ロバート・ダウニー・Jr (5歳) が子犬のつもりの名演技をご覧下さい!!


あの偉大な喜劇王チャップリンに見事になりきってみせた名作チャーリー」(1992年)で、アカデミー主演男優賞にノミネートされ、誰もがその才能を賞賛したにも関わらず、その後、薬物に依存し、警察に何度も逮捕された挙げ句、刑務所にまでブチ込まれ、一時は「アリー my Love」なんかに出演し、これでもう終わりか?!と思われていたのに、この、「アイアンマン」(9月27日公開)の爆発的な大ヒットで奇跡のカムバックを果した、ロバート・ダウニー・Jrが、1970年5歳の時に出演したデビュー作の映画「パウンド(Pound)」からの動画です。この映画の監督は、アリッサ・ミラノ主演の「ヒューゴ・プール」(1996年)などで知られる、ロバート・ダウニー・Jrのパパのロバート・ダウニー・Sr。パパは結局、B級の映画人として終わりそうですが、自作でデビューさせ、育てた息子は、立派にハリウッドのトップスターになりましたッ!!、ところで、見出しに“子犬”に扮した名演技と書きましたが、この「パウンド(Pound)」は、飼い主を探している18匹の犬たちが主人公。でも、その“”を、生身の俳優が特殊メイクもせず普通に演じてるという、シュールな舞台劇のような映画だそうです。アメリカン・ニューシネマや、学生運動などが流行った1970年当時の空気を反映したアングラ映画のようですね。そんなロバート・ダウニー・Jrは、アメリカでは明日となる13日(日)から公開の戦争コメディトロピック・サンダー/史上最低の作戦」では、犬よりはマシなものの、やっぱり、無理のある黒人の役(↓写真)を演じ、物議をかもしています。どうして黒人の役を、白人のロバート・ダウニー・Jrが奪ってしまうのか?!とか、ロバート・ダウニー・Jrのいかにも黒人のメイクが、黒人をバカにしてる!!とか批判されたりしてる訳ですが、この映画でロバート・ダウニー・Jrが演じてるのは、演技過剰のこだわり派名優カーク・ラザラスという役で、カークは映画の役づくりのために黒人に整形して、生れ変ってしまいます…。監督・主演ベン・スティラーは、映画はチームワークの共同作業であって、主演俳優の突飛な役作りだけが話題にされ、飛びぬけて目だったりするのはおかしくない?!と、この「トロピック・サンダー」で、ハリウッドのここがおかしい!!という映画界の間違ってることをズバズバ指摘してるのですが、それが映画の見方がわからない人たちには理解してもらえずココで伝えたようにボイコット運動を起こされています…。と、話が横道にそれましたが、ロバート・ダウニー・Jrは、精神を病んでホームレスになった天才ミュージシャン(ジェイミー・フォックス)と友情を育み、その復帰を手助けするジャーナリストを演じた「ザ・ソロイスト(The Soloist)」(アメリカ11月公開)も期待されており、また、「カウボーイVSエイリアン」(2010年公開)や、「シャーロック・ホームズ」(2010年公開)、そして、もちろん「アイアンマン2」(2010年公開)と、次々と大作の主演が控えていることから、当分は彼の時代が続きそうですね。で、その原点は ↑ ワンちゃんの迷演技?!から…というお話でした。
トロピック・サンダー-ロバート・ダウニー・Jr

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