヤケッパチを上手く、「トワイライト・ゾーン」のようなアイディアとして消化できたと思います。ジョン・ノーツ監督の短編映画は、冒頭にリンクを示した「ジャック・ブルックス/モンスタースレイヤー」の記事の中でも紹介しましたが、どちらもセリフらしいセリフがなく、映像で観せていく努力がなされています。なので、 ↑ 上の「スティル・ライフ」もセリフがないと思って、ご覧下さい。尚、この短編の主人公を演じてる無名の俳優トレバー・マシューズが、後にジャック・ブルックスとなり、モンスタースレイヤーとして、様々なモンスターと闘うことになります。これからも友情を大切に、監督と俳優のコンビでガンバッてほしいですね!!