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マイケル・ベイ監督の製作プロダクション、プラチナム・デューンズがリメイクしている「13日の金曜日」のテキサスの撮影現場をレポートしている動画です。穏便なことしか伝えない、ま、一般的な映画サイトの Reelz Channel の取材なので、インタビューの内容には、ほとんど意味がありません。それでも「13日の金曜日」の映画の雰囲気がわかる動画は、これが初めてなので、紹介しておきました(ココの予告編は案の定、削除されたので)。インタビューに答えてる出演者は、「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」(2008年)にはスタントマンとして参加した、新ジェイソンのデレク・ミアーズ(「ヒルズ・ハブ・アイズ2」2007年)、「スーパーナチュラル」で成宮寛貴に声を吹きかえられたジャレット・パダレッキ、「The O.C.」で、セスのセクシーなおばさんヘイリーだったアマンダ・リゲッティ、そして、「Mr.ブルックス 完璧なる殺人鬼」(2007年)では、お父さんのケビン・コスナーが殺人鬼だったので、たぶんジェイソンなんか怖くないはずのダニエル・パナベイカーです。監督は「テキサス・チェーン・ソー」(2003年)のマーカス・ニスペル。アメリカでの公開は2009年2月13日の金曜日です!!、日本公開日は3月13日の金曜日でいかがでしょう?!
日別アーカイブ: 8月 12, 2008
「クローバーフィールド2」のモンスターは地震?!、J・J・エイブラムスが大災害映画をプロデュース!!
先月のサンディエゴ・コミック・コンで、“続編”とは呼べない「クローバーフィールド2」のような映画?!のアイディアがあると謎めいたコメント(ココ)を発言していた、「LOST」のプロデューサーで、「スタートレック」(2009年5月アメリカ公開)の監督のJ・J・エイブラムスが、ユニバーサル・ピクチャーズで、地震をテーマにした大災害映画をプロデュースすると発表しました。J・J・エイブラムスのプロジェクトではお決まりの秘密主義のため、その大災害映画については、脚本を「オーメン」シリーズのデビッド・セルツァーが担当し、2009年中の公開を目指すとしか、情報が公開されていません。しかしながら、内容については、トンデモ大作映画でおなじみのローランド・エメリッヒ監督の「デイ・アフター・トゥモロー」(2004年)のような、災害自体をスペクタクルな描写で観せて、圧倒する映画ではなく、災害に巻き込まれた人たちのサバイバルに焦点をあてた作品になる予定だとのことです。なので、言うなれば、モンスターの代わりに地震が襲ってくる「クローバーフィールド」(2008年)なのかな?!という感じがするので、もしかすると、冒頭のサンディエゴ・コミック・コンでJ・J・エイブラムスが言っていたのは、この企画のことだったのかもしれません。ユニバーサル・ピクチャーズとしては、J・J・エイブラムスの極秘プロジェクトで、災害場面があるとなると、「クローバーフィールド2」ではないか?!と勘ぐられ、映画が間違った方向に口コミで拡がりそうなので、とりあえず、地震の映画で、「クローバーフィールド2」ではないですよというのを、ハッキリしときたくて、この発表を行なったようです。早ければ、年末辺りから撮影が始まると思うので、また監督や出演者が知らされたら、お伝えします。J・J・エイブラムスのことなので、また形にはまったジャンルを解体し、新たな切り口の大災害映画を観せてくれそうですよね。しかし、近いうちにまたアメリカでオリンピックが開催されることになったら、開会式の演出は間違いなく、J・J・エイブラムスなのでは?!、ところで、最後にちなみにですが ↑ 上の写真でJ・J・エイブラムスが手を引っ張っている女性は、奥さんのケティ・マクグラスさんです。急いでいるのは、レストランでのトム・クルーズとの待ち合わせに遅刻しちゃったから。2年前の「ミッション・インポッシブル3」(2006年)撮影中のローマでの出来事です。
やったーッ!!、セレナ・ゴメスがキュートな16歳のビキニ姿を大量公開!!、この夏、最高の水着写真です!!
ハンナ・モンタナ=マイリー・サイラスにモノマネ・ビデオで小バカにされたことについてマスコミに聞かれ、「みなさんは、私たちを話題作りのためにケンカさせたいんですよね?!、だから、私は何も話しません。私はアイドルとして、アメリカの10代のお手本であらねばならないと思っていますから」などと、クールに言ってのけ、煽るマスコミと、ライバル心むき出しのマイリー・サイラスをアッサリと無視した姿勢の素晴らしさから、今や、真のディズニー・アイドル№1になったセレナ・ゴメス16歳のかわいくて、セクシーなビキニ・ショットです。プライベートでビーチに遊びに出かけた時の様子?!かもしれませんが、パパラッチにも親切なセレナ・ゴメスなので、グラビア写真みたいにきれいに撮れていますね。歌手デビューも単独ではなく、バンドを組むことを発表し、これからの成長が楽しみなセレナ・ゴメスですが、スタイルもさらにホットに成長しちゃうんでしょうか?!、しかし、このビキニで、右のおっぱいにホクロ?!があるのがわかったのは、セレナ・ゴメス・ファンには大発見ッ?!、写真はそれぞれクリックで拡大なので、ジックリとセレナ・ゴメスのボディをチェックしてください!!、続きを読むの後にも、元気なセレナ・ゴメスのビキニ写真をたくさん、あげてますよ!!
★セレナ・ゴメスと海水浴気分?!の続きはこちら →
落ち目のトム・クルーズに代わって、アンジェリーナ・ジョリーがスパイ・スリラー「エドウィン・A・ソルト」に主演が決定!!
ダンナのブラッド・ピットが、クエンティン・タランティーノ監督の戦争映画「イングロリアス・バスターズ」に主演を決めたのに負けじと、アンジェリーナ・ジョリーが、双子出産後の復帰作として、ソニー・ピクチャーズのスパイ・スリラー「エドウィン・A・ソルト」に主演することが決まりました!!、「エドウィン・A・ソルト」は、ココでお伝えしたように、トム・クルーズ主演で進行していたプロジェクトですが、そのトム・クルーズが要求した、2,000万ドル(約22億円)の出演料に対し、ソニー・ピクチャーズが、今やスターと言うより、新興宗教の陰の教祖でしかないトム・クルーズに、そこまでの価値はないと真っ当な判断をして、トム・クルーズをお払い箱にし、アンジーに主演をお願いしたものです。このアンジーが起用された背景には、この夏、アメリカで公開された殺し屋映画「ウォンテッド」(9月20日公開)が1億3,000万ドル以上の大ヒットとなり、あらためて、アンジェリーナ・ジョリーが自分の集客力を見せつけたことが大きいと伝えらています。まさに新旧マネーメイキング・スターの明暗といった感じですね。「リべリオン」(2002年)のカート・ウィマー監督が脚本を執筆した「エドウィン・A・ソルト」(Edwin A. Salt)は、主人公のCIAエージェント、エドウィンがロシアの二重スパイであるとの疑いをかけられ、汚名を晴らし、自分を罠にかけた黒幕を倒すという内容ですが、アンジーが主演にあたり、当然、主人公の性別は女性に置き換え、題名も改められますが、大まかなストーリーなどは変更しないとのことです。ただし、誰からも好かれる人気者で愛想がいいという、トム・クルーズ向きの八方美人な主人公の性格は、ちょっとアンジーのキャラには合わなさそうなので、もっとクールな主人公に書き変えられるかもしれません。メガホンをとるのは、「今そこにある危機」(1994年)などのフィリップ・ノイス監督ですが、アンジーとは、1999年の「ボーン・コレクター」以来の久しぶりのコンビ復活となる予定です。で、 ← 左の写真は、知的発達障害者の支援団体から非倫理的な映画と抗議されている(ココ)、戦争コメディ「トロピック・サンダー/史上最低の作戦」(日本11月15日公開)に、ハゲでデブの威張り腐った映画会社の重役として、とんでもないメイクでカメオ出演しているトム・クルーズですが、46歳にも関わらず、まったく時代に取り残されつつあるオッサン臭いトム・クルーズは、そんな醜い中高年キャラクターに扮し、あんまり他人をバカにはできないのでは?!、ともすると、自虐的なギャグと裏読みされかねません。まぁ、とりあえず、アンジェリーナ・ジョリーのスパイ・スリラーには期待大なので、「エドウィン・A・ソルト」の性転換手術が無事に進むことを祈りましょう!!
人気ゲームの映画化「プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂」のヒーローに扮したジェイク・ギレンホールの写真が初公開!!
「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズを大ヒットさせた、プロデューサー、ジェリー・ブラッカイマーと、ウォルト・ディズニー・ピクチャーズが、まさに第2の「パイレーツ・オブ・カリビアン」として製作しているエキゾチック・アドベンチャー映画「プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂」に主演のジェイク・ギレンホール(「ブロークバック・マウンテン」2005年)が、主人公のヒーロー、プリンス・ダスタンに扮した、初めての写真です。隣りで手をつないでいるのは、ロケ地のモロッコまで、はるばる応援にやってきた、ジェイク・ギレンホールの恋人の女優リース・ウィザースプーン(「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」2005年)です。本作は人気のゲーム「プリンス・オブ・ペルシャ」シリーズの映画化で、この「時間の砂」は、6世紀のペルシャを舞台に、ジェイク・ギレンホールのプリンス・ダスタンが、ジェマ・アータートン扮する、気の強いお姫さまと反発しながらも協力し、時間を操る砂で世界を滅ぼそうとする悪の貴族を倒す内容です。ジェマ・アータートンは、デビューしていきなり、ジェームズ・ボンド最新作「007/慰めの報酬」(2009年1月10日公開予定)のボンド・ガールのひとりに採用され、注目されている、ラッキーなイギリスの新人女優です。先輩のイギリス人女優キーラ・ナイトレイが、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズに抜擢され、国際的なスターになったのと同じ方程式で、スター作りを目指すということですね。この「プリンス・オブ・ペルシャ」は当初、来年2009年6月公開の予定でしたが、同時期公開の「トランスフォーマー2」との対決を避け、約1年も公開を遅らせ、2010年5月公開で、ドリームワークスのアニメ「シュレック4」と、どちらのお姫さまの方が強いか?!、勝負することになりました。監督は「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」(2005年)や、「フォー・ウェディング」(1994年)などで知られる名匠マイク・ニューウェルです。マイク・ニューウェルは、ガルシア=マルケスの原作を映画化した「コレラの時代の愛」(2007年)が、現在、日本公開中です。「プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂」のその他の出演者は、名優ベン・キングズレーや、アルフレッド・モリーナ(「スパイダーマン2」2004年)など、エキゾチックな顔の人たち。ジェイク・ギレンホールは、子どもっぽい「スパイダーマン」シリーズを、「バットマン/ダークナイト」(公開中)のようにクールでシリアスなヒーロー映画に再生するべく、童顔のトビー・マグワイアに代わり、新スパイダーマンにキャスティングされるウワサ(ファンの希望)が絶えませんでしたが、ソニー・ピクチャーズがボヤボヤしてる間に、こうしてディズニーに盗られてしまいました。「プリンス・オブ・ペルシャ」で、ジェイク・ギレンホールが、どんな、ヒーロー像を観せてくれるのか?!、楽しみですね。また、新情報が出れば、お伝えします!!
「HEROES」のムチムチ・チアリーダー、ヘイデン・パネッティーアの両親が夫婦ゲンカで警察に逮捕!!
↑上の写真の左は、「デスパレートな妻たち」のお色気タップリのガブリエル・ソリスさんこと、エヴァ・ロンゴリア。右はおなじみ、「HEROES/ヒーローズ」のムチムチ・チアリーダー、クレア・ベネットこと、ヘイデン・パネッティーア。それぞれの世代のセックス・シンボルである2人が並び立った、素晴らしい共演ですが、この写真が撮られたのは、アメリカでは昨日となる10日(日)に、エヴァ・ロンゴリアが経営するレストラン、Beso(ベソ)で行なわれた、クジラを保護するための環境運動セーブ・ジ・ホエールズ・アゲイン!の活動資金集めのパーティーでのこと。昨2007年10月、和歌山県で、イルカ漁反対の猛抗議を行なっていたヘイデン・パネッティーアですが、クジラも救おうとしてるようです。ま、クジラはさておき、ネット・オークションでディナー・チケットを購入してくれた方は、ガブリエルのレストランでチアリーダーのクレアに会えますよ!!ということですね。と、このパーティーで何があったか?!はわかりませんが、娘ヘイデンと一緒に参加していた、消防官のパパ、アラン49歳と、元女優のママ、レスリー52歳が家に帰ってから、深夜に大ゲンカ!!、夫のアランが、妻レスリーの左頬をグーパンチで1発か、2発ぶん殴ってしまい、身の危険を感じたレスリーが午前3時に警察に通報し、駆けつけたウエスト・ハリウッド警察署の警官に、アランは逮捕されてしまいました。殴られ青アザを作ったレスリーさんは、病院に行こうという救急隊の誘いを、大丈夫と断って、自宅に残ったそうなので、たぶん娘と同じように細胞再生して?!、心配はないと思うのですが…。ケンカの原因は、レスリーさんの夫に対する態度が尊敬に欠けると、アランさんが妻をなじり、お酒に酔っていたレスリーさんの方が先にアランさんに殴りかかったと言われています。また、夫のアランは、妻が浮気してると非難したとも伝えられています。ヘイデン・パネッティーア自身は、歌手デビューもし、順調にキャリアを積み上げつつありますが、思いがけず、両親がスキャンダルを起こし、娘の足を引っ張ってしまいました…。ヘイデン・パネッティーアは、これにめげず、ガンバッてほしいのですが、クジラを救う資金だけじゃなく、パパを留置所から出すのに、必要とされる保釈金5万ドル(約550万円)も工面しないとなりません!!(夫婦ゲンカでも、妻が負傷したので重罪とされた)。